ファッション業界を舞台にしていますが、
世界全体の課題である、行き過ぎた資本主義、環境破壊、格差社会、貧困、仕事などなどSDGs全体を考えさせられる内容で、終了後の対話の時間も充実したものとなりました。映画みての語らいをキッカケに、新しい仲間や価値観と出会えたり、自分自身の意外な一面と出会えたり。自分1人じゃ諦めてたことも、仲間がいるとナニかできそう。大それたことはできなくても、明日から踏み出す一歩に背中おしてくれる。そんな「語らい映画館」を今後も続けていきたいと思います。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
キネマカマタさん 22/12/13 12:18
当グループでは様々な事業を通してSDGs達成を目指しております。
その中の取り組みの一環として人材育成にも力を注いでおり
今回、SDGs学習として「プラスチックの海」鑑賞会&グループディスカッション研修を実施しました。
鑑賞後、プラスチックではなく他の素材で代用できるものはないか等、グループディスカッションを行いました。
プラスチックの使用を考え直すよい機会となりました。
かんのさん 22/12/12 09:25
(参加者数=大人8名、乳幼児3名、実行委員5名、計16名)
感想を共有する時間では、海洋プラスチックごみによって命を奪われる海洋生物の映像に衝撃を覚えたという参加者が少なくありませんでした。海を汚すと人に返ってくることを再認識し、日本は包装容器プラスチックごみの発生量が世界2位であることなどが伝え合われ、消費者としてできることがある、と具体的な意見が多く出され、それぞれに思いを深めました。
ママパパシネマ実行委員会さん 22/12/09 13:27
会場が大学だったこともあり、10代から年配の方まで幅広い年齢層の方にご覧いただきました。
上映後のアンケートの回収率も66%と高く、パレスチナ問題について詳しい方もそうでない方にも、強い印象と長い余韻を残すドキュメンタリー作品で、好評でした。
CCP Japanさん 22/12/09 10:47
参加人数は、大人12名、乳幼児4名、中高生1名、実行委員7名
の計24名でした。
上映終了後の感想交流の時間には、映画を観て、自分にとっての本当の幸せ、豊かさとは何かを考えさせられたという意見が出ていました。
参加者の中には、実際に都市部を離れて自然の中で暮らすことを選んだ方もいて、様々な視点からお話しを聞くことができ、貴重な交流の場となりました。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
ママパパシネマ実行委員会さん 22/12/08 18:31
10時の回が5名、13時の回が2名、19時の回が1名の参加者でした。休日の開催のため、中学生から大人の方まで多様な人が集まりました。ドラマティックな展開が多く、ドキュメンタリーだと思わなかったという声や、実際に海外で音楽交流をしている方からは、音楽は世界をつなぐと再確認した、という声や、パレスチナについて全然知らないので、知ってみたいという声、家族愛について考えたなど、様々な感想がありました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/12/07 16:41
今回『ソニータ』の上映は、女性に対する暴力撤廃デー(11月25日)のグローバル・キャンペーンに合わせて、文京区やUNWOMEN日本事務所のキャンペーンと併せて実施しました。
世界で最も女性の権利が認められていないとされるアフガニスタンの女性や女児の現状を少しでも大学生や一般の方に知って頂き、女性に対する暴力の撤廃に少しでも貢献しようという試みでした。映画上映のみならず、大学生たちで映画に関連するポスターの掲示、クイズやアフガニスタンの女性たちが抱える問題を紹介しました。参加者は学生が多くを占めましたが、大学の外からの参加もありました。『ソニータ』の魅力や彼女の表現力、生きる力に勇気づけられると同時に、ソニータに象徴されるアフガニスタンの女性・女児たちの苦境は終わっていないことも認識させられました。感染対策など制限がある中、大変良い上映会になりました。
chigumi.kawaguchi@tyg.jpさん 22/12/05 13:18
色々と学びのある内容でした。上映後はアットホームな雰囲気で参加者同士のシェア会を行うことができ、交流を深めることもできてとても良かったです。
撮影された時より深刻化している今の状況の中、畑をされている方たちと前向きに問題共有でき、話が弾みました。楽しく学べる映画の良さを実感しました。
めぐるdeシネマさん 22/12/05 10:49
※ 上映者の声投稿数で集計