新着上映者の声

誰もが関係があり関心があるテーマ

「みずから考える上映会」では4作品目の上映となりました。
これまでシリアスな映画が多かったですが、新年ということもあり少し明るい雰囲気のものを選定したところ、その点も評価いただけました。
食という誰しもが関わるテーマであったので、自分事に落とし込んで考えられたようです。

感想共有タイムでは、
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・食物(動物、植物、微生物)は命あるものであることを忘れがち。大切にしなくてはいけない
・日本が自給自足を実現することで、結果(輸送のエネルギーなど考えると)環境汚染を防止できる
・日々自分にできる”もったいない”を考える場になった。
・とても自分に必要な刺激のある映画となった。
・食料を捨てない方法を学んだ。あとは廃棄食材を出さない“仕組みづくり”が大切
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などのお話が出ました。
感想をシェアすることで、違った視点に気づかされたり、それぞれが感じたことを整理できたようで、よい時間になりました。

映画『もったいないキッチン』

みずから考える上映会さん 23/02/18 15:25

10年の歳月を超えて

10年前に学生だった主人公の内の2名をゲストにお呼びして上映会を開きました。
当時と変わらない思い、社会情勢と。
経験を経て柔軟に変わってきた今の働き方、生き方にまで話題が及ぶとても活気のあるイベントとなりました。
当時の主人公たちと同じ学生から50代まで幅広い年齢層の参加者がボーダレスに対話を深める時間となり、映画を見て対話を深める今回のイベントの意図をしっかりと伝えることができました。

映画『バレンタイン一揆』

井尾さわこさん 23/02/17 21:14

リサイクルプラザ宮の沢エコ映画会

年に一度の環境映画の上映イベントで利用させていただきました。
定員を超えてお申込みがあり、盛況に開催することができました。

映画『台北カフェ・ストーリー』

リサイクルプラザ宮の沢さん 23/02/16 15:01

自然農と言う生き方にふれて

終了後、4つのグループに分かれて感想を話し合いました。

・命は全てつながっている。
・効率や経済を求めているが、実際は非効率、非経済でる。
・社会の一部を変えようとしても変えられないとのあきらめの中に生きている事に気づいた。自分の出来る事を一目を気にせずやる事の重要性に気づいた。

等が話されていました。川口さんの生き方を貫く姿に人の行動に変化を与える力を感じました。

映画『川口由一の自然農というしあわせwith辻信一』

おおくま・ふたば・かわうちCINEMOさん 23/02/16 12:33

家族の食卓を預かっているお母さんたちに見てほしかったので、子ども無料にしたところ、子連れのお母さんがたくさん来てくれて、大人と同じくらいの人数の子どもが参加してくれました。映画が始まると子どもたちも走り回ったり、騒いだりすることもなく、真剣に画面に見入っていました。参加して下さった方からは「子連れではなかなかこういうの見に行けないから良かった」「見てよかった」「インスパイアされた」「たくさんのヒントと課題をもらった」「たくさんメモしました!」「スーパーでお惣菜を買うのはなるべくやめて、自分で作ろうと思った」「月に1回くらいはみんなで冷蔵庫にあるものを持ち寄って、お料理する会とかやってもいいかもね」などなど、とても好意的&意欲的な感想を頂きました。社会の構造の問題はもちろんありますが、私たちに出来ることは目の前のことなので、目の前のことと向き合っていく良いきっかけになりました。

映画『もったいないキッチン』

okzerowastehayama@gmail.comさん 23/02/15 23:29

児童労働と教育

児童労働の撲滅に取り組むNPOの活動によって、教育の重要性を親が認識して子どもを学校に通わせるようになるという実態。小さいころに児童労働を経験した子どもの経験談。そのどれもが見る人の胸を打ちます。
少し古い映画ではありますが、今でも課題の本質は変わらず、未来は子どもの教育にかかっていることを実感させてくれる作品だと思います。

映画『バレンタイン一揆』

やぶきSDGsさん 23/02/15 17:41

高校生との共同開催

外部協力している高校の生徒会との共催で行いました。

準備が始まった瞬間から開催までの2か月はずっとバタバタでしたが、様々なご縁が繋がり、映画出演者のお一人と開催前にオンライン座談会を開催することもでき、高校生にとってまたとない学びの機会となったようです。

当日も、司会や上映前のフェアトレードの情報提供、シネマダイアログでのファシリテーターなども高校生にとって初めての経験でしたが、多くのメディアに取り上げて頂いたおかげで思っていた以上にたくさんのお客様にご来場いただき「想像以上に良かった」「このような取り組みを今後も続けて欲しい」など、地域の方々にもとても喜んでいただけました。

高校生にとって、このような成功体験がまたとない成長の機会に繋がることを改めて感じることができた上映会となりました。

映画『バレンタイン一揆』

SATOKOさん 23/02/14 15:39

一人でゆっくりともう一度観なおしたい映画

参加人数は、大人17名、乳幼児3名の、計20名でした。

上映終了後の感想交流の時間には、

・最初は言葉が入ってこなかった。自分は普段想像力などとかけ離れた環境で生きているんだな~と感じた。

・ひとりでまたゆっくり観なおしたい。

・手間ひまかけること大事だと思った。効率良くがいいは錯覚だったんだなあと思った。

・今まで当たり前だと思っていたこと、違ったんだなあと感じた。

・子どもが小学生までは「自然の中で遊びなさい」と言っていたのが、中学生になったら「効率よく勉強しなさい」「どんどん詰め込め」になっていた。日本の社会では難しく感じるが、子どものbeingに意識がいった。

・ホームスクーリングをしています。子どもの自立と職に対する考え方がとても参考になりました。

また、約10年前福岡市であったサティシュさんの講演会に行った、という方も2名いて、

・いまのスローな暮らしに繋がっているなあと感じた。

・いまの暮らしは、あれもやらなきゃこれもやらなきゃで忙しく、サティシュさんの世界とは乖離しているが、改めて原点のようなものを思い出した。

という感じの感想が出ました。おかげさまで忙しい毎日を立ち止まり、自分を見直し更新するいい時間になったと思います。

ありがとうございました。

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

ママパパシネマ実行委員会さん 23/02/13 18:03

初めての開催で、とてもいい映画を上映することが出来ました。

こういったドキュメンタリー映画が開催した土地でどのように受け入れられるのか、そもそも関心を持ってもらえるのかも蓋を開けるまでわからなかったので不安でいっぱいでした。
しかし、映画を見てくれたお客様はフェアトレードや児童労働に関心を持ってくれたり、登場人物の女の子たちに共感したりと、映画を楽しんでくれていた様子でした。もっとたくさんの子どもたちに見てほしいといった声もあり、上映した作品に救われたといった気持ちです。
いろいろとありましたが、上映会を開催して良かったと感じています。
次回の開催に向けてがんばっていきたいと思います。

映画『バレンタイン一揆』

424cinemaさん 23/02/13 10:11

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