新着上映者の声

おいしいシネマ

映画の後に、お話会を開き、みなさんが和やかに賑やかにお話ししてくださっていたのが印象的でした。

知り合いがこの上映会のために分けてくださった季節の野菜や野草を、シェフとキッチン隊に料理していただき、おいしいもの分かち合いながら、楽しく話の続きが出来ました。メニューは、つくしの炊き込みご飯や大根サラダ、玉ねぎのネギ部分のチヂミ、タケノコとのびるの和物、野草の天ぷら、たんぽぽ団子、よもぎ団子などなど。

アンケートは実施していませんが、参加者の方から後ほど以下のようなメッセージをいただき、開催してよかったなと思いました。

「家族で参加できたことが収穫でした。映画を通して、日常の会話ではなかなかできない気楽に真面目な話ができた。」

「日本人の素敵な意識感覚(もったいない)と相反する行動(食品ロス)を罪悪感に訴えるのではなく、素敵な解決策を模索しての4週間の旅に清々しさと美しさを感じました!ありがとうございました!」

「とても楽しかったです。映画から、素敵な言葉がたくさん発せられていたので、今度見ることがあったら、絶対メモに残したいと思いました。語らいの時間もとてもいいですね♪主人も楽しそうでした。あれから、もったいない!について、自問自答しています。私にとって、コロナ明けの記念すべき素敵な1日でした。」

また、お話会の最後に参加者のお一人が手を挙げられて
「非常にいい会でした。しかし、」とおっしゃったので
何か不快なことがあっただろうかとドキッとしましたが、
「こんなに素晴らしいこと、ここだけではもったいない!学校や企業、地域の公民館などでももっとやれたらいい」とアイデアと激励をいただきました。今後も楽しみです。

映画『もったいないキッチン』

かめとだいこんさん 23/03/21 12:22

『バベルの学校』の上映イベントについて

イベントでは、『バベルの学校』の上映と、民族衣装のファッションショーを実施しました。
85名もの方にご参加いただき、多文化共生について一緒に考える機会となりました。
この映画への感想も多くいただき、「とても良い映画だった!考えさせられた!」と参加者の満足度も高かったと感じています。
ありがとうございました。

映画『バベルの学校』

Chihiroさん 23/03/20 16:29

まちなかの水の上シネマ

大阪のまちなかで水の上に浮かんで映画を観たい!というところから始まり、ついに実現することができました。
その体験自体を楽しんでくださる方をターゲットに募集したかったので、映画もテーマ性が強いものに。
非日常の体験をしながら、
日常にある危険を楽しみながら感じてもらえたように思います。
なにより、小学生の男の子が、
「映画も体験もとっても楽しかった!」と笑顔で話してくれたことが嬉しかったです。
また素敵な映画を上映させていただきたいです。

映画『もったいないキッチン』

β本町橋さん 23/03/19 12:36

字幕の文字が小さめで、映像の背景と色のコントラストが小さいので、上映の際に字幕を読み上げる方法を取りました。音は自然に耳から入るので画面に集中でき、長い映画だったが、内容がよくわかったと、概ね好評でした。従前一度上映し、会場が大きかったせいもあり(300人ほど)字幕が読めないとの声はたくさんありましたことも、今回の試みになりました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

杉浦ひとみさん 23/03/19 09:45

思っていることを言葉にし、行動することの大切さ

今月2日目となる本作品の上映会でしたが、グループでのご参加があり、いつも以上に多くの方と一緒に映画を見ることができました。

今回は映画に登場する3人の環境活動家のうち、汚染されたインドのガンジス川を蘇らせることに奮闘する活動家についての感想が多く、
・水が基本。その大切さを改めて気づかされた
・日本も昔は水質汚染がひどかったことを思い出した
・水は命の源
など、『水』について考えてもらえる機会になったことを実感しました。

「思っていることをまず言葉にし、行動をすることの大切さを痛感した」
「世界には自然を守るために活動する人がいて感銘を受けた」など、
活動家自身の行動力や結果を出していることに刺激を受けた方も多かったようです。

他、
・ものを作ればCO2が出るので、今使ってるものを大事に使いたい
・人口増加、経済発展にともなう公害問題は切っても切れない問題だと知った。
・思っていることをまず言葉にし、行動をすることの大切さを痛感しました。
・自然はうそをつかないなど、深く考えることが多かった。
・人間の利便性を考えて発展したとしても、その影響がまた人間に善くも悪くも返る。自分の考えをしっかり持たねばと思った。
などの感想も。

「観てよかった」「自然環境を考える機会になった」というお声も複数あり、そう思っていただけるような作品を選んでいきたいと思います。

映画『ELEMENTAL 生命の源 ~自然とともに~』

みずから考える上映会さん 23/03/18 20:56

映画の構成は難しいが、それぞれに感じることがあった

当館で月2回ほどのペースで開催している上映会ですが、5か月目となった今、少しづつ常連になってくださっている方が増えてきています。

今回の映画はインド、カナダ、オーストラリアの環境に取り組むの3人の活動を細切れに移すシーンが続くため、
途中どの話かを見失いそうになるような少し難しい展開でした。

それでも感想共有タイムでは思った以上にしっかりとしたお話が聞けました。

・ガンジス川の汚染に驚いた。死体を流したりすることは宗教にも関わるところで難しい。
・経済と両立させるバランスが必要
と、
人の生活と環境保護を両立させることに難しさについてのご意見が多かったです。

他の方の感想を聞いて、気づくことが多い会になりました。

映画『ELEMENTAL 生命の源 ~自然とともに~』

みずから考える上映会さん 23/03/18 20:50

ずっと見たかった映画、という声も

今月2回目の上映会でしたが、今回もやはり「食」のテーマが分かりやすく、皆さん関心が高く感想も長めに話していただけました。

普段バイキングが好きですが、食品が大量に捨てられているシーンを見ると考え直していかないといけない、などの感想がありました。

また、ご主人様が既にこの映画をご覧になっていたという方の参加があり、ご自宅に帰ってからご主人様と映画のことについて話せるとおっしゃっていました。

今回のように作品自体をご存知で見に来られる方もいらっしゃるので、できるだけ多くの方に知っていただけるように発信していきたいと思います。

映画『もったいないキッチン』

みずから考える上映会さん 23/03/18 20:39

議論が足りていない

上映後には、現在の日本の置かれている立場を念頭に、様々な意見が出て、とても有意義な会になりました。こうした問題に目を背けずに、しっかり議論して、将来世代に責任を持てるようにしたいものです。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

Jaja's Theaterさん 23/03/17 16:32

みな涙しました

参加者の多くが、映画を見て涙しました。
普段の生活では知ることのない現状を目の当たりにし、私たちの普段の生活と世界の問題がつながっているということを改めて感じました。
今後、エシカル消費の重要性などを発信するとともに、一人ひとりの日々の生活の中で、活かせる学びを得ました。

映画『バレンタイン一揆』

RKさん 23/03/15 13:14

違っていても分かり合える

本作品は、今月2度目の上映でしたが、今回も一様に感動した、よい映画だったという感想を寄せていただきました。一人小学3年生が参加してくれていましたが、字幕なのと展開が早いので少し難しかったようですが、多様な子どもたちの様子は興味深く見てくれていました。色々な方にみていただきたいと思わせる作品でした。

映画『バベルの学校』

やぶきSDGsさん 23/03/15 10:38

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