3回の上映機会を設け、お待ちしていましたが、お客様は見えませんでした。だいぶ浸透してきたはずなのですが、テーマによって興味を持たれる方の数が大きく違うことが分かって来ました。
来てくださるリピーターの方々も、ドキュメンタリー映画なら何にでも反応してくださる訳ではなく、注意深く吟味して参加くださっていることが明確になり、参考になりました。
Sibilankaさん 22/09/19 12:59
終了後の第一声は「ショックでした」というものでした。ファーストファッションは日常生活に普通に浸透しているため、安いものを買うことに何も疑問を持たない人が普通です。まさにSDGsの目標12「つくる責任・つかう責任」を理解するために、とてもいい映画だと思いました。しかし、参加者が少なく、もどかしさを感じます。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
やぶきSDGsさん 22/09/18 23:03
コロナ禍での開催となりましたが
10代~80代までの
たくさんの方が足を運んでくださいました。
普段ドキュメンタリー映画を観る習慣が無いという方も
たくさんのドキュメンタリ―映画を観ている方も
みなさん「本当に観て良かった」とおっしゃっていました。
難民の問題はとてもタイムリー。
日本でも向き合わなくてはならいこと。
映画を観て終わりではなく、
社会を変えていくための一歩にするには
どうしたらいいかをみんなで考える
とてもよい上映会となりました。
ありがとうございました。
まちぶんさん 22/09/14 16:43
海に浮かぶ大量のプラスチックゴミ。
その8割は陸地が起源で、そこから河川などを経て海に流れ着いています。
陸地から遠く離れた深海にもプラスチックのゴミが大量に発見されます。
プラスチックは細かく分解されはするけれども、なくなることはない。
これまで人類が生み出してきたプラスチックは、すべてこの地球上に残っているのです。
餌と間違えて、クジラや魚、鳥たちがプラスチックを飲み込み、生命を失っていきます。
この地球は私たち人間だけのものではないということを、あらためて考えさせられます。
人間は間違えてプラスチックを食べることはありません。
しかし、プラスチックから発生する有害物質によって健康被害を受けている例は少なくありません。
どうしても必要なプラスチックもあるでしょう。
問題は、あまりにも過剰にプラスチックを使うライフスタイルです。
安易にプラスチックを手に取る生活を見直さなくていけません。
私たちはゴミ箱に入れることで、プラスチックはなくなったと勘違いしています。
ゴミ箱に入れてもプラスチックは消えるわけではないのに。
3Rの中でも、特にReduce=ゴミとなるものを増やさないことが大事です。
スーパーやコンビニで「断る勇気」を持つことが私たち一人ひとりに求められています。
次回のウナギネマは、9/19(祝月)です。
作品は『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』。
ごく普通の市民が、アメリカの国立美術館に2000点以上のアート作品を寄贈した!?
奇跡を起こした情熱の老夫婦、ハーブとドロシーに拍手喝采!!
2022ウナギネマvol.12『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』(87分)
2022年9月19日(祝月)①13:00〜、②15:00〜
会場:柳川市民文化会館suito 2階会議室(福岡県柳川市上宮永町43番地1)
料金:1000円、柳川市民割引500円、中高生は無料。
☆予約は不要です。
詳細はこちらから。
http://unaginema.com/2022/07/17/2022ウナギネマvol-12『ハーブ&ドロシー%e3%80%80アートの森の/
#映画 #SDGs #ソーシャルシネマ #cinemo #unitedpeople #ウナギネマ #福岡 #柳川
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 22/09/13 14:03
貧しい村の人たちに経済的な支援をしても状況が改善しなかったということを知り、私たちに本当にできることは何か?そもそも、幸せとは何か?を考える良いきっかけとなった。
お金がなくても、周りの人を思いやり、心を分かつことこそが村の人たちの幸せなのではないかと気付かされた。
上映会後に感想をシェアできたのも良かった。
space.SUEMURAさん 22/09/13 10:18
ご支援者様と団体職員とで視聴し、視聴後に座談会を行いました。参加者それぞれ、これまで経験してきたことや、今取り組んでいることと照らし合わせて、感じたこと・考えたことを語りあうことができました。
支援に携わる者として、この映画で示唆されているような課題が起こりうることは常に念頭に置き、注意をはらい続けなければいけません。これからも、対話を大切にする取り組み方を続けていこうという方向性を確認することができました。
私たちが活動に向けている姿勢について、支援者の方にも深く理解していただけるよい機会となりました。
アドラ・ジャパンさん 22/09/11 23:43
※ 上映者の声投稿数で集計