制限のある中、大好きなピアノに向かう青年の姿が清らかでした。周りの大人が色々言ってくる事にも静かに対応していて大人だなぁと思いました
今、彼がどのような進路を辿ったのか気になります。
CATFLIXさん 23/02/25 11:02
コロナ禍のさなかに同じ作品を上映した3年ほど前、参加者は4人。今回は大勢の観客が訪れた。コロナを経て時代の空気が変わり、幸せとはと自問する人々が増えたのだろうか。3年前に続き観賞した60代の男性は「同じ映画だがきょうはなぜか心にしみた」との感想。
みどりアートパークさん 23/02/25 09:23
本映画への関心があり、関西地区で上映会が行われることを知って、ぜひ参加したかったというお声を複数いただき、関心の高さがうかがえました。今回のイベントに参加できなかった方もいるようなので、上映会イベントの開催がある場合は、より広く周知できるとよいなと思いました。
上映会後に、奴隷労働の潜むIUU漁業問題についての解説や、LPNのPatima氏の活動を紹介し、また消費者にできることを参加者と一緒に考える時間がもてたことが、「魚を食べない」未来でなく、先につながっていくためによかったと思いました。
参加者からも、知らない現実を知る機会が持てて、とても良かった、との感想が多く寄せられました。
WWFジャパンさん 23/02/24 10:15
気候変動に脅かされる状況の描写は、時に危機をクローズアップしがちですが、本作品の制作者は、危機に迫られつつも平穏に生きる人々の日常を伝えようとしました。その意図は美しい風景や幸福そうな人々の営みが十分に伝えてくれています。そのことが、却って将来の危機的な状況を見る人に印象付けていたように思います。
やぶきSDGsさん 23/02/21 21:46
アートを投資目的とかでなく、純粋に愛して収集しているチャーミングなコレクターだからこそ
アーティストにも言いたい事が言える信頼関係が築けているのだと感じた。アートは人を幸せにするツールだと感じた。
CATFLIXさん 23/02/21 19:16
映画の上映会の後、WWFスタッフに登壇していただいてのトークセッションも開催しました。参加者からは違法な漁業などについての熱心な質問が相次ぎ、消費者である自分たちの責任についての気付きを共有してくれる方もいました。映画は社会課題を立体的に考えていくきっかけを与えてくれるとあらためて感じました。
東京新聞さん 23/02/20 18:32
上映終了後に、視聴者に感想を記入していただき進行役が読み上げるという形で共有をしてみた。
感想に多かったものは、「全く知らなかった。知ることができて良かった。」「何度も選択の機会を経て平和国家を選び続けていることがスゴイ」「グローバリゼーションの意味の無さ、軍を持つことの意味の無さ」「コスタリカの人達の意識の高さや民族性を羨ましく思う」「日本人としての有り方を考えさせられた」など。
新たに創ったスペースが、コスタリカの自然や生態系をイメージしてリノベーションしたため、OPEN記念にコスタリカの映画を選んだが、感想のように「知らない事を知れて、考えはじめられる」ことを大切にしていきたい。
※OPENしたばかりのスペースであったため、集客があまりできなかった。今後はカフェやギャラリーとの連動など工夫したい。
ラボラトリオツルーガさん 23/02/20 10:14
外国ルーツの子どもたちが母語の異なる環境でどのように思い考え生活していくのか、伯方島で育つ多様な子どもたちの少し先の未来を一緒に考えませんかというメッセージをお伝えして上映会を開きました。地域の広い世代の方々が集まってくれ、子どものことはもちろん、周りの大人がどうしていくべきか考えるきっかけをもらいました。少人数での開催でしたが、とてもいい映画で外国ルーツの子どもたちの教育を考える仲間づくりができました。
Grianさん 23/02/20 09:41
※ 上映者の声投稿数で集計