新着上映者の声

初めての開催で、とてもいい映画を上映することが出来ました。

こういったドキュメンタリー映画が開催した土地でどのように受け入れられるのか、そもそも関心を持ってもらえるのかも蓋を開けるまでわからなかったので不安でいっぱいでした。
しかし、映画を見てくれたお客様はフェアトレードや児童労働に関心を持ってくれたり、登場人物の女の子たちに共感したりと、映画を楽しんでくれていた様子でした。もっとたくさんの子どもたちに見てほしいといった声もあり、上映した作品に救われたといった気持ちです。
いろいろとありましたが、上映会を開催して良かったと感じています。
次回の開催に向けてがんばっていきたいと思います。

映画『バレンタイン一揆』

424cinemaさん 23/02/13 10:11

「好き」への情熱で動いている二人が羨ましい

参加は大人11名、乳幼児3名、計14名でした。

分かち合いでは、アートに造形が深い参加者から「観たかった映画で、観られてとても嬉しい」と喜ばれました。そしてこの二人が作者やアート界に与えた影響などもお聞きすることができました。
一方、他の参加者は、「映画館で上映されてても自分では観に行かなかったと思う。今回企画してもらえてよかった」「アートに対する苦手感があったが、価値観が違うことを受け入れるヒントになった」「「好き」への情熱で動いている二人が羨ましい」等の感想がありました。

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

ママパパシネマ実行委員会さん 23/02/12 14:09

「もったいない」という言葉の奥深さを感じました。

参加は大人8名、子ども2名でした。
映画終了後に「良い映画でした!」との声が上がり、参加者皆さん満足そうでした。
感想共有の時間では、「この映画は食について、命あるものをいただくという深く大きな意味を描き出していた。そのような食育をしたい。」また、「もったいないという言葉が食だけに限らず広い意味で使われると映画でも紹介されていたとおり、人や命を生かしきれないことや、人を使い捨てにするこの社会がもったいない。」などの感想が出された。
日本は大量のフードロスを生んでいる現実から、各自、具体的に自分の行動を変えようとする感想も聞かれ、意味深い共有の時間となった。

映画『もったいないキッチン』

ママパパシネマ実行委員会さん 23/02/12 14:05

盛り上がりました!!!

TT神戸関係者、0円食堂メンバー他初めて和楽居に参加してくださった方での上映会、その後のふりかえり、おにぎりとみそ汁を食べながらの懇談、なごやかないい時間に感謝!!!
午後の0円食堂では、みなさんの持ち寄り食材で15品目の料理、美味しく頂きました。
次回、3/11(土)午前10時からの『都市を耕す エディブルシティ』及び『野草&0円食堂』に間違いなくつながる取り組みになりました。
今後の展開が楽しみです。
みなさん、顔晴れ!!!   照         \(^o^)/

映画『もったいないキッチン』

トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/02/12 11:21

紛争地帯で生きている人の方が人生を謳歌して、精一杯生きている。人生は美しいものだと語っていたのが印象的でした。
平和な日本で私達はこんなにも毎日を美しく過ごしているのだろうか?

映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

CATFLIXさん 23/02/11 17:45

来館者からのアンケート結果

・「ガーナでは現在どうなっているのだろう」など今後の状況などを知りたいとの声があった。

映画『バレンタイン一揆』

エコットシアターさん 23/02/08 11:29

下川すまっこシネマ 2023.1月上映会「バレンタイン一揆」

『バレンタイン一揆』上映会に合わせて、「町内でファトレードチョコが買えちゃう!」というコラボ企画も実施しました。
上映会の日から2/14バレンタインデーの期間限定で、町内のお店にご協力いただいて、フェアトレードチョコを販売するという企画です。
さらに、18歳以下の子どもたちが購入する場合は半額とし、その半額分をサポートしてくれる大人からの寄付も募るという試みもしました。

その甲斐あってか、少数ですが小・中学生の参加もあり、賑やかな上映会となりました。上映会場でもフェアトレードチョコを販売したところ、たくさんお買い上げいただき、サポート募金もしていただけました。
また、販売を通じてコミュニケーションをとることができたのもとても良かったです。
映画から暮らしへ・・・を合言葉に上映会をやっていますが、今回は映画の内容と実際の自分たちのアクションをつなげることができ、とてもいい経験となりました。

*参加者の感想*
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日本の女の子達目線の話だったので、いつもより自分事として見ることが出来た気がします。最終的に、バレンタイン一揆は大成功とはいかなかったけど、フェアトレードについて私が知ることが出来た。そう考えると、活動することに、意味の無いことなんてないんだな、と思うことが出来ました。
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児童労働ではないが、フェアトレードという観点からいうと、農業・酪農も同じ事が言えます。
教育が未来を変える、人生を変える、変わらなきゃならない。
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今年のバレンタインはフェアトレードチョコを買おうと思います。半額の補助が後押しになりました!友達にも言ってみようと思います。
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今回の映画は、参加者の方の感想も「自分ごと」としての意見が綴られていたものが多かったように思います。

映画『バレンタイン一揆』

下川すまっこシネマさん 23/02/07 21:28

若い感性の可能性を感じた

本作品は、日本での日常に慣れた普通の女子3人がガーナでのカカオ収穫現場に赴き、収穫作業の過酷さや児童労働の実態等に触れ、自分たちにできる行動を起こしたいと考え、フェアトレードのチョコレートをバレンタインデーのプレゼントに使ってほしいとイベントを開催するという物語です。若い人たちが、その感性を揺さぶられ、行動への強い原動力になっていくことがよく伝わってきました。現地で児童労働の撲滅に取り組むNPOの人たちの思いもふんだんに盛り込まれ、課題解決の困難さを実感させてくれるよい作品だと思います。

映画『バレンタイン一揆』

やぶきSDGsさん 23/02/06 13:35

コンゴの現実を多くの方々と共有できました

会場いっぱいの参加者の皆さんとコンゴについて知ること、学ぶことができました。それぞれが自分自身の一歩につなげ、紛争の無い世界に向けて思いをつなげていきたいと思います。ありがとうございました。
参加者の感想を紹介します。
※ニュースなどでは知っていたが実際現地の人の生の声生活が見え、よりリアルに感じられた。暗い重い現実だが、女性のたくましさをもらえたような気がした。
※コンゴの問題について、ほとんど何も知らなかったので、内紛の状態などこのようにひどいのを初めて知りました。今後自分に何ができるのか考えていきたいと思いました。
※ヒトをコワスのもヒト。ただヒトを救えるのもヒト

映画『女を修理する男』

千葉県ユニセフ協会事務局さん 23/02/06 12:13

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※ 上映者の声投稿数で集計