新着上映者の声

自分たちがもっている常識・普通とは何か。
時代とともにそれは変化していき、人々の理解も深まっていく。
今まだ『知らない』ことに対して人は勝手に嫌悪し、恐怖をもってしまう。
自分の知らないことや、自分とは違うことに対して、まずは興味を持ち、関心を示すことで他者を思いやれる人になれると感じた。

映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』

space.SUEMURAさん 22/10/03 11:57

『もったいないキッチン』上映会

リクエストの声も多い作品でしたが、3連休の中日で他のイベントとも重なってしまったため、参加者が少なかったのが残念でしたが、参加された方からは「難しくなくて見やすかったです。」「完全にはできなくともできるか事から少しずつ始める事が大事に思います。」などの感想をいただき、身近な問題だけに自分ごととして考えるきっかけとなっていたようでした。

2回の上映の間の時間に、もったいないワークショップとして、ミツロウラップ作りをやったところ好評でした。
食べ物のワークショップは会場の関係で難しかったのですが、スタッフの家で眠っていたミツロウを活かすことができ、上映+体験という形で暮らしに繋げていくことができました。「もったいない」をキーワードに今後もワークショップを展開できそうな気がしています。

映画『もったいないキッチン』

下川すまっこシネマさん 22/10/02 21:07

第10回【おおくまCINEMO】

 モンサイト企業による種子の独占が原因で種子の多様性が失われている世界の現状を訴えながら、現在の農業が抱える問題点を描いている映画でした。
 参加者の多くは近年にこのような農業の実態があること知らなかった事に驚き、表面的に報じられる報道をだけを基準にしてきた事への反省を口にされていました。世界の隅々で起こっている事実を知る重要性を感じていただけました。

映画『シード~生命の糧~』

おおくま・ふたば・かわうちCINEMOさん 22/10/02 13:01

フードロスだけじゃない

映画全体にある楽しい雰囲気がとてもよかったです。
問題は深刻だけど、ダーヴィドとニキは楽しみにながら旅をして解決策を探し、そして映画に出てくる日本各地の人たちの笑顔も印象的でした。

また、フードロスがテーマではありましたが、
プラスチック問題、貧困、原発などに触れ、フードロスとその他の社会問題との関わりも考えさせられました。

映画上映会の第一回目の作品に選んでとても良かったです。

映画『もったいないキッチン』

wanna beさん 22/10/02 07:41

考えて動く人へ

私自身が、映画を通して深刻なプラごみの問題を改めて痛感しました。海洋汚染や動物への影響だけでなく人体にも害が及ぶという現実に衝撃を受けました。今回のイベント来場者は未就学のお子さんから70代の方まで幅広く、「プラごみ削減のため今すぐ行動に移したい」「まずはこの問題を広く知らせる必要がある」といった反応を数多くいただきました。環境問題は身近なようでどこか他人事にもなりがちですが、映画を見て感想を共有しあうことで、自分事へと変えていけるのだと思います。ぜひまた開催させていただきたいです。

映画『プラスチックの海』

鈴木あつこさん 22/10/01 06:10

「食」と「つながり」を感じる上映会でした

10時の回が12名、14時の回が5名、19時の回が1名参加され、全員で18名の方に参加いただきました。

参加者の方は、地元の地域づくりをしている方、子どもたちへの活動をしている方、教員の方、環境活動をされている方、お子さんのいるママさんなど、様々な方が参加され、いろんな立場からの多様な意見がたくさんありました。

映画の中に出てきた、生ゴミコンポストなどはすぐにできそうなのでやってみたいという声や、紹介されていたタルマーリーさんのパンレスキューを早速申し込みましたという声をいただきました。

感想のひとつに、食品ロスや安全問題など、たくさん課題はあるけれど、楽しく明るく取り組もうという姿勢が大切、という言葉があり、印象的でした。

今回は近くの地産地消カフェの方に、販売できない野菜や、獣害対策で獲れたイノシシ肉を活用してもらい、もったいない弁当を作ってもらい販売しました。祝日だったこともあり、沢山の人に集まっていただき、充実した上映会となりました。

映画『もったいないキッチン』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/09/30 06:30

かねてより難民問題や中東の文化へ関心の高い方々が観客として集まった。
陽気な笑顔を見せつつも塀の中で明日をもしれぬ不自由の中で暮らす人々の素顔をしっかり記録して発信しているドキュメンタリーだった。
日本を含め、国際社会のマジョリティが知ることのない、抑圧される側の視点を伝えてくれた。
観客からは「ガザ地区の、また難民に対して何かできることはないだろうか」「難民からの視点を写すことには意味がある。ウクライナの問題もさまざまな視点から見ること考えることをしたい」などの意見や感想が聞かれた。
同時期開催「ピースウィーク」として、関連図書の用意、NPO法人「パレスチナ子どものキャンペーン」の写真や絵画の展示、パレスチナ刺繍のチャリティー販売を行ったので、観客の関心もさらに高まり、パレスチナ難民への支援や文化の理解がより深まったようだった。

映画『ガザ 素顔の日常』

シネマザガウラさん 22/09/29 18:06

北朝鮮の一部の選ばれた人達だと思うが、そんな人達の会話の中にも違和感を感じた反面、
ひとりの人間を信じて幸せだと言い切れる事に
資本主義で自由に選択できる権利のある国で悩み苦しんでいる人より幸せなのかもしれないと思ったり。でも私はやっぱり自由がいいなと頭の中でぐるぐると思考が回った。

映画『ワンダーランド北朝鮮』

CATFLIXさん 22/09/29 17:35

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