新着上映者の声

素晴らしい映画でした

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

加古川まちづくり舎さん 22/08/23 13:27

良い映画でした。

二本の映画を続けてみたのですが、一本目が重い映画でしたのでこの映画はポップな語り口を楽しんでいただきました。
2本上映の際は組み合わせが重要と思います。今後も2本立てで上映を企画していきます。

映画『0円キッチン』

コラーニングスペース すまいるさん 22/08/23 10:10

衝撃的でした。

コロナ感染最拡大期であり、少人数での開催となりましたが内容が衝撃的で良い意味でインパクトを受けました。

映画『1日1ドルで生活』

コラーニングスペース すまいるさん 22/08/23 10:07

ノットワークラボより

北九州市環境ミュージアムと静岡大学とを結び、それぞれの会場で上映後にダイアローグを行った。
(ダイアローグに関してのノットワークラボからのコメント)
○「もったいない」と感じるか、感じないかは人それぞれ。だが、命をいただいて私たちは生きている。それを否定する人はいないだろう。プレビュー『ハッピー・リトル・アイランド 長寿で豊かなギリシャの島で』、第1回『ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償』、第2回『プラスティックの海』、そして『もったいないキッチン』。オープンエンドで終わるダイアローグであるが、共通するところは「スローライフ」。それが、私たちにとって、一番難しいことなのかもしれない。
○北九州ホストとのダイアローグの共有の時間はいつも刺激的だ。今回はネパール出身の方がお二人参加されていた。ネパールの食糧事情、日本でのフードロスに対する思いなどをお話いただいた。同じシネマを鑑賞しても、背景により思いは多様である。それを自由に語り合える場が必要だとあらためて感じた。

映画『もったいないキッチン』

SDGsシネマダイアローグ静岡サテライトさん 22/08/23 08:48

上映後の感想。

・野菜のヘタや茎、捨ててしまう部分を、今後はなるべく利用していきたい。

・日本に売っている食品は、物凄く衛生面が徹底されている良さがありつつも、その分、過剰なまでのプラスチックがパッケージに使用されていると言うシーンを見て、ハッとした。今後買い物する時は、そういう物への意識も向けて行きたい。

映画『もったいないキッチン』

Sibilankaさん 22/08/23 01:25

上映を終えて

今回は、リピーターのお客様に加え、映画出演者のご友人の方二名が来て下さいました。

・学生の頃、バイト先のコンビニの廃棄弁当を食べて生活していた事を思い出した。まだ食べられるのにもったいない!と思っていたけど、社会人になってからは、そんな生活からは掛け離れていて、映画を見るまでそんな気持ちすら忘れていた。

等、上映後しばらく、お客様同士の会話が盛り上がっておりました。

staffより:
そういえば、私も学生時、お金ない時は、バイト先のコンビニの廃棄食品もらって生活してました。今となっては、品揃え豊富なコンビニの廃棄食品集めたら、色んな料理が作れるなと、個人的にも思った次第です。

以上です。

映画『もったいないキッチン』

Sibilankaさん 22/08/23 01:21

SDGsゼロカーボン上映会

映画の空気では、SDGs関連作品を上映して、その上映に関わる電力を全て再生可能エネルギーで賄うという野外上映会を開催しました。それがSDGsゼロカーボン上映会です。

https://eiganokuuki.com/sdgs/

超大容量バッテリーにより可能になるこの上映会は、ガソリンを使用せず、二酸化炭素を排出しない地球にやさしい上映会です。

参加されたお客様からの感想を見てもとても意義のある上映会になったと思います。


◎10代女性
身近に環境問題を前向きに考え、行動している方がたくさんいることがわかってとても嬉しかったです。今までは少数派だと感じ、あまり自分の行動に自信がなかったのですが、これからはもっとアクティブに活動していきたいと思いました。今回の映画は一度見たことありましたが、何度見ても良いなぁと思いました。
また、ブランケットのレンタルや虫よけの貸し出しなどお気遣いが素晴らしいと思いました。
また参加したいです。

◎30代男性
本当に素晴らしい企画でした。スタッフの皆さま、ありがとうございました。
日頃、環境関係の業務も携わっており、今日の映画は(プラスチックの海)はずっとずっと観たいと思っていた映画でした。プラごみによる海洋汚染問題、自分が認識していたよりもずっと深刻でとても根深いことを改めて痛感し、とてもショッキングな内容でもありました。ひとりひとりが身近にできることからアクションを行い、活動の輪を広げていければいいなと思います。

◎10代女性
もともと、SDGs、地球温暖化、男女平等、国際社会、英語などに興味があって国連職員になって世界を変えたいと思っていた。今回のを見て、今からでも小さいことでも行動を起こすことが大事だと思った。とっても楽しかったし、映画を見る雰囲気がいつもと違ったから気持ちよかった。

映画『プラスチックの海』

小笠原将士さん 22/08/22 09:17

やや期待外れ……かな。

取材対象があまり良くなかった。華美過ぎる内装の寺の住職に「もったいない」を説かれても説得力がないし、京都のおばあちゃんも若い人に伝えていきたいと言うのなら、「最近の若いお母さんは……」などと若い人の批判をしたら聞く耳を持ってもらえないだろう。「食べ物が変われば体が変わる。体が変われば心が変わり、生き方が変わる」と言っていたが、心は独りよがりのように見えた。
我々は何一つわかっちゃいないのだから、悟ったようなことは言わない方が良い。もっと謙虚に「一緒に勉強しましょう」と言えば印象は違ったのかもしれない。

映画『もったいないキッチン』

Jaja's Theaterさん 22/08/21 10:44

『山のうえの映画館』

終戦記念日の少し前に、切り口の違う戦争を題材にしたものをと選出しました。

参加人数は伸びませんでしたが、短編とは思えない濃厚な作品でした。
国内戦争体験者の高齢化に伴い、実際に講演を聴くことも難しくなっています。

内容の重さを心配していましたが
この穏やかな語りで構成された作品以外に、
「歴史を繰り返さないためにも、もっとたくさんの真実の話が知りたい」
との意見も出たのが大きな収穫でした。

映画『七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語』

山のうえの小さなお店 えんがわさん 22/08/21 09:27

『山のうえの映画館』

飲食店の運営をしていると、食材の調達方法や無駄なく使い切るメニュー構成を考えるというのは普段気をつけていることばかりでした。
この作品ではもっと広い範囲の食材の救済から食材・食品の生産・販売側の立場も詳しく軽やかに紹介してくれているので
フードロス入門映画としてもおすすめの作品でした。

参加者の方から
「日々の買い物や食事について、すぐに実践できそうなことが多く興味深かった」
「買い物に行かないで、何日食事を取り続けれるかチャレンジを今日からしてみようと思います」
「販売店のそのもっと手前にある、生産者さんや漁船のところからフードロスが始まっていたと知ってショックです。何か自分にできることはないのか宿題を出されました」

映画『0円キッチン』

山のうえの小さなお店 えんがわさん 22/08/18 10:25

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