新着上映者の声

もったいない

食品ロス削減月間に合わせて、上映会を実施。

参加者からは、

「つくりすぎないために、地消からはじめて行くことが大事だと思った」
「便利さが優先されすぎて、手間がかかることをやらなくなったことで、『もったいない』が増えている。手間をかけてみることが大事なんじゃないか」
「食卓を囲むという行為が減っているのではないか?食卓を囲むと食の重要性や向き合い方が変わるのでは?」

といった感想をいただきました。

映画『もったいないキッチン』

みかめシネマさん 23/10/23 20:46

参加者の心に広く共感を得た映画でした。

参加者アンケートでは、
・今日食べていた物が、数日後の身体をつくるということを
もっと意識して、食べることに向き合うべきだと感じた。
・自分も一緒に旅をしているような感覚でした。
・日常生活の中で忙しさと便利さでついつい捨てがちなものでも、ちょっとした工夫とアイデアで素敵な食べ物に変身するのだと知ったし、もっと食べ物を大切にしなければいけないと反省しました。
等々、参加された皆さんの心に広く共感を得た映画でした。主催者としても満足のいく映画会となりました。

映画『もったいないキッチン』

しそうぱるさん 23/10/23 09:15

『もったいない』への多様な考え

食をテーマにした映画のため、参加者の関心も非常に高く、上映後の感想シェア、ディスカッションも大変活発に行われました。
食品ロスだけなく、環境面、ウェルビーング、社会システム幅広い意見交換が行われとても有意義な時間になりました。

映画『もったいないキッチン』

haishopソーシャル映画祭さん 23/10/20 12:53

多様な視点から考える食品ロス

食品ロスの裏側にある様々な課題を多様な視点で捉えた映画で、参加者様の関心も高く、上映後の感想シェアの時間も大変有意義な時間となりました。

映画『0円キッチン』

haishopソーシャル映画祭さん 23/10/20 12:45

下川すまっこシネマ 2023.8月上映会 「グレートグリーンウォール」

普段、なかなか知る機会のないアフリカの問題がテーマでしたた、サヘル地域で植林をしているNPOに知り合いのいる人や、インナモジャの音楽を知っている人など、道北の小さな田舎町でも多少な参加者がいて交流が深まりました。

<参加者の感想から>
ーーー
ひとくくりに「アフリカの問題」と言えないくらい、地球全体の問題の深刻さ、根深さを感じました。彼女の音楽をきっかけに、課題解決に向かっていくことを期待しつつ、自分が何をできるかを問われた作品でした。
ーーー
日本での問題とはまた違った問題が複雑に絡んでいるし、単なる環境問題だけでは済まされないと深く考えさせられた。
音楽、衣装がとても素敵だと思った。
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規模の違いはあるが下川町含め道北地域での広域連携や短・中期だけではない長期の目標設定等参考になる部分がたくさんあった。
ーーー

映画『グレート・グリーン・ウォール』

下川すまっこシネマさん 23/10/19 19:06

様々な切り口で語れる映画

いつもより少ない人数でしたが、
上映会後の感想共有の時間では、
現代と当時の違い、男らしさ女らしさ、宗教などの
テーマで時間いっぱいまで話が尽きませんでした。

映画『ハーヴェイ・ミルク』

市民活動フォーラムみのおさん 23/10/19 16:31

絶望を共有することで生まれる希望

コンゴにおける目を覆いたくなるような悲惨な現状を目の当たりにして、映画が終わった後は会場は静まり返りました。

しかし、その後、地元宮崎で児童への性暴力対策の活動をしている方とのトークセッションの中で「自分たちも子どもを守るひとつのピースだ」というお話があり、微力ながらも無力ではない自分たちの存在に気づきました。

最後のワークショップでは、自分の経験から、自分の言葉で想いを語ってくださる方がたくさんおられました。
延岡の地で開催してよかったなぁと思いました。

映画『女を修理する男』

宮崎ソーシャルシネマさん 23/10/17 15:09

大きな衝撃を受けた

参加者から、グローバルに目を向ける必要性とファストファッションの惨状について知ることができてよかったという声をいただいた。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

グリーンシネマかまくらさん 23/10/17 14:44

映画上映の後、森林農法で作られるコーヒーをコスタリカから輸入している「ゆうの樹」さんと、青年海外協力隊でコスタリカに赴任していた方をゲストに迎え、コスタリカの今やコーヒー農場のトークセッションもしていただきました。
作品で伝えられていた自然保護と、森林農法で有機で作られているコーヒー栽培がリンクするところも大きく、より深みを持って感じ取っていただけたように思います。
コスタリカのコーヒーとチョコ菓子などをいただきながら、お話を聞きました。森林農法のコーヒーを飲むことで自然保護を応援したいとも(笑)

地元の良さは、中にいると当たり前すぎて、分からなくなりがちなので、外からも視点で気付かされることが多いのかもしれませんね。
日本でも、里山や里海などの地域では、今あるものを大切に不変でいることと、発展することのバランスを取りながら、各地域の個性と魅力を伸ばしつつ、そこに暮らす人たちの幸福度も高めていけたら良いのだと感じました。

映画『最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~』

しまのぱんsouda!さん 23/10/17 11:47

10月11日の「国際ガールズ・デー」を記念した上映会とトークイベント

上映会後のアンケートでは、映画の内容に感銘を受けた、というコメントや、アフリカの現状およびグレート・グリーン・ウォールについて勉強になったという声が多数聞かれました。また上映会後のトークイベントでは、プランの職員が、映画の感想や、アフリカでの出張経験をもとにお話しをしましたが、もっと聞きたかったという声が多かったです。

映画『グレート・グリーン・ウォール』

国際NGOプラン・インターナショナルさん 23/10/16 18:09

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※ 上映者の声投稿数で集計