新着上映者の声

10年経ったんですね

「フェアトレード」という言葉や意義が浸透していない10年前と比べると、今年のバレンタイン商戦のトレンドは「サステナブル」「エシカル」「フェアトレード」だと報道されるくらい、若い世代を中心にエシカル消費の意識が高まり、広がってきたのを実感する。この作品の登場人物の女の子や支援団体、ガーナの人々の地道な活動が身を結んできたのだと思っている。
当上映会のある地は世界や東京のトレンドと時差がちょうど10年あるように感じる(個人的に)ので、今がこの地域にとって、フェアトレードの意識を高める黎明期かもしれない。
今回の上映会は販売中のフェアトレードチョコレート試食会も兼ねてバレンタインのシーズン前らしく行ったが、参加者からは「学びのある映画」「もっと多くの方に見てもらいたい」「毎年この企画をやってほしい」「チョコレートを食べたことがない農家に驚いた」「普段は見ることのないカカオの生産地を見ることで、チョコレートのありがたみを知れた」「フェアトレードがどういう仕組みかわかった」「五感でフェアトレードの価値を知れた」との高評価の感想をいただけた。

映画『バレンタイン一揆』

シネマザガウラさん 23/01/31 00:39

あいにくの悪天候で

客入りは多くありませんでしたが、県内初上映で関心を持っていた方々に足を運んでいただきました。映画で描かれた漁業の実態に衝撃を受けたという感想が多く寄せられ、「こんな映画初めて」とおっしゃっている方もみえました。

映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』

furuya.s@chunichi.co.jpさん 23/01/30 15:18

更なる活動の原動力に

 テレビや新聞などの日常生活の上で得られる情報だけでは、この映画で見られるような武器ビジネスの裏のことは分からない。
この映画で登場するようなジャーナリストが日本には少ないことと、大きく取り上げられないのが問題である。

すでに世論が誘導されている現状をなんとかしないと、軍拡に舵をとった日本が戦争に関わるのも時間の問題でしょう。
 前の大戦後、ずっと続いてきた「戦後」をこの先も永遠に続けていく為に、一人一人がそれぞれ出来ることを絶え間なく続けていくことが大事だと再認識しました。

今回来てくださった方との繋がりを大切に、さらに繋がりを広げ、大きな活動のうねりを起こしたいと思います。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

たねまきシアターさん 23/01/30 11:37

「気づき」の広がりを感じました

エネルギー企業として関連のSDGsの実現を目指す中で、企業館においでくださる方々に幅広い視点をご提供できればと企画した上映会でした。「もったいないキッチン」は身近だけれど、その実を知らないことがたくさんあることに気づかされる素晴らしい映画なので、多くの方に見ていただきたいと考えていました。
参加者の方々からは「ずっと見たかった!」といったお声や、「知らなかったことがたくさんあった」「フードロスに対する意識が高まった、自分にできることからやっていきたい」などの感想をいただき、満足いただけたのではないかと感じています。上映後のディスカッションを敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかと思いましたが、ほとんどの方が参加してくださり、それぞれの感想や気づきについてシェアいただき、ご参加者間でも様々な考え方があることを知った、といった声をいただくことができました。
3回シリーズの企画なので、残る2回はさらに参加者が増えるように周知の方法を工夫したいと考えています。

映画『もったいないキッチン』

SDGs映画上映会@がすてなーにさん 23/01/30 11:16

やってよかったです。戦争から卒業したい!

集客が不安でしたが、少人数でもやってよかったです。
武器ビジネスと賄賂と利権でつながる政治家、戦争をなくしたくない勢力の存在を意識することができました。
戦争をさせるために敵を作り恐怖を煽るやり方はいつの時代も同じ、私たちはそれから卒業して次のステップに進まなければ未来はないと思います。
一言づつ感想を言い合いました。
難しいという声もありましたが、戦争は始めたら止まらない、真実を見る目を養いたいという声も。
最後に挿入された兵士の目が、騙されるな、殺すな、殺されるなと言っているようです。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

吉田うららさん 23/01/30 11:15

3回目の開催

私たちは1月に3回の上映会を開催しました。
とは言え、2回はプライベートな小規模な会で、3回目の今回初めて会議室を借りました。
シャドーディールに関心を持っていらした方々でも、色々な考え方がありますし、知識、情報にも違いがあります。そんな中で、上映後に意見交換をすることは、難しいですが、やはり有意義なことだと思います。
その時は何も発言されなかった方も、きっとご自身の中で思うところがあるはずです。そんな手ごたえを感じました。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

kiraidoさん 23/01/30 09:54

海辺のキッチンスタジオで映画「もったいないキッチン」を観る♪

2年ほど前に本作「もったいないキッチン」予告編上映会を開催した為か「もう見てしまった感」なのか、意外にも参加者が少なく残念な結果でした。

ただ当施設「ブランチ横は南部市場」の支配人(大和リース株式会社)が参加してくれた結果「今度は映画+料理の会を」との提案を頂けたのが良かったかと。
次は30分短縮版と料理を組み合わせたイベントを検討したいと思います。

映画『もったいないキッチン』

市場deシネマさん 23/01/30 00:20

音楽施設向き

作品の内容、音響とも音楽施設にぴったり。「泣けた」との感想を多くの観客が語っていた。

映画『ザ・テノール 真実の物語』

みどりアートパークさん 23/01/29 14:24

難民に関する映画鑑賞会を開いて

今回、Cinemo様のサービスを始めて利用して映画鑑賞会を開きました。正直人数は3人と多くの人数を集めることはできませんでしたが、文字や画像だけでは伝わらない難民の現状を映像で伝えられることができて良かったと思っています。
映画が終わった後に鑑賞会に来ていただいた学生にそれぞれ感想を聞き、難民の苦しい現状を見て、衝撃を受けた等の意見を聞くことができ、今後もこういった難民のことについて映画などを通じて多くの人に伝えていきたいと感じました。

映画『ミッドナイト・トラベラー』

佐治優樹さん 23/01/27 20:39

対話が深まる映画

良い映画を観て、対話して、深い気づきを共有し、心がポカボカになりました。
寄付は善意の行為ではあるけれど、
お金や食糧をただ与え続けることが、途上国と言われる国の人たちの自立を損ねてしまいかねない。
無償で与えられることで、地域に育っている小さな独立事業を潰してしまうこともある。
魚を与えるのでは無く、
魚の釣り方を教えることを求める
お金や食糧ではなく、仕事が欲しい
一方的に支援されるのではなくパートナーとして産業の輪に入りたい
これは途上国に限ったことではない。
「自立支援とは?」
考えさせられる映画でした。

映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

キネマカマタさん 23/01/27 16:37

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