エネルギー企業として関連のSDGsの実現を目指す中で、企業館においでくださる方々に幅広い視点をご提供できればと企画した上映会でした。「もったいないキッチン」は身近だけれど、その実を知らないことがたくさんあることに気づかされる素晴らしい映画なので、多くの方に見ていただきたいと考えていました。
参加者の方々からは「ずっと見たかった!」といったお声や、「知らなかったことがたくさんあった」「フードロスに対する意識が高まった、自分にできることからやっていきたい」などの感想をいただき、満足いただけたのではないかと感じています。上映後のディスカッションを敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかと思いましたが、ほとんどの方が参加してくださり、それぞれの感想や気づきについてシェアいただき、ご参加者間でも様々な考え方があることを知った、といった声をいただくことができました。
3回シリーズの企画なので、残る2回はさらに参加者が増えるように周知の方法を工夫したいと考えています。
SDGs映画上映会@がすてなーにさん 23/01/30 11:16
集客が不安でしたが、少人数でもやってよかったです。
武器ビジネスと賄賂と利権でつながる政治家、戦争をなくしたくない勢力の存在を意識することができました。
戦争をさせるために敵を作り恐怖を煽るやり方はいつの時代も同じ、私たちはそれから卒業して次のステップに進まなければ未来はないと思います。
一言づつ感想を言い合いました。
難しいという声もありましたが、戦争は始めたら止まらない、真実を見る目を養いたいという声も。
最後に挿入された兵士の目が、騙されるな、殺すな、殺されるなと言っているようです。
吉田うららさん 23/01/30 11:15
私たちは1月に3回の上映会を開催しました。
とは言え、2回はプライベートな小規模な会で、3回目の今回初めて会議室を借りました。
シャドーディールに関心を持っていらした方々でも、色々な考え方がありますし、知識、情報にも違いがあります。そんな中で、上映後に意見交換をすることは、難しいですが、やはり有意義なことだと思います。
その時は何も発言されなかった方も、きっとご自身の中で思うところがあるはずです。そんな手ごたえを感じました。
kiraidoさん 23/01/30 09:54
2年ほど前に本作「もったいないキッチン」予告編上映会を開催した為か「もう見てしまった感」なのか、意外にも参加者が少なく残念な結果でした。
ただ当施設「ブランチ横は南部市場」の支配人(大和リース株式会社)が参加してくれた結果「今度は映画+料理の会を」との提案を頂けたのが良かったかと。
次は30分短縮版と料理を組み合わせたイベントを検討したいと思います。
市場deシネマさん 23/01/30 00:20
今回、Cinemo様のサービスを始めて利用して映画鑑賞会を開きました。正直人数は3人と多くの人数を集めることはできませんでしたが、文字や画像だけでは伝わらない難民の現状を映像で伝えられることができて良かったと思っています。
映画が終わった後に鑑賞会に来ていただいた学生にそれぞれ感想を聞き、難民の苦しい現状を見て、衝撃を受けた等の意見を聞くことができ、今後もこういった難民のことについて映画などを通じて多くの人に伝えていきたいと感じました。
佐治優樹さん 23/01/27 20:39
良い映画を観て、対話して、深い気づきを共有し、心がポカボカになりました。
寄付は善意の行為ではあるけれど、
お金や食糧をただ与え続けることが、途上国と言われる国の人たちの自立を損ねてしまいかねない。
無償で与えられることで、地域に育っている小さな独立事業を潰してしまうこともある。
魚を与えるのでは無く、
魚の釣り方を教えることを求める
お金や食糧ではなく、仕事が欲しい
一方的に支援されるのではなくパートナーとして産業の輪に入りたい
これは途上国に限ったことではない。
「自立支援とは?」
考えさせられる映画でした。
キネマカマタさん 23/01/27 16:37
映画そのものからもいろいろ知識を得ましたが、シェアタイムでは、参加者からさらにさまざまなお話が出て、充実したひとときとなりました。
タイニーシアター・ガイアさん 23/01/25 19:52
ソニータが、困難にぶつかりながらも自分の夢と才能を信じて進んでいく姿に勇気をもらいました。
上映後のトークセッションで、学校の生徒名簿を男女混合名簿にする取り組みをされていた元教職員の方、現在ガールスカウトでジェンダーの取り組みを行っている高校生がそれぞれの活動や思いをお話しいただきました。
最後はワークショップで会場全体で感想を出し合い、明日へのアクションを話し合いました。
宮崎ソーシャルシネマさん 23/01/23 15:52
※ 上映者の声投稿数で集計