新着上映者の声

0円キッチン上映会Vol.1

開催後のアンケートではすべての人が「とても楽しい映画だった」と評価。特に心に残った場面や言葉はありましたか?という質問には、一人一人が異なる場面や内容を書いていたのが印象的だった。この映画は多様な人々の多様な関心を受け止め、かつ楽しく感じさせることのできるものだと思え、上映会を実施して良かった!とスタッフ一同とても嬉しく感じた。

映画『0円キッチン』

タイニーシアター・ガイアさん 22/08/24 10:31

0円キッチン上映会Vol.2

上映会会場が極めて小さな場所であるため、0円キッチンの上映会を3日あけて二回目を実施した。一回目とはまた異なる感想が聞かれ、間口の広い映画だと再度認識させられた。
「SDGsの映画と聞き、お説教臭い内容かなと、あまり期待せずに参加したが、嬉しいことに大きく裏切られ、本当に楽しかった。見に来てよかった」「子供たちにも見せてあげたい」「自分たちでもchopping partyができるのでは。やってみたい」と多くの前向きな声が聞かれ、主催者としてはとても嬉しく感じた。

映画『0円キッチン』

タイニーシアター・ガイアさん 22/08/24 10:27

お越しくださったみなさまが、とても真剣に映画に見入っていたのが印象的でした。子どもたちも(字幕をおうのは大変だったと思いますが)、最後まで集中して真剣に見ていました。
映画で紹介されている現実が、思っていたよりもひどいので、解決策があるのか?と絶望的な気分になるという声も聴かれましたが、それでもご覧になった方それぞれが、前向きに自分にできることを考え、実行していかれるだろうという手ごたえがありました。

映画『プラスチックの海』

okzerowastehayama@gmail.comさん 22/08/24 08:39

「もったいない」を改めて考えさせられた

全般的な感想は参加者全員が「よかった」と回答している。とくに「とてもよかった」と回答した人が7割近くを占めた。
中でも関心を呼んだのは、福島の食材に関する放射能汚染への懸念がとても大きかったことが衝撃的であったとする意見がいくつも見られたことが大きな特徴であったと思われる。
また、様々な食品ロス解消への取り組みが紹介されていたので、具体的な活動へのよいヒントをもらえたという声も聞かれた。
当たり前のように思っていた「もったいない」という言葉であるが、本当の意味での「もったいない」を考えさせてくれたとてもよい作品であった。

映画『もったいないキッチン』

やぶきSDGsさん 22/08/23 22:08

災害の記録としても挑戦の記録としても…

少ない参加人数の割に世代層が幅広く、上映後には各参加者の2011-03-11当時の記憶も交えた感想が聞かれた。
「すごい人の映画を見ました。志を突き通し、情熱で多くの人を動かし、もっともっと多くの人の心に刻まれる、感動するということはすなわち生きている証なんだと気付かされる。」
「当時、卒業式前日でした。今後花火を見る度にこの映画を思い出します。」

震災後1ヶ月の街や人々の様子、それから5ヶ月の日々で人々が歩みを進め、心の変化が起こっていく姿を見出すことができる。これは災害に向き合った人々の記録としても価値というか貴重な映画だと思った。

映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

シネマザガウラさん 22/08/23 21:53

良い映画でした。

二本の映画を続けてみたのですが、一本目が重い映画でしたのでこの映画はポップな語り口を楽しんでいただきました。
2本上映の際は組み合わせが重要と思います。今後も2本立てで上映を企画していきます。

映画『0円キッチン』

コラーニングスペース すまいるさん 22/08/23 10:10

衝撃的でした。

コロナ感染最拡大期であり、少人数での開催となりましたが内容が衝撃的で良い意味でインパクトを受けました。

映画『1日1ドルで生活』

コラーニングスペース すまいるさん 22/08/23 10:07

ノットワークラボより

北九州市環境ミュージアムと静岡大学とを結び、それぞれの会場で上映後にダイアローグを行った。
(ダイアローグに関してのノットワークラボからのコメント)
○「もったいない」と感じるか、感じないかは人それぞれ。だが、命をいただいて私たちは生きている。それを否定する人はいないだろう。プレビュー『ハッピー・リトル・アイランド 長寿で豊かなギリシャの島で』、第1回『ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償』、第2回『プラスティックの海』、そして『もったいないキッチン』。オープンエンドで終わるダイアローグであるが、共通するところは「スローライフ」。それが、私たちにとって、一番難しいことなのかもしれない。
○北九州ホストとのダイアローグの共有の時間はいつも刺激的だ。今回はネパール出身の方がお二人参加されていた。ネパールの食糧事情、日本でのフードロスに対する思いなどをお話いただいた。同じシネマを鑑賞しても、背景により思いは多様である。それを自由に語り合える場が必要だとあらためて感じた。

映画『もったいないキッチン』

SDGsシネマダイアローグ静岡サテライトさん 22/08/23 08:48

上映後の感想。

・野菜のヘタや茎、捨ててしまう部分を、今後はなるべく利用していきたい。

・日本に売っている食品は、物凄く衛生面が徹底されている良さがありつつも、その分、過剰なまでのプラスチックがパッケージに使用されていると言うシーンを見て、ハッとした。今後買い物する時は、そういう物への意識も向けて行きたい。

映画『もったいないキッチン』

Sibilankaさん 22/08/23 01:25

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※ 上映者の声投稿数で集計