新着上映者の声

紛争地帯で生きている人の方が人生を謳歌して、精一杯生きている。人生は美しいものだと語っていたのが印象的でした。
平和な日本で私達はこんなにも毎日を美しく過ごしているのだろうか?

映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

CATFLIXさん 23/02/11 17:45

来館者からのアンケート結果

・「ガーナでは現在どうなっているのだろう」など今後の状況などを知りたいとの声があった。

映画『バレンタイン一揆』

エコットシアターさん 23/02/08 11:29

下川すまっこシネマ 2023.1月上映会「バレンタイン一揆」

『バレンタイン一揆』上映会に合わせて、「町内でファトレードチョコが買えちゃう!」というコラボ企画も実施しました。
上映会の日から2/14バレンタインデーの期間限定で、町内のお店にご協力いただいて、フェアトレードチョコを販売するという企画です。
さらに、18歳以下の子どもたちが購入する場合は半額とし、その半額分をサポートしてくれる大人からの寄付も募るという試みもしました。

その甲斐あってか、少数ですが小・中学生の参加もあり、賑やかな上映会となりました。上映会場でもフェアトレードチョコを販売したところ、たくさんお買い上げいただき、サポート募金もしていただけました。
また、販売を通じてコミュニケーションをとることができたのもとても良かったです。
映画から暮らしへ・・・を合言葉に上映会をやっていますが、今回は映画の内容と実際の自分たちのアクションをつなげることができ、とてもいい経験となりました。

*参加者の感想*
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日本の女の子達目線の話だったので、いつもより自分事として見ることが出来た気がします。最終的に、バレンタイン一揆は大成功とはいかなかったけど、フェアトレードについて私が知ることが出来た。そう考えると、活動することに、意味の無いことなんてないんだな、と思うことが出来ました。
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児童労働ではないが、フェアトレードという観点からいうと、農業・酪農も同じ事が言えます。
教育が未来を変える、人生を変える、変わらなきゃならない。
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今年のバレンタインはフェアトレードチョコを買おうと思います。半額の補助が後押しになりました!友達にも言ってみようと思います。
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今回の映画は、参加者の方の感想も「自分ごと」としての意見が綴られていたものが多かったように思います。

映画『バレンタイン一揆』

下川すまっこシネマさん 23/02/07 21:28

若い感性の可能性を感じた

本作品は、日本での日常に慣れた普通の女子3人がガーナでのカカオ収穫現場に赴き、収穫作業の過酷さや児童労働の実態等に触れ、自分たちにできる行動を起こしたいと考え、フェアトレードのチョコレートをバレンタインデーのプレゼントに使ってほしいとイベントを開催するという物語です。若い人たちが、その感性を揺さぶられ、行動への強い原動力になっていくことがよく伝わってきました。現地で児童労働の撲滅に取り組むNPOの人たちの思いもふんだんに盛り込まれ、課題解決の困難さを実感させてくれるよい作品だと思います。

映画『バレンタイン一揆』

やぶきSDGsさん 23/02/06 13:35

コンゴの現実を多くの方々と共有できました

会場いっぱいの参加者の皆さんとコンゴについて知ること、学ぶことができました。それぞれが自分自身の一歩につなげ、紛争の無い世界に向けて思いをつなげていきたいと思います。ありがとうございました。
参加者の感想を紹介します。
※ニュースなどでは知っていたが実際現地の人の生の声生活が見え、よりリアルに感じられた。暗い重い現実だが、女性のたくましさをもらえたような気がした。
※コンゴの問題について、ほとんど何も知らなかったので、内紛の状態などこのようにひどいのを初めて知りました。今後自分に何ができるのか考えていきたいと思いました。
※ヒトをコワスのもヒト。ただヒトを救えるのもヒト

映画『女を修理する男』

千葉県ユニセフ協会事務局さん 23/02/06 12:13

いまの時代だからこそ、考えるきっかけを貰える映画です。

『シャドーディール 武器ビジネスの闇』と題する本作ですが、来場された方のアンケートを見ると、やはりこのような社会問題を初めて知ったという方よりも、このような問題に対して関心があり知識を有している方が多かったようです。

当日は映画を視聴するだけでなく、会場の皆さんと意見交換できる時間を設けましたが、平和を願っている方々の中であっても意見の食い違いが見られるのを感じました。

一市民である私たち個人が得ることのできる社会情勢の知識の源は、マスメディアやインターネットを通して得られる情報であり、まさにそういった情報の中にこそ”戦争が起こると儲かる”というグループによる意図的な情報操作があるのだろうなと、トークの場を見ていて感じた次第です。

本作の上映を通じて、”社会を見る目”を市民が身に付けることの重要性を再確認させて貰いました。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

暮らシネマさん 23/02/02 18:45

上映作品『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』にちなんで
レバノンワインもご用意しました。映画に関連した別の楽しみもあると、やはり奥行きも出てよいなと思いました。
食関連ではありましたが、戦地のことや生き方論にわりと寄った内容だったかなとは思います。

映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

232 CINEMAさん 23/02/02 12:21

有意義でした

大変いい会でした。

映画『プラスチックの海』

コラーニングスペース すまいるさん 23/02/02 10:27

武器を持つことと、選挙

ご来場の方から多く寄せられたのは、選挙という国民の権利を行使する、また国民の不断の努力によって平和が保たれるのでは無いかということでした。

要らない古い武器を買わされた日本は、古古古古米でも買わされているようなもんだ。という感想もなるほど妙な説得力があるなと思いました。

忌憚ないトークシェアが行え、有意義な時間になりました。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

ayacoさん 23/02/02 05:55

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※ 上映者の声投稿数で集計