上映決定後コロナ感染者急増で告知がままならず、参加者キャンセルが相次ぎました。リアル会場上映の為、難しい状況でした。いい映画なのでまた上映したいと思います。
コラーニングスペース すまいるさん 22/07/23 19:23
5名中3名がリピーターでした。
見る人の立場によって意見が変わると思った。シーシェパードやそれを取り巻いている人達は動物愛護の面で反対している、私は持続可能かどうかを重点を置きたく、過疎化している太地が持続するために、また捕鯨によって太地市民の生活が成り立っているのなら捕鯨廃止には反対です。という意見を頂きました!
また、他の方は、豚牛鳥他の家畜の方が劣悪な環境ではないか、なぜ鯨だけに焦点を当て小さな町の太地に集中攻撃するのか、家畜ビジネスにも目を向けるべきだという意見も
ザコーブは誘導的ドキュメンタリーでフィクションに近く思えたが、おくじらさまは中立的なドキュメンタリーで考えながら見れたと言って頂けました!
宜しくお願いいたします。
Sibilankaさん 22/07/23 18:40
同性婚をする事がどうしてこんなに厳しい道のりなんだろう。
ごく普通の生活と結婚という幸せは全人類に補償されるものだと思う。
夫婦別姓も同性婚も認められてない日本も早く可能にならないかと思いました。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
CATFLIXさん 22/07/23 17:01
常連メンバーが中心となっての観賞会になりました。3人の登場人物の取り組みが、何度かの場面の切り替えにより臨場感あるかたちで映し出されており、ドキュメンタリーとして学びになる内容でした。
ただ、3人の人物を取り上げたことでの「共通項」があまり見えなかったという感想がありました。国も場所も、アプローチも違うため これはこれで事例集として捉えれば楽しめますが、共通してのディスカッションテーマとなるようなキーワードがあれば、なお良かったと思います。
山本佳史さん 22/07/22 13:05
新たに解禁された作品ということで、いつもよりも盛況な申し込み状況となりました。今回、別の映画を手掛けられた映画監督の亀井氏と、マダガスカルの専門家である羽原氏にも登壇いただき、有意義な解説や議論も行うことができました。
山本佳史さん 22/07/22 12:54
本校のソーシャルデザインという授業の一環で使用させていただきました。0円キッチンのDVDを見てからの、今回もったいないキッチンを見させていただき、流れも良い感じで、学生の学びに繋げることができました。デザインの力で社会や地域の課題を解決するという授業で、このもったいないキッチンでフードロス問題について深く考えるきっかけを作ることができました。ありがとうございます。
w.hiramoto@ndg-nbs.ac.jpさん 22/07/21 18:32
アートに興味関心のある方たちに声かけを行い上映会を開催しました。ハーブとドロシーのアートへの熱意に圧倒されました。
そして、アートへのさまざまな関わり方について考えるきっかけとなりました。
crazy_shedes@yahoo.co.jpさん 22/07/21 11:41
このドキュメンタリーを見るたびに、軍備をなくしたコスタリカはタイトル通り奇跡であり、「世界の天然記念物」のような存在だという思いを強くする。同時に、より長くこの国の体制が続き、より多くの人にその精神を知ってもらいと思う。毎回、拍手が起きるということは、世界の現状に暗澹たる気持ちになっている人々の「心の希望」となっているという証だろう。
大牟田カルチャー映写室さん 22/07/21 07:07
・イルカショー等で、イルカ=可愛い生き物として認識している分、他の畜産動物に比べ、残酷に感じる一方、他の国では、犬や猿を食べる国もあり、何故イルカやクジラにばかり焦点が当たるのか、少し不思議。
・クジラを給食で当たり前に食べていた世代なので、罪悪感を感じることは少なく、むしろそのおかげで栄養を取ることができた。豚、鳥、牛が当たり前に食べれる現代において、捕鯨が必要か?と問われたら、疑問は感じるが、伝統や文化、嗜好と言う考え方をすれば、クジラを好む人が居て当然でもある気もする。同じように、今流行ってるジビエなんかも、時代が変われば非難の的になってしまうのかな??と思った。
・動物愛護的な観点からすれば、捕鯨や太地町の漁の仕方は確かに残酷で、非難されても仕方なく思う。
でもそれは、その現場をこうして目の当たりにしてるから感じることで、スーパーに並んでる肉を見て、可哀想とは思わない自分にエゴを感じる。スーパーに並んでる肉も、屠殺の現場を見たら、今回と同じように残酷だなと思うはず。でも、それを考えてたら、何も食べられなくなってしまう。肉も、魚も何もかも。
・クジラやイルカはダメで、魚はOKみたいな、線引きは一体どこから産まれるのだろう?と疑問に感じた。もしかしたら、野菜や植物だって、感情があったり、収穫される時に痛い!とか思ってるんじゃないかな?なんて、想像をしたら何も食べれなくなっちゃうわね。
・クジラの油を取るだけのために大量殺して、捨てるだけの国がある中で、日本は基調な資源として、食料として、1頭を余す事無く消費してる点では、まだ他国に比べてマシな気がした。
・シーシェパード等の活動団体の思想も勿論大切であり尊重すべき。しかし、伝統と文化を守る日本の美学もあり、今も昔も捕鯨そのものは太地町の人達にとっては生活に欠かせない仕事でもある。そう言った議論や、擦り合わせをする事が大切だと思った。
・シーシェパード等の活動団体は捕鯨の様子や考え等をSNSでいち早く世界に向け発信している分、批判に火を付けるのも早い。その点、太地町の人達は、捕鯨という伝統や文化を、そこまで発信出来ていない印象を持ったので、本当に伝統や文化を重んじているのであれば、その必要をもっと世界に広めるべきだと思った。
等、上映後に多くの意見を頂く事が出来ました。
映画そのものが、中立的な立場で撮影されたものなので、シーシェパードに賛成!とか、太地町の漁の仕方に反対!等、極端な意見はなく、皆さん、クジラやイルカがダメなら、豚も鳥も牛もダメなのではないか?と、人間として他の生き物を食べる事に対する線引きの難しさを感じる意見が多かったように思います。
Sibilankaさん 22/07/21 00:27
※ 上映者の声投稿数で集計