新着上映者の声

もしかしたら自分も難民になるかもしれない

普通に暮らしていても、ある日追われる立場になるのが難民への道。比較的年齢の高い層の参加が多く、親が引揚者だった、親類に引き揚げて来た人があったなど、「逃げる、追われる」経験者が身近にある人もありました。当時自分の親も子供で、映画の中の少女が「こんな旅はいやだ」と言った言葉がひびき、切ない気持ちになったという参加者も。

逃げる途中も夫婦だったり子供と親だったりのエピソードも多く、遠い国の話をひとごととして観るのではなく、我が事として考えることができたという意味で、すごくよい作品だったと思います。

映画『ミッドナイト・トラベラー』

ロータスシネマさん 22/09/24 17:31

イスラエルとパレスチナの問題の深さを観にきて下さった皆さんと話しました。
過酷な状態の中でも人間は家族と暮らす喜びを味わい、音楽を楽しむ事ができる強さなのか、そうでもしないとやってられない開き直りなのか?
日本でぬくぬくと生きてる私にはきっとわからないのだろうと感じました。

映画『ガザ 素顔の日常』

CATFLIXさん 22/09/24 13:27

「環境」と「食」のイベント『LOUD&PEACE』

環境調査を生業とする株式会社オオスミが主催する『LOUD&PEACE』という名の環境イベントで上映しました。
今回のテーマは「環境」と「食」。
地球温暖化の原因の多くの課題に「食」に起因する問題が含まれていると聞きました。
「食」がテーマの映画は数多くありますがタイトルと予告編の美しい日本の景色に惹かれ、この映画に決めました。
この映画では特にフードロスに対する考え方や対策が示唆されていると感じました。
日本人は誰もが遠慮してしまいそうな場面においても、堂々と行動し、それを映画に撮るという大胆さは、私たちが忘れていた何かを呼び起こされるような気持になりました。
日本人がもつ「もったいない」精神は世界を席巻する可能性があることに気づきました。

映画『もったいないキッチン』

a.hirano@o-smi.co.jpさん 22/09/21 10:25

フューチャー・デザインという視点

参加した皆さんの意見を聞いて、フューチャー・デザインという視点(将来世代に成り切って考える)が重要だと感じました。

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』

Jaja's Theaterさん 22/09/20 09:30

お客様はゼロでした。

3回の上映機会を設け、お待ちしていましたが、お客様は見えませんでした。だいぶ浸透してきたはずなのですが、テーマによって興味を持たれる方の数が大きく違うことが分かって来ました。
来てくださるリピーターの方々も、ドキュメンタリー映画なら何にでも反応してくださる訳ではなく、注意深く吟味して参加くださっていることが明確になり、参考になりました。

映画『ハーヴェイ・ミルク』

Sibilankaさん 22/09/19 12:59

消費者の意識の重要性を認識させられる映画でした

終了後の第一声は「ショックでした」というものでした。ファーストファッションは日常生活に普通に浸透しているため、安いものを買うことに何も疑問を持たない人が普通です。まさにSDGsの目標12「つくる責任・つかう責任」を理解するために、とてもいい映画だと思いました。しかし、参加者が少なく、もどかしさを感じます。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

やぶきSDGsさん 22/09/18 23:03

社会を変えていくための一歩として

コロナ禍での開催となりましたが
10代~80代までの
たくさんの方が足を運んでくださいました。
普段ドキュメンタリー映画を観る習慣が無いという方も
たくさんのドキュメンタリ―映画を観ている方も
みなさん「本当に観て良かった」とおっしゃっていました。
難民の問題はとてもタイムリー。
日本でも向き合わなくてはならいこと。
映画を観て終わりではなく、
社会を変えていくための一歩にするには
どうしたらいいかをみんなで考える
とてもよい上映会となりました。
ありがとうございました。

映画『ミッドナイト・トラベラー』

まちぶんさん 22/09/14 16:43

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