このような実態があるということが衝撃で信じられませんでした。奴隷労働に苦しめられている人を助けるために自分に何ができるだろうと考えながら見ていた。もっと多くの人に見て頂きたいです。
コープ自然派京都さん 22/12/19 16:36
はじめてのcinemoの映画の上映会でしたが、
「cinemoのメルマガを見て知った」という方もいらっしゃり
ユナイテッド・ピープルさんの配給する映画が好きな方々との
繫がりを感じました。
上映会後は、希望者で台湾スイーツを楽しみながらアフタートークを行いました。
社会派を前面に打ち出した映画でない分、価値観の話、社会のしくみの話、家族の話、歴史の話など、受け止め方はかなり人それぞれで、各人の感想を共有することでさらに、さまざまな視点に触れるきっかけになったように思います。
当日は地元のリサイクル団体とコラボして物々交換会(使ってもらいたいものの持ち込みOK,持ち帰りOK)も開催、
アンケート結果も満足度の高いイベントとなりました。
※高校生以下無料
※前売り1200円、当日1500円
はしのまち映画会さん 22/12/19 10:45
ドキュメンタリー作品の中には、個人の力ではどうしようもなく恐ろしいテーマもたくさんある。この作品もその一つ。戦争を必要とし、戦争を歓迎し、経済的な進展を求める人たちがいる。個人ではなく、国家ですら。テーマが大きい。
そんな時に、気恥ずかしくなく感想をシェアできるのがアフターシェア付きの上映会だと思う。
普通に誰かと映画を見て語り合うのは難しい。人にこう見てほしいという自分のキャラクターもある。いきなり大きなテーマを語る気恥ずかしさもあるし、自分の主張に自信があるわけでもない。そんな時に、こういう上映会に参加すれば、テーマを正面から語れる。ほかの人の意見も聞ける。参加人数が少なかろうと、こういう場を持ち続けることには意味があると感じた。
ロータスシネマさん 22/12/18 22:34
開催場所の目の前にダムがある環境でこの映画を上映することは、大げさに言えば反社会的勢力とみなされるかもしれないと冷や冷やしていましたが、ひとまず表立ってのクレームはありませんでした。チラシのコピーが、ちょっと過激なんですよね。。
半ば苦し紛れに「この上映会はダムの是非を問うものではなく、身近な存在であるダムについて考えるきっかけとなることを願うものです」と謳っての上映でしたが、なかなかどうして、そういった目的に適した内容だったかと思います。さすがはpatagonia社による製作、とでもいいましょうか。
終了後の感想シェアでは、ダムの耐用年数に話が及んだり、川釣りを愛好する参加者からの率直な意見が飛び出したりと、人数は少なかったですが(あるいは少なかったからこそ)活発な交流ができたかと思います。
主として3つのエピソードが多重的に展開されるその構成と映像美は、純粋に映画として楽しむにも充分でした。試写から何度もみていた主催者も、飽きずに観ることができました。
無闇に環境問題や社会問題の危機を叫ぶよりも、この映画を見て社会的インパクトを生み出すためのユーモアと覚悟を学ぶ方が有意義かもしれません。もっと世に出ていい映画だと感じました。
山小屋シネマさん 22/12/14 14:23
あの巨匠はバレンボイム!と参加者の一人が気づかれました。
そのことから音楽やイスラエルのことだけではなく、シェアタイムはおおいに盛り上がりました。
その後の活躍ぶり、知りたいです。
タイニーシアター・ガイアさん 22/12/13 16:52
ファッション業界を舞台にしていますが、
世界全体の課題である、行き過ぎた資本主義、環境破壊、格差社会、貧困、仕事などなどSDGs全体を考えさせられる内容で、終了後の対話の時間も充実したものとなりました。映画みての語らいをキッカケに、新しい仲間や価値観と出会えたり、自分自身の意外な一面と出会えたり。自分1人じゃ諦めてたことも、仲間がいるとナニかできそう。大それたことはできなくても、明日から踏み出す一歩に背中おしてくれる。そんな「語らい映画館」を今後も続けていきたいと思います。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
キネマカマタさん 22/12/13 12:18
当グループでは様々な事業を通してSDGs達成を目指しております。
その中の取り組みの一環として人材育成にも力を注いでおり
今回、SDGs学習として「プラスチックの海」鑑賞会&グループディスカッション研修を実施しました。
鑑賞後、プラスチックではなく他の素材で代用できるものはないか等、グループディスカッションを行いました。
プラスチックの使用を考え直すよい機会となりました。
かんのさん 22/12/12 09:25
(参加者数=大人8名、乳幼児3名、実行委員5名、計16名)
感想を共有する時間では、海洋プラスチックごみによって命を奪われる海洋生物の映像に衝撃を覚えたという参加者が少なくありませんでした。海を汚すと人に返ってくることを再認識し、日本は包装容器プラスチックごみの発生量が世界2位であることなどが伝え合われ、消費者としてできることがある、と具体的な意見が多く出され、それぞれに思いを深めました。
ママパパシネマ実行委員会さん 22/12/09 13:27
※ 上映者の声投稿数で集計