昨年の12月にドキュメンタリー映画「ガザ 素顔の日常」の上映会を実施しました。この映画の配給しているユナイテッドピープル代表の関根健次さんをゲストにお迎えし、映画の登場人物のその後や、ガザの現状についてお話いただきました。家が空爆されたユーセフさんには2歳と5歳の子どもがいて、生き抜くことに必死な日々を送る中で「とにかくミサイルを止めてほしい」と関根さんに強く訴えたそうです。なんて厳しい日常なのだろうかと愕然としました。ガザは水食料、医療品、燃料、電気、ありとあらゆるものがない状況だと言います。2024年の今も戦闘が続き、傷ついた子どもたちの状況を見ると本当に辛い気持ちになります。でも、目を背けるのではなく、こうした状況に関心を持ち、一人ひとりができる行動をすることが大切だと上映会後から強く思えています。遠い日本で何も出来ないと思いがちですが、宗教的にも、地理的にも、そして政治的にも関係がない、遠い日本だからこそできる支援があると関根さんは教えてくれました。自分でもできることを諦めずに探し続けたいと思います。
笹尾実和子さん 24/01/31 17:34
ローカルこそが時代の最先端。
鑑賞後に頭に浮かんだのは、これでした。
大量生産・大量消費の流れの中で、淘汰されていった在来作物。
価値観の多様化が、そんな作物に再び光を当てるようになりました。
驚いたのは、こどもたちが見事に風味の違いを味わい分けること。
誰から教わるのではなく、こどもたち自身が自分の感覚で「おいしい」と表現する。
昔からの生活や畑仕事を淡々とこなす農家の方々の姿。
その朴訥とも言える生き方が、在来作物を今に残してくれました。
これこそが文化の継承なのでしょう。
確かに、効率よく流通させるなど、社会の成長に合わせた改良も必要だったのかもしれません。
しかし、いつの間にか、本当に大切にしなくてはいけないものを忘れてしまっていたようです。
作物はモノではなく、すべて生き物だということ。
生き物である作物を、生き物として大切にすることで、私たち人間も生きていける。
作物の命は、私たち人間の命と深くつながっているのです。
作中に登場する「アル・ケッチャーノ」というレストランの料理が最高に素晴らしい。
シェフの奥田さんの、素材をとことん活かした調理方法が見事です。
ぜひ一度こちらのお店を訪ねてみたいものです。
次回のウナギネマは2/22(木)〜25(日)の4日間です。
上映作品は『グレート・グリーン・ウォール』。
マリ出身のミュージシャン、インナ・モジャが音楽で人々をつなぎ、壮大なアフリカン・ドリームの実現のため、気候変動の最前線へと旅する音楽ドキュメンタリー。
ぜひこちらの作品もお楽しみに。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 24/01/31 14:26
ごみ処理施設というみんなが嫌がる公共施設を楽しくみんなが楽しめるスキー場にする、というところで、見てみたい!と思った方が参加してくださいました。
建築家のこだわりや予算の問題など、施設が完成するまでの紆余曲折にハラハラしながらも、この企画が満場一致で通るというところが北欧らしいという感想もありました。日本や自分たちの住む自治体だったらどうだろう?という意見もありました。1時間以内だったので、とても見やすくわかりやすい作品だったという感想もありました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/01/30 18:05
今回は定員に達しなかったものの、作品に興味があるという新規の方が多く、おひとりさまでの参加もありました。
作品はデイヴィットの人柄がとても愛らしく、ほっこりしましたが、演奏となると一気に印象が変わるほど力強く、圧倒されるほどでした。妻ギリアンの苦労は計り知れませんが、彼への接し方、最後のインタビューで出た本音にはこちらもグッとくるものがありました。
iroirocinemaさん 24/01/30 10:26
単なる建設工事のドキュメンタリーではなく、施設が建設される環境や出来上がるまでのプロジェクトの進め方等もデンマークらしさが出ていて興味深い映画でした。
エネルギーだけでなくゴミ問題に興味がある参加者も多く、いつも以上に多くの人に参加してもらうことができました。
一般社団法人調布未来のエネルギー協議会さん 24/01/29 18:31
他にも関連の催しがあったせいか、参加者の入りはいま一つで残念でした。しかし、参加者がいずれも食い入るように画面を見つめていたのが印象に残りました。映画のタイトル通り、日本では紹介されることの少ないガザの日常、人々のありようについて紹介できたと感じています。
上映後、簡単にパレスチナの歴史や今回の出来事の背景などを振り返り、上映会の意図について説明し、会場全体で共有することができました。
山口協さん 24/01/29 13:27
市内はもちろん、市外、県外など遠方からの参加者の方もいらっしゃいました。
今回はアート系の映画ということもありデザイナー、イラストレーター、映像作家、古民家リノベーション事業を行う建築士など、クリエイティブ系の方も多く、会の終わりには名刺交換が盛んにおこなわれました。
アフタートークでは
「ハーブ(主人公の男性)1人だったら破産してたのでは」
「ハーブの行動力とコミュケーション能力がすんごい」
「どうやってあんな量のアートを小さいアパートに詰め込んだのか(底が抜けない?)」
「あんなに情熱をささげられる好きなものが自分にはないので、うらやましい」
「そんな情熱が、二人でぶれていないのが奇跡」
「創作をしていた人が、コレクターに転身するきっかけが気になった」
「文化は“好きなこと”を熱をもって続けることで築かれる」
などさまざまな意見が出てきました。
クリエイティブな仕事の人も、そうでない人も楽しめる映画だったと思います。
はしのまち映画会さん 24/01/29 13:06
田舎暮らしがしたくて移住してきた参加者が多かったので、映画で描かれるうまく行かなさなどに共感する感想が多かったです。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/01/28 20:12
※ 上映者の声投稿数で集計