新着上映者の声

経済至上主義への警鐘

最近日本でもマヤ歴が注目されていますが、独特の自然観を持った文化だと思います。本作品は、そうした文明や自然観に焦点を当てたものではありませんが、うつくしい自然の風景とともにマヤの人々の自然との共生のようなものを感じます。そして、そうした自然観に根差した生活そのものが破壊されていく状況は、まさに現代社会への警鐘となるすぐれた作品だと思いました。

映画『マヤ ― 天の心、地の心 ―』

やぶきSDGsさん 23/04/20 13:06

初めての上映会は、参加人数は少なかったですが、少ないからこそ、観終わった後に、和気あいあいとした雰囲気で、感想を伝えあったり、深く意見交換できたり、有意義な時間になりました。
もったいない食材として、甘夏ピールを作った時の残りの果実で作ったアイスクリームを召し上がっていただきながら、ロスパンゼロで経営する取り組みについても知っていただいたり、終了時間を大きく超えるくらいのお喋りタイムでした。
参加者の皆さんにも身近なテーマで、自分事として受け止めてくださっていたように思います。
「もったいない」や「いただきます」の言葉が、今まで以上に大切な愛おしい言葉に感じられるようになりました。

映画『もったいないキッチン』

しまのぱんsouda!さん 23/04/18 15:56

どんな場所でも人生は続く

それが戦争のさなかであろうと、人生は続くのだから、人は起こったことに折れず、知恵と手立てを尽くし、時を捉えて前に進み、なにより人生を楽しまなくてはいけない。そんなメッセージがぐいぐいと伝わる映画で、参加した方からもそのたくましさに驚く声がありました。
参加者の中にレバノンへ行ったことがある人が2名。「おいしくて、美しくて素敵な国だ、レバノンが好き」どちらの方からもそんな感想があり、その美しい国が戦争のさなかであることは本当に残念です。
この作品は中東の紛争を扱った作品の中では、悲惨さよりも深刻な事態をたくましくかき分けて進む「人の強さ」が際立って、かえって解決の糸口の見えない争いに関心を持ってもらえたと思います。

映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

ロータスシネマさん 23/04/16 21:32

もったいないキッチン

食について、いろいろな視点から改めて
考えさせられる、いい機会となりました。
ありがとうございます。

映画『もったいないキッチン』

あいわサロンさん 23/04/16 10:55

すぐにでも実践出来ると思わせてくれるポジティブなドキュメンタリーでした。
2014年の映画なのに古さを感じさせない。
貧困、農薬など9年たっても変わらない問題があるんだよなぁと感じました。

映画『都市を耕す エディブルシティ』

CATFLIXさん 23/04/15 09:11

変わらない姿勢

レバノンという国名は聞いたことがありましたが、位置関係や歴史、景色は全く知らず、今回の映画でとても勉強になりました。
古くからの人々の営みを守り続けるワイン製造者の方々の姿勢に、変わりゆくもののなかで、変えてはいけないものがあることを再認識しました。

私自身ワイン飲めないのですが、みなさん「おいしい!」と絶賛でした!

映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

コガントコシネマさん 23/04/12 11:05

自分事としてHappy、幸せとはを考える時間に感謝!!

なんとCINEMOのHPで
『happy』を見つけて頂き
10年来の希望が叶って
泊りがけで参加くださった方が
いらっしゃいました。

また、参加者の一番印象に残っていることとして
「世界で一番不幸な国は、日本だということが、
 ショックがでした。」
との数人の方よりご意見を頂きました。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/04/10 21:56

中止

集客がうまく出来ずにやむなく中止しました。

映画『simplife』

遊び学者 原田光さん 23/04/07 14:17

シネモで、「大海原のソングライン」上映会を行いました。

本作品は、東は太平洋のイースター島、西はインド洋のマダガスカルに至るまで16の島々に残る伝統的な音楽パフォーマンスを記録した、前例のない音楽ドキュメンタリーです。
映像も音楽も美しいとの評判通り、画面と音に惹きつけられました。また地球環境問題について触れている箇所もあり、このような映画からのアプローチもあるのだなと思いました。

参加してくださった方は、今まで別団体が主催しているシネモに参加されていたそうで、そちらでの開催の様子も教えて頂きました。

シネモは、とても良い作品ばかりだと思うので、より多くの方に参加していただける方法を、改めて考えたいです。

映画『大海原のソングライン』

コープ自然派京都さん 23/04/06 16:02

未来の地球の為、世代の為、に今私たちが出来ることについて考えさせてもらいました。

日本中にある、「持続可能な暮らし方」を実践している様々なコミュニティをポップな感じで紹介しながらお話が進んでいきました。社会を変えるというと、戦うイメージを持ちがちですが、この映画の中で、楽しみながら社会を変えることを実践している方たちの姿を見て、「これなら出来るかな」と感じた方も多いのではないかと思いました。

東京のど真ん中でパーマカルチャーを実践するコミュニティもあり、田舎でなくどこにいても持続可能な暮らしを実践することは可能だと感じたし、一人一人が日々の暮らしの中で暮らし方を少し変えてみることが大きな変化をもたらすことにもなると思います。そんな暮らしのアイデアがたくさん詰まった映画でした。

最後に参加者の方と意見交流会も行いました。参加者の方たちも同じような感想をもたれていました。組合員活動として、暮らし方を提案するような活動グループができたら良いな、と感じました。

映画『できる - セ・ポシブル』

コープ自然派京都さん 23/04/06 15:58

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