新着上映者の声

日本とは違うシステムについて学べた

ベルギーのように法律でフードロスをなくす仕組みをしている国もあれば、日本のような国もあり、本当に減らそうと思うと法律など全体でやらないと難しいのではないかという感想や、昆虫食には抵抗があるといった感想があった。

映画『0円キッチン』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 23/04/01 04:20

映画を観てからも

上映会参加者には、サティシュのことをよく知っている人もいれば、そうでない人もいました。

サティシュの本についての情報交換もあり、しばらくサティシュに浸りそうな感じです。

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

タイニーシアター・ガイアさん 23/03/30 21:04

自分の課題に引き寄せて

映画がシューマッハカレッジでの日課をもっとくわしく紹介するような内包なのかな、と思っていましたが、サティシュの考え方を聞くよい機会でした。

シェアタイムでは参加者一人一人が自分の課題に引き寄せて、自分の考えを話しました。映画を観るだけではなく、シェアタイムを持つことがとても大切ですね。

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

タイニーシアター・ガイアさん 23/03/30 20:58

2/25 「プラスチックの海」上映会開催

当社、工務店ショールームイベントの一部として「プラスチックの海」を無料上映しました。

SDGsに関しては子供たちの意識が高く、前のめりになり最後まで鑑賞いただき満足したご様子でした。
また、親目線としては、ごみの上で遊んでるシーンなど自分の子供が同じような環境化で生活した時を想像すると胸が苦しくなり、プラスチックやごみの分別など出来ることから始めてみようと言った感想もいくつか聞かれました。
今後は、地下のシアター設備と1Fカフェスペースを活用して上映後のディスカッションなども行っていければと考えております。

映画『プラスチックの海』

株式会社ハウステックスさん 23/03/29 16:56

ソニータ上映会

ドキュメンタリーなので、フィクションのような起承転結の波が大きいわけではないと感じましたが、10代の少女が、こうもたくましく生きているのかと心打たれました。

アフガニスタンやイラン、世界の知らなかったことを知れたという感想を多数いただきました。

また、「もっと映画鑑賞会を開いてほしい」という声もいただき、社会問題を知るきっかけになればと思い開催しているので、開催してよかったと思いました。

遠く離れた国のことですが、ソニータの音楽への情熱、希望が今回のように広く知れ渡ることもあるんだなと感動しました。

映画『ソニータ』

ゆっピョンさん 23/03/28 15:44

何かに突き動かされて困難を跳ね返したワインづくり

雨も降る中、スタッフ8名、ゲスト4名がキネマのまちに集まり、総勢12名(初参加3名!)で鑑賞しました。
90分があっという間、それぞれのワイナリーのオーナーの言葉が生きる上での名言のシャワーのように降ってきました。
とにかく皆熱く、ワインを片手に語る、語るのでワインが飲みたくなりました。

ワインづくりは人生そのもの。

「どうやらワインを語ることは、人生を語ることに直結するようで、映画観たあと、初対面の皆さんが振り込んでくる対話の角度と深さは驚かされました!これぞ対話型上映会の真骨頂(^o^)v」

今回は、レバノンの赤、白ワインを用意して、対話の時間に試飲をしました。映画で紹介されたように、ジェットコースターのような味わい、一筋縄ではいかない。
「レバノンワインの映画を観て、どんな人たちがどんな想いで作ってるかを知った上で飲むと味わい深いモノですね!」という感想がありました。

この映画を選んで、ワインはもちろん、レバノンの国、観光、人のことを理解し、是非現地を訪れてみたいと感じました。
是非たくさんの方にレバノンを知ってもらい、戦争をしってもらい、その中で希望を捨てず、新年をもってものづくりを続けている人たちのことを知ってほしいです。

因みに、上映後の懇親会ではレバノン料理5品を用意しました。
多様性の国らしく、食材や材料も多様性を感じる複雑な料理たちdであることを実感しました。


映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

キネマカマタさん 23/03/28 12:06

様々な意見を引き出す良作

様々な意見が出て文章にまとめきれないので箇条書きにします。

・難民、亡命、移住の違いは?
・自分が日本を棄てて難民になるとしたらどんなルートで?
・そもそもこれはノンフィクションなのか?「作品」ではないのか?命の安全や経済的な保証がなされているのではないのか?
 →映画の恐ろしさ、捜索と撮影の葛藤に苦しむシーンについて
・難民、ということの予備知識や前提条件など情報がなさすぎて入り込めず
・中途半端なところで終わってしまった
 →「物語慣れ」してるのでは?これが現実、リアルなのでは?
  →物語慣れ、とは、きちんと起承転結させる「責任」があるという考え方
・とにかく、2人の姉妹が幸せになっていて欲しい
・この家族になにかしてあげたい、という気持ちを置き去りにされた感じ
・とにかく金銭的な問題(「全財産を失った」にも関わらず)をどう解決したのか気になる

・難民、という概念に目を向けさせられた
・日本はとにかく「難民」が身近になさすぎてピンとこない艦が否めない
・アフガニスタンの政府の状況が時系列でつかめない。2015年であれば米国介入後なのでまともな政府があったのではないのか?なぜタリバンに狙われたからと言って難民になる必要が?
・難民生活の辛さなどが伝わる場面が少なく、何を伝えたかったのかわからない。ヌルい。
・子供の成長は早く、どんな状況下でも子供は大きくなるのだなと思った
・なぜドイツを目指すのか

・ソニータにしても本作にしても、主人公のその後がわかるようになっていて欲しい
・問題の一般化をされて考えようと言われてもなかなか難しいので、こういう感情移入する対象は必要

映画『ミッドナイト・トラベラー』

山小屋シネマさん 23/03/27 20:20

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※ 上映者の声投稿数で集計