珍しく小学生2名が参加してくれました。小6のお兄ちゃんの方は以前お母さんと『0円キッチン』を鑑賞しておりぜひこの映画も観たいと思ってくれたのだそうです。何がおもしろかった?と聞いたら「昆虫食!」だそうです。給食は全部食べてる?残ったらどうするんだろう?と聞いたら「肥料になると先生が言ってた」と答えてくれました。
エスペーロ能勢さん 22/09/28 07:43
キャッチ―な雰囲気で気楽に見れる作品だとおもいました。
シビア感はなく、前向き。
衣食住を基本に考え、食は一番身近で大切。
考える事は山ほどあるけど、企業のルールや広告に飲み込まれず、自分に合ったルールを作り、環境問題等に取り組んでいけばいいと思いました。
実践して人に伝えていく。
口ばかりではなく、行動して行く事が重要だともいます。
1room cinemaさん 22/09/27 12:42
上映後、WAHAHAシネマをやっているメンバーの高井英子さんが、ルワンダの女性たちと結んだ実際の社会起業の取り組みを紹介。寄付でない支援の仕方をみんなで話し合った。世界からの支援が飽和状態のアフリカを助けるというよりは、むしろ周りの人々を察して元気にするアフリカ人の能力に目を向けることが大切だなどの意見が出た。
大牟田カルチャー映写室さん 22/09/26 15:22
参加者は少なかったですが、内容は響きました。次回は告知を頑張ります。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
コラーニングスペース すまいるさん 22/09/25 11:05
普通に暮らしていても、ある日追われる立場になるのが難民への道。比較的年齢の高い層の参加が多く、親が引揚者だった、親類に引き揚げて来た人があったなど、「逃げる、追われる」経験者が身近にある人もありました。当時自分の親も子供で、映画の中の少女が「こんな旅はいやだ」と言った言葉がひびき、切ない気持ちになったという参加者も。
逃げる途中も夫婦だったり子供と親だったりのエピソードも多く、遠い国の話をひとごととして観るのではなく、我が事として考えることができたという意味で、すごくよい作品だったと思います。
ロータスシネマさん 22/09/24 17:31
イスラエルとパレスチナの問題の深さを観にきて下さった皆さんと話しました。
過酷な状態の中でも人間は家族と暮らす喜びを味わい、音楽を楽しむ事ができる強さなのか、そうでもしないとやってられない開き直りなのか?
日本でぬくぬくと生きてる私にはきっとわからないのだろうと感じました。
CATFLIXさん 22/09/24 13:27
環境調査を生業とする株式会社オオスミが主催する『LOUD&PEACE』という名の環境イベントで上映しました。
今回のテーマは「環境」と「食」。
地球温暖化の原因の多くの課題に「食」に起因する問題が含まれていると聞きました。
「食」がテーマの映画は数多くありますがタイトルと予告編の美しい日本の景色に惹かれ、この映画に決めました。
この映画では特にフードロスに対する考え方や対策が示唆されていると感じました。
日本人は誰もが遠慮してしまいそうな場面においても、堂々と行動し、それを映画に撮るという大胆さは、私たちが忘れていた何かを呼び起こされるような気持になりました。
日本人がもつ「もったいない」精神は世界を席巻する可能性があることに気づきました。
a.hirano@o-smi.co.jpさん 22/09/21 10:25
参加した皆さんの意見を聞いて、フューチャー・デザインという視点(将来世代に成り切って考える)が重要だと感じました。
映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』
Jaja's Theaterさん 22/09/20 09:30
※ 上映者の声投稿数で集計