新着上映者の声

環境負荷をかけない暮らしのために何ができるか

青森県環境政策課の補助金を使って上映会を開催しました。去年以上に告知に力をいれたものの、目標20名に対して10名でしたが、皆さんお互いじっくりコミュニケーションがとれ、それぞれで何ができるのかを話し合うことができました。上映後の実践会では、ぬかがまを使って炊飯、ロケットストーブでコーヒー豆焙煎、を行いました。
映画にでていた皆さんがとても魅力的で、地球に生きる1人の人間として次世代へと豊かな環境を渡していけるよう日々考えながら過ごそうと心に誓いました。この度は素晴らしい映画をありがとうございました。

映画『できる - セ・ポシブル』

佐藤美穂子さん 23/10/04 19:24

上映後の参加者から以下のような感想が出されました。

・「貧困は人のせいではなく環境のせいだ」という言葉が印象的だった。
・主人公4人はケンカしなかったのか? 行動力と協力が素晴らしい。
・山下惣一さんのドキュメンタリー作品を思い出した。
・さいごに収穫物を村人に配るのもいいが、市場で売るなどその先を知りたかった。
・その地域をよくするのはその地域の人。彼らはよくやったが現地を底上げするにはどうしたらいいんだろう。教育が大事だろう
・村人が主人公たちを貧困のなかでも受け入れていた。日本は貧しくなくても孤立などいろいろある。子どもは忙しいし。
・貧困…日本はどうなんだろう?
・子どもいっぱい、高齢者少ない、自然豊かな村にみえた。
・おもいがまとまらないがよい映画だった。
・日本は自己責任という感覚が強く、地域も崩壊しつつあり、もっと救いがないかも。周りに「助けて」が言い出しにくい社会は悲しい。

以上です

映画『1日1ドルで生活』

ママパパシネマ実行委員会さん 23/10/04 14:39

ビーチクリーンと共に実施しました

ビーチクリーンとエシカルコーディネーターのエバンズさんのトークを絡めたイベントとして開催しました。
映画を見て実際の海を体感してもらい非常に有意義な時間となりました。

映画『プラスチックの海』

kouno@ldv.jpさん 23/10/04 08:56

酷暑にぴったり

過去に例がないほどの酷暑に見舞われた日本の夏。観客はどれほど作品を自分事と思えただろうか。

映画『気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~』

みどりアートパークさん 23/10/03 16:22


・ぶどう農家 西野さん:ぶどうを植えることで世界を変えたい

・仕事をしたくない、土を汚したくない、自分で何か育てたい。
・3.11震災を経験して、岡山に移住し、人生というものを考えさせられた。
 庭で植物を育てるようになって、たくさん学びがあった。
生き方、循環、自然について、感じながら生活するようになった。
・今の小さな暮らしの中でも、色んなことができるのではないか。と思った。
雨を鉢で溜めて、畑にあげることができるのではないか。
自然と対話しながら、生きていきたいと思った。希望があると感じた。
・ベランダでは育てられないのかなと思った。
・畑でできた食物はひとりじめせず、みんなで分けて、みんなで食べていたのが素敵だなと思った。人が元気で一緒に働いていると、みんなが機嫌よくいられるのではないか。
 思い立ったら始めたらいいじゃん。ゆったりした時間を求めている。
・自分に何ができるのか、考えてみたいと思った。私たちは自然からたくさんのものを与えられてもらっているのだから、与えることを考えないといけないと思った。
・ソーヤ海さんがモヤモヤしている気持ちを自分で考えてみる。
 雨水をドラム缶に溜めて、水をあげている。畑の土に触れることで癒やされる。
・フィンランドにワラを断熱材にしたり、雨水を地下に溜めている街があった。

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

ユニオカシネマさん 23/10/03 14:02

レフュジー

シリアに関わる映画ということで、シリアの女性体がつくる刺繍小物の販売で支援をしているイブラワハイトという団体とコラボをしました。作品を販売するとともに、代表の方に映画の感想を含め、シリアの状況をお話いただきました。「映画の後のトークで映画で起きていることが特別ではないと実感した」「こういう機会でないと観ることがない映画。参加できてよかった」という声をいただきました。

映画『レフュジー 家族の絆』

御苑でシネマさん 23/10/02 21:24

懐かしい未来をつくる

朝昼夜の3回上映会を開催しました。それぞれ、5名・5名・4名の参加で、上映後はそれぞれの感想を共有しながら全体で話しました。

参加者からは、

「地域の特色をいかして、自然を活かしていけたらいいかな、と。
長く住んでいると良いことも悪いことも受け入れて当たり前になっている。外から来た人だから気づくこともある。外から来た人と地元の人が協力していくことが鍵になると思った」

「若い人たちに期待する一方で、自分たちに何ができるか考えていきたいと思った」

「価値観が多様化している中で、バランス感覚が重要だと思った」

「懐かしい未来、というキーワードがこの町の人と外から来た人が協力するためのひとつのキーワードになると思った」

「風車の景観問題などそういった部分に対してどのように理解を得たのか、ソーラーパネルの廃棄物問題などそういった負の側面についても気になった。うまくいくまでに苦労したことや困難などそういった裏側も知りたいと思った」

といった感想をいただきました。それぞれ感じたことの違いから話が広がっていきました。

映画『おだやかな革命』

みかめシネマさん 23/10/02 12:08

ご参加いただいたご夫婦に、草間彌生の1998年Mo Maポスター、1999年東京都現代美術館ポスター(直筆サイン入り)やその他貴重な資料(展覧会図録、チラシ)をご持参いただいたうえに、他では聞けないエピソードをお話しいただき、他の参加者にとっては大ラッキーな上映会となりました!

映画『草間彌生∞INFINITY』

Jaja's Theaterさん 23/10/01 12:22

立ちすくんでしましいました

うっすらとは気づいていましたが、
ここまで進んでいるのかと
暗澹とした気持ちになりました。
わたしたち人類だけが、
この星を汚染している、
そんなことを実感しました。

まずはこの事実を多くの人に知らせる、
そんなことから始めなさいと
背中を強く押された感じがしています。

映画『プラスチックの海』

ohtaqsanさん 23/09/29 17:30

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※ 上映者の声投稿数で集計