新着上映者の声

岐阜県ユニセフ協会シネマのつどい2022

毎日流れるウクライナの悲惨な状況、避難を余儀なくされている子どもたちや家族に心を痛めますが、世界中には今までも多くの難民が貧困と最悪な環境で生きていることを改めて知る映画会でした。1億人以上の難民のその一人一人に歴史があり、家族がいて、人間の尊厳があること、そのことに思いをはせることが支援の第1歩だと参加者は感じた思います。

映画『レフュジー 家族の絆』

杉田照子さん 22/10/18 15:27

食品ロス削減月間に合わせた上映会を開きました。

食品ロス削減月間に合わせて、食品ロスをテーマにした「0円キッチン」を上映しました。更に、今回は共催団体とともに開催することにより、地域における当組合の社会的な活動を広めることを目的としました。来場者からは「魚の地産地消について考えていきたい」「根本解決になる行動変容を個人レベルで行ってほしい」などの声をいただきました。
参加者から環境問題に対する熱い想いを受け取ることができ、開催してよかったとの満足感を得ることができました。

映画『0円キッチン』

shizuoka-katsudo@pal.or.jpさん 22/10/18 10:34

『山のうえの映画館』

「戦争は遠い場所のことで平和な日本とは関係ない。
そう思っていた意識をすっかりひっくり返されました。」
「あのニュースの画面覚えています。
まさか同時にこんなことが起こっていたとは!」
「最近になって株の投資を始めたけれど、
作中にもその企業名が入っててショックを受けてしまった。」
など、なかなか重めの題材でしたが、
参加人数は少ないながら上映後の意見交換ができました。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

山のうえの小さなお店 えんがわさん 22/10/18 10:12

みんなで考える機会に

ファストファッションの切り口から、サプライチェーン、オーガニックコットン、経済システムいろんな問題がつながっていることを改めて認識しました。
参加者の皆さんも、上映後のWSにて「この問題を知ってしまったからには何ができるか」新たな意識が芽生えたようです。
ファストファッションの店員さんや企業本体に問いかけてはどうかとの話もありました。
2015年の映画とのことで、その後世界はどうなってるのか続編も気になるところです。私たちも世界の移り変わりを注視したいと思いました。ありがとうございました。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

おざともさん 22/10/16 08:25

知らない事への恐ろしさを感じました。
自分達が知らずに加担しているのかと思いました。などの感想を頂きました。
水産の養殖のMSC認証を卒論のテーマにしている大学生が来てくれました。この映画で何かを感じてもらえたようで嬉しかったです。

映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』

CATFLIXさん 22/10/15 09:35

目からうろこの2時間

とても良い印象をのこしてくれる映画でした。映画を観終わった後の意見交換では、皆さんの意見と笑顔が映画を上映して本当に良かったと幸せな気持ちにさせてくれました。
アンケートの一部をご紹介します。「とても良かった!参加してよかったです。お腹がすき、途中でお腹が鳴いてしまいました。かつおぶし、すばらしかった。今晩、削って食べたい。もったいないおばあちゃんの言葉もすばらしかった。皆、生命を、地球を、大事に一生懸命生きていて。私もがんばろうと思いました。目隠しをして食べることもやってみようと思いました。大量生産、大量消費で、生命をないがしろにしてきたことが、今のいろーんな社会の問題を作ったのだと思う。でも、その反省からの流れは始まっている。希望も感じる。」

映画『もったいないキッチン』

有田芳子さん 22/10/11 21:13

バベルの学校を地域の方たちに向けて上映しました。

世界にはたくさんの厳しい現実があるのですが、それでも人は違いがあっても一緒に歩んでいける、という希望に満ちた映画でした。
もっともっとたくさんの人に観てもらいたいと思いました。
おすすめです。

映画『バベルの学校』

センターかけはしさん 22/10/11 19:38

極限でも、人を助けようとする人びと

まさに瓦礫のまち。
空爆がいまだに続く最中、自分の命をかえりみずに他人を助けようとする人々が。
平和な日本にいる私たちには想像もつかない、惨劇、悲劇。
胸が詰まることが多くあります。
だからこそ知らなければいけないと思わさせられる映画でした。

映画『アレッポ 最後の男たち』

ancient beat clubさん 22/10/08 20:14

戦争の背景で蠢く金の化身

戦争がなぜ続くのか、それは武器の供給が続くということも根本的な問題であり、武器の供給がなくなれば戦争は終わる。

アメリカの軍需産業は約70兆円。数年に一度、火種が作られ、在庫一掃セールがどこかの国で行われる。金のために、命がどうなろうと関係ない人たちが軍需産業で莫大な利益をあげている。
日本も軍需産業への参入が始まっているが、それは、誰かの命の代償に作られる利益でもある。
恐ろしいことです。
戦争の裏側を知りたい人は見るべき作品。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

ancient beat clubさん 22/10/08 20:07

参加者のご意見

涙が出て気持ちが溢れた。
難民キャンプのことを時間をかけて観たのは初めてだった。
生きる強さを感じた。
働くこと。教育の大切さを知った。
難民について知ろうとしないことは罪だと思った。

映画『難民キャンプで暮らしてみたら』

プラン3131さん 22/10/05 19:59

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