同性婚をテーマとした映画でしたが、大きな「愛」がテーマの心に触れる映画であり、
参加者の中には、涙される方もいらっしゃいました。
同性婚だけではなく、非嫡出子の子供について、障がいについてなど、さまざまな人たちの生き方について、考えることができました。
「多様性」を叫ばれていますが、全ての人たちがお互いを認め合い、大切にできる社会を作れるように、映画祭を通して引き続き、みんなで考える時間を設けて行きたいと思います。
ありがとうございました。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
haishopソーシャル映画祭さん 23/01/12 12:05
田舎の公民館での上映でした。
上映後、以下のような感想がありました。「フランスの学校の塀が高くて驚いた」「勉強不足でこういうこともあるのだというくらいの感想。もっと勉強しなければと思う反面、今の生活では必要性を感じていないのが本音」。ふと思ったことや本音を言えること、そして聞けることが嬉しかったです。かけがえのないことと思います。
左鐙劇場さん 23/01/12 09:04
未だベンチャーや社会起業家という言葉が浸透していない地域(よく言えば必要のない?)での上映会。
作品冒頭にあるインタビューのように「社会起業家とは?」という問いかけに対して、ここではどんな回答が得られるのだろうと思った。そのくらいこの地域からは縁遠い(と自分は感じる)世の中の作品中の、グローバルムーブメント。
登場人物3組の活動家のアクション背景にはさすが、アメリカとの環境と行動力、ソーシャルインパクトの波及力があると思った。
自分のアクションに自信を持ち、信念を語る若者たちの目の輝きが突き刺さった。
アメリカとは環境や価値観が違うが、ここ日本の小さな地域でも、グローバルな規模での活動、起業とまでいかずとも、誰かが行動するための背中を押してあげられる作品だと思った。
身近なことから、誰かのために立ち上がる。やがてはそれが大きなうねりとなり社会の仕組みを変えていくかもしれない。
まずは私が。
映画というグローバルな流れを垣間見させてくれるメディアの価値をこのローカルで広げていきたいと思う。
シネマザガウラさん 23/01/11 16:56
プラスチックごみの問題がいかに深刻かということを教えてくれる作品でした。参加者の感想でも、認識を新たにしたという声が多く聞かれました。
小学生が一人参加してくれて、少し難しかったと思いますが、最後までおとなしく観てくれていました。
やぶきSDGsさん 23/01/11 16:31
素晴らしい映画で、たくさんの方に見ていただきたかったのですが、他の映画に比べて集客が特別難しかったです。
まだまだピンとこないテーマなのでしょうか。
アルシネマさん 23/01/11 15:36
10時の会は6名、13:30の会は10名、19時の会は4名の参加者でした。13:30の会では、元青年海外協力隊でコスタリカに駐在されていた出口さんをお呼びして、映画の後にトークショーを開催しました。みなさんの感想として、軍隊廃止に至るまでの流れについて歴史的な背景などを知ることができてよかった、コスタリカは今年のW杯サッカーで対戦したくらいしか知らなかったが、行ってみたい国になった、日本と比較して日本ならどうだろう、と考えるきかっけになった、などがありました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 23/01/10 18:33
きっかけは徳島県上勝町の大塚さんとの出会いでした。彼女の人生を大きく変えた映画を多くの人に見て欲しいと思い、生徒たちが上映会を企画しました。ショッキングな映像もありましたが、まずは知ることから始める事が大切だと思います。参加者の感想には、深く考える機会をもらえたなど、皆さんしっかりと受け止めてくださったようです。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
emiko03141116@gmail.comさん 23/01/07 13:50
映画館で上映された時から、「多くの人が観るべき映画」だと感じていました。
昨今の防衛費倍増の不透明な議論を聞くにつけ、武器ビジネスの問題を周知することの重要性はますます増していると思います。
映画はレーガン政権からオバマ政権までの話が中心で、参加者の皆様も当時のことを詳細に覚えているわけではありませんので、映画の流れについていけない部分もあったようですが、現在の状況と重ね合わせて考えさせられる作品であることは間違いありません。
今回の機会を与えて下さったCINEMOに感謝いたします。
kiraidoさん 23/01/07 10:51
※ 上映者の声投稿数で集計