新着上映者の声

盛況でした。

今回は、
海岸清掃→海洋環境に関する講演→映画上映→ワークショップ
と海岸プラスチックの状況を観察することから始まり、そのプラスチックでアクセサリーにアップサイクルするまでを短い時間でしたが行いました。
参加者皆さんが2050年問題を含め、真剣に取り組んでいたのが印象に残ったイベントでした。

映画『プラスチックの海』

nakaさん 22/10/30 09:36

美しさもやがて

映像は冒頭、リゾートと見間違えるほど美しい地中海沿いのガザを伝える。やがて、登場する普通の人々の暮らしは長く、戦争や貧困に踏みにじられてきたことが見えてくる。「わたしたちに何ができるのか」。その答えが最も探しにくいまちがガザであろう。

映画『ガザ 素顔の日常』

みどりアートパークさん 22/10/28 19:27

世界で作られる食料の3分の1は食べられることなく廃棄され、その重さは年間13億トンにもなるそうです。
捨てられた食料・廃棄された食材から作られるユニークな料理や人との交流に、本来の食って楽しいものだなと感じると同時にフードロスを減らす必要性を強く感じた映画でした。
参加された方からは「廃棄を出さない工夫を一人一人していくことで世界を変えていきたい。コンポストもしています。」と、感想をいただきました。

映画『0円キッチン』

コープ自然派京都さん 22/10/28 09:10

涙目になる人も

米国で同じような体験をした人や、異文化を体験した参加者が多かったためか、ご自分の体験が投影され、涙ぐむ人もいました。

上映会後のカフェタイムでは、先生のすばらしさ、フランスという国の懐の深さに対する驚きの声が聞かれました。

また、関連して「奇跡の教室」や「プリズン・サークル」などの映画についての紹介もあり、上映会を開催することで広がりを感じました。

映画『バベルの学校』

タイニーシアター・ガイアさん 22/10/26 19:52

食は命をいただくこと

いつも映画上映の後に対話の時間を持つのですが、実際に日本のシーフードの環境を調査している人や、就農を支援しようとしている人など、この映画を観たくて参加してくれた新しい仲間が増え、彼らとの対話も非常に刺激になりました。
また、自宅にある「もったいない」食品や調味料などを持ち寄って懇親会を開いて、新たな組み合わせや味付け、料理を皆で楽しむことができたのも良い経験です。
日本の文化を大切にしつつ、フードロスの根本原因を考え、大きなしくみはすぐに変えられなくても、小さなとこから繋がりあって、皆で行動を起こすことが大切だと感じました。
映画の力を再認識する場となりました。

映画『もったいないキッチン』

キネマカマタさん 22/10/26 09:27

もったいないキッチン

素晴らしい映画でした!
あいにく、様々なイベントと重なってしまい、参加者が少なく残念ではありました。
たくさんの方に観てもらいたい映画です。
上映後に、地域の農家から集めたもったいない野菜をシェアしました。
何事にももったいない、という気持ちを持って日々を、命を、大切に過ごしていきたいです。

映画『もったいないキッチン』

佐藤美穂子さん 22/10/25 22:15

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計