個人的にも関心があるセクシャルマイノリティと社会についてとても勉強になりました!ハーヴェイ・ミルク氏の運動に感銘をうけました。
マイノリティについて勉強になるのでおススメしたいです。
今までのドキュメンタリー映画の中で1番良かったです。
合わせてガス・ヴァンサント監督の「ミルク」も見てほしいです。
1room cinemaさん 22/09/01 12:25
自然が美しく音楽が心地よく、途中に挟まれる気候変動や多様性に警鐘を鳴らすメッセージがすいっと流れてしまったが、それもいいのだと思う。
上映後の感想シェアの中で、使える水の少なさ、大切さ、世界各地に、そして日本にもある口琴の話、絶滅危惧種や命の多様性の話、「あるもので作る」楽器でだれもが音楽を楽しんでいる姿にワクワクした話、同じ映画を見ながらみんな違う自分の背景から出る感想が、いっそう上映後の印象を深めたと思う。海は分断するのではなくてつなぐのだというメッセージがみんなに共感を与えた。
ロータスシネマさん 22/08/31 19:10
子どもも大人も一緒に学ぼう社会課題とSDGsと題して、地元の町内会(下目黒五丁目自治会)と一緒に企画・開催しました。小学生4年生から大人まで地域のみんなで同じ映画を見て、その後は消費生活センターの方からエシカル消費について学びました。
参加者アンケートからは、
「スイッチを入れられた感じです。気づきのためのショック(笑)。」
「利益よりも地球という視点が全企業に浸透していくと良いと思いました。」
「何が真実なのか、1つの表示にまどわされてはいけないなと思った。」
「(中学校の授業では)企業側の視点をここまで掘り下げたものを見たことがなかった。」
など、映画を観ての驚きや気づきなど、子どもから大人までがぞれぞれの視点で社会課題を体感した上映会&講演会となりました。
不動プロボノネットワークさん 22/08/30 17:40
映像も音楽も、ただただ美しい。それがまず第一の感想でした。
メッセージ性を持たないわけではない、でもそれが押し付けがましくない。人によっては、流してしまうぐらいのそっとしたメッセージですが、劇中に流れる音楽が伝われば、そのメッセージも伝わったと言えるのかも知れません。
上映後の感想会では、やっぱり自分たちと照らし合わせたりひきつけたりして考える感想が目立ちました。日本の伝統音楽は、神事と相まっているからなのか、厳かで楽しむという感覚からはほど遠くも感じるもの。でも劇中に登場する音楽とその演奏者たちは、エネルギーと音を奏でる喜びに満ち溢れていたのが違うな、と。
そして何より、すべてLive演奏というところがいい。日本では、下手な生演奏を聞かされるぐらいなら音源を流した方がマシだ、という風潮がありますが、それが、音楽を死んだものにしているのかもしれない、という意見が印象的でした。
音楽さえあれば、人は生きていけるのではないか。
そんな錯覚を覚えるほど、エネルギーの塊を受け取ることができました。
山小屋シネマさん 22/08/30 14:52
幅広い年齢層を対象として参加募集したため、子どもには難しかったようです。一方、内容に関心のある大人からは大きな反響がありました。このビデオの入手先等の質問も受けました。次回自分たちで映画会を開いてみたいとの意見もありました。
j3t9m7k1y11@gmail.comさん 22/08/30 01:45
※ 上映者の声投稿数で集計