新着上映者の声

来館者からのアンケート

「断捨離は大事だと思うが、タイニーハウスは日本への受け入れは厳しいと思われる」との意見が多かった。

映画『simplife』

エコットシアターさん 23/01/11 17:38

アイデアと勇気をもらえる

未だベンチャーや社会起業家という言葉が浸透していない地域(よく言えば必要のない?)での上映会。
作品冒頭にあるインタビューのように「社会起業家とは?」という問いかけに対して、ここではどんな回答が得られるのだろうと思った。そのくらいこの地域からは縁遠い(と自分は感じる)世の中の作品中の、グローバルムーブメント。
登場人物3組の活動家のアクション背景にはさすが、アメリカとの環境と行動力、ソーシャルインパクトの波及力があると思った。

自分のアクションに自信を持ち、信念を語る若者たちの目の輝きが突き刺さった。

アメリカとは環境や価値観が違うが、ここ日本の小さな地域でも、グローバルな規模での活動、起業とまでいかずとも、誰かが行動するための背中を押してあげられる作品だと思った。

身近なことから、誰かのために立ち上がる。やがてはそれが大きなうねりとなり社会の仕組みを変えていくかもしれない。

まずは私が。
映画というグローバルな流れを垣間見させてくれるメディアの価値をこのローカルで広げていきたいと思う。

映画『ザ・ニュー・ブリード』

シネマザガウラさん 23/01/11 16:56

便利なプラスチックが今ではやっかいもの

プラスチックごみの問題がいかに深刻かということを教えてくれる作品でした。参加者の感想でも、認識を新たにしたという声が多く聞かれました。
小学生が一人参加してくれて、少し難しかったと思いますが、最後までおとなしく観てくれていました。

映画『プラスチックの海』

やぶきSDGsさん 23/01/11 16:31

素晴らしい映画で、たくさんの方に見ていただきたかったのですが、他の映画に比べて集客が特別難しかったです。
まだまだピンとこないテーマなのでしょうか。

映画『ザ・ニュー・ブリード』

アルシネマさん 23/01/11 15:36

コスタリカを通じて日本を知る

10時の会は6名、13:30の会は10名、19時の会は4名の参加者でした。13:30の会では、元青年海外協力隊でコスタリカに駐在されていた出口さんをお呼びして、映画の後にトークショーを開催しました。みなさんの感想として、軍隊廃止に至るまでの流れについて歴史的な背景などを知ることができてよかった、コスタリカは今年のW杯サッカーで対戦したくらいしか知らなかったが、行ってみたい国になった、日本と比較して日本ならどうだろう、と考えるきかっけになった、などがありました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 23/01/10 18:33

とりあえず知って欲しい

きっかけは徳島県上勝町の大塚さんとの出会いでした。彼女の人生を大きく変えた映画を多くの人に見て欲しいと思い、生徒たちが上映会を企画しました。ショッキングな映像もありましたが、まずは知ることから始める事が大切だと思います。参加者の感想には、深く考える機会をもらえたなど、皆さんしっかりと受け止めてくださったようです。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

emiko03141116@gmail.comさん 23/01/07 13:50

多くの人が観るべき映画

映画館で上映された時から、「多くの人が観るべき映画」だと感じていました。
昨今の防衛費倍増の不透明な議論を聞くにつけ、武器ビジネスの問題を周知することの重要性はますます増していると思います。
映画はレーガン政権からオバマ政権までの話が中心で、参加者の皆様も当時のことを詳細に覚えているわけではありませんので、映画の流れについていけない部分もあったようですが、現在の状況と重ね合わせて考えさせられる作品であることは間違いありません。
今回の機会を与えて下さったCINEMOに感謝いたします。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

kiraidoさん 23/01/07 10:51

胸が締め付けられるが観なければよかったとは思わない

約90分間、心が痛いシーンの連続でした。
ここまで現実は酷いのかと。

利益、安さを追い求めるファストファッションの経営側、そのしわ寄せは発展途上国で働く人たちや、環境に来ている。

同じ人間なのに命や尊厳が守られていない。
同じ人間なのに。

観て感じること、その後の行動は人それぞれ。
自分にできることからするしかないなと思いました。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

ゆっピョンさん 23/01/05 06:46

下川すまっこシネマ 2022.12月上映会「ハーブ&ドロシー」

前日に降った大雪の影響もあり、参加者は6名とこれまでで一番少なかったですが、こんな日にも私たちの上映会を楽しみに来てくれる人がいることにスタッフ一同とても励まされました。

映画の内容は思っていたよりも情報量が多かったが、テンポよく綴られており、そこにハーブとドロシーの潔い生き方とチャーミングばやり取りが加わり、あっという間の鑑賞時間でした。
除雪疲れで寝ちゃうかも…と言っていた方も、最後まで寝ずに楽しんで観ていました(笑)

*参加者の感想*
-------------------------
美術館や展示会で飾られる作品の舞台裏を覗けたような感じが楽しかったです。
-------------------------
アートの素晴らしさを再認識させてくれる作品でした!
人の生き方として、とても学びになりました。
-------------------------
好きなアートに情熱をそそげることがすばらしいです。
鑑賞するだけでなく自らコレクターになるとはすごすぎる。
-------------------------
おとぎ話の様な感じだと思ったけど本当のお話の映画。
二人の生き方の世界が不思議でファンタスティックでした。
-------------------------

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

下川すまっこシネマさん 23/01/03 16:56

蘭越自然探検隊無料上映会

自然調査、体験、去年からビーチクリーンなどを主催しており今回は実際に環境問題と自分達の生活との関わりを感じれるよう上映会を企画しました。

初めての開催、どのくらいの方が集まってくれるか不安でしたが当日は悪天候の中大人子供も含めて70人以上の方に参加していただきました。
上映会後も意見交換会を開くことができインプットアウトプットすることことができて有意義な時間となりました。
今後も身近な環境問題、社会問題などを考えるきっかけづくりに携われたらと思えました。
貴重な機会をありがとうございました!



~~~感想~~~
・この地は人間だけのため、だけの物ではない。 すべての動物たちが先に住んでいたことを忘れてはいけない。 私たちも住まわせてもらっていると神様に感謝して生きていきたい

・知ることから始まりそこからアクションを起こす。一人一人の小さなアクションが自然動物人間すべての生きるものに対していい世界を作る! 貴重な機会をありがとうございました

・後半にプラスチック問題の希望があり、それを世界のスタンダードにすることができたらと’人間の良心を信じる’関心を持つ人が増えればいい方向に向かうことを信じます。 短縮 簡易にしても教育機関のなかで繰り返し伝え、考えさせていくべきだと思いました

映画『プラスチックの海』

松原咲さん 22/12/29 18:34

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計