新着上映者の声

最多のお客さまがご来場くださいました!

ロシアのウクライナ侵攻が1年経ち世間の関心が高いのか、これまでで最多のお客さまがご来場くださいました。

上映後の感想としては「重い」という声が多かったものの、「争い無くなるか?」と「未来に伝えたいこと」の2つのテーマでの対話では活発な意見が挙がっていました。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

キネマカマタさん 23/02/27 14:21

 東京電力福島第一原発事故から12年弱経った今、原発稼働年数を60年に延長する案が検討されています。当時は考えられなかった案が今決まっていく様は恐ろしいです。
 この映画を観た後、参加者で以下のような感想を話し合いました。「事故現場から離れていると他人事のように感じる。」「マスメディアで報道されても、体験者でないと分からないと思う。」「資源のない日本においてどうすればよいか難しい問題と思うが、ただただ怖い。」
 

映画『抱く{HUG}』

左鐙劇場さん 23/02/26 23:50

これからの日本のために

以前から観たい映画で上映しているところを探していたという方がおられ上映してよかったと嬉しく思いました。選挙前というタイムリーな内容でもありました。日曜日に開催したこともあり、小学生から男性、70代の方まで幅広い世代の参加がありました。シェタイムで感想を出し合いましたが、戦争直後の記憶のある方もおられ、涙ながらに感想を語られる方もあり、良い開催になりました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

めぐるdeシネマさん 23/02/26 15:26

2/24「台北カフェ・ストーリー」上映&感想会

2月25日(土)に「男女共同参画シネマ 台北カフェストーリー上映&感想会」を開催しました!
音楽も映像もオシャレで、自分の価値観ってどんなものだろうと考えさせられる素敵な映画でした

上映会後の感想会でもたくさんのご意見を聞けて、とても参考になりました。
上映後の感想会で出た意見の一部をご紹介します。

・主人公姉妹が一緒にカフェを経営することによって、相手の価値観を認められるようになっていったんだと感じた。

・国民性の違いがあるから、日本ではありえない話だと思った。台湾の価値観を知ってから、もう一度見たい。

・最後の選択は本当に主人公がしたいことだったのか、疑問に思った。

・男性がカフェで留守を守り、女性が旅行するという新しい生き方だった。

・お金でやりとりしていると、お金を基準に考えてしまう。
 物々交換によって本当に欲しいものがわかるのでいいなと感じた。

アクロスでは今後も感想会付きの上映会を企画しています。
ご興味がある方はぜひお申込みください!

映画『台北カフェ・ストーリー』

大東市 アクロス&DIC21さん 23/02/26 11:42

感想を言いづらい

タイトルにあるように奥さんの物語でもある。というか、奥さんの物語かな。
いずれにしても、意見交換会はいつになく盛り上がらなかった。

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

Jaja's Theaterさん 23/02/26 10:14

制限のある中、大好きなピアノに向かう青年の姿が清らかでした。周りの大人が色々言ってくる事にも静かに対応していて大人だなぁと思いました
今、彼がどのような進路を辿ったのか気になります。

映画『パレスチナのピアニスト』

CATFLIXさん 23/02/25 11:02

ポストコロナの幸福感

コロナ禍のさなかに同じ作品を上映した3年ほど前、参加者は4人。今回は大勢の観客が訪れた。コロナを経て時代の空気が変わり、幸せとはと自問する人々が増えたのだろうか。3年前に続き観賞した60代の男性は「同じ映画だがきょうはなぜか心にしみた」との感想。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

みどりアートパークさん 23/02/25 09:23

希望を与えられた、という声がありました。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

友川千寿美さん 23/02/24 16:32

知らない現実を知る機会

本映画への関心があり、関西地区で上映会が行われることを知って、ぜひ参加したかったというお声を複数いただき、関心の高さがうかがえました。今回のイベントに参加できなかった方もいるようなので、上映会イベントの開催がある場合は、より広く周知できるとよいなと思いました。

上映会後に、奴隷労働の潜むIUU漁業問題についての解説や、LPNのPatima氏の活動を紹介し、また消費者にできることを参加者と一緒に考える時間がもてたことが、「魚を食べない」未来でなく、先につながっていくためによかったと思いました。

参加者からも、知らない現実を知る機会が持てて、とても良かった、との感想が多く寄せられました。

映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』

WWFジャパンさん 23/02/24 10:15

日常の平穏さと将来の危機とのギャップ

気候変動に脅かされる状況の描写は、時に危機をクローズアップしがちですが、本作品の制作者は、危機に迫られつつも平穏に生きる人々の日常を伝えようとしました。その意図は美しい風景や幸福そうな人々の営みが十分に伝えてくれています。そのことが、却って将来の危機的な状況を見る人に印象付けていたように思います。

映画『ビューティフル アイランズ』

やぶきSDGsさん 23/02/21 21:46

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※ 上映者の声投稿数で集計