ガザ地区壊滅的爆撃で映画の子どもたちが多く亡くなったと思うと涙しかない。
即時停止してください。
国連は何をしてる、即時停止!
パレスチナに自由と平和を強く求める。
kana12@softbank.ne.jpさん 23/11/19 09:54
11/18(土)昼、第171回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
先月10/7にイスラム組織ハマスによる攻撃の報復として、イスラエルがガザへの空爆を開始し、停戦の兆しもなく約1ヶ月が過ぎ、人口200万人のガザ地区の死者は、1万1240人が死亡、うち子どもが4630人と伝えられています(11/14NHKウェブ)。改めて、「天井のない監獄」と呼ばれるガザ地区の日常を描いた作品「ガザ 素顔の日常」を上映しました。
【上映作品】
「ガザ 素顔の日常」(2019年製作/92分/監督: ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル )
https://unitedpeople.jp/gaza/
告知してすぐに参加申込があり、関心の高さが伺えました。多くは以前に銀座ソーシャル映画祭に参加したことがる方々でした。みなさん、この作品を観なければならないと考え、参加された様子でした。上映後は、いつものようにグループ分けして感想共有しました。解決策が見出せない難しい作品だからこそ、劇場とは異なる市民上映会の良さがあったかと思います。
歴史的経緯が変わらない、何ができるのか分からない・・・との声が多く聞かれます。だからこそ、自分で調べてみる、できることを考える・・・自ら考え行動することをが大切かと思います。知ろうとしないこと、知っても無視することが、現在の悲惨なガザを生み出しているのかもしれません。
銀座ソーシャル映画祭さん 23/11/19 01:50
ガザ地区についての映画をみんなで見る。
平和とは一体....
本当に毎日が色々考えさせられる。。。
愛とは許し。
武器を捨てるって、どれだけ逆に勇気がいるんだろう。
岡山空港では現在、
自衛隊が有事の際の訓練を行っている。
F2支援戦闘機、十分な空対空能力を備えた
現行の世代ではないけど、
言うなれば敵の戦闘機を撃墜するための飛行機。
ロケット技術も見方を変えればミサイル技術。
戦闘行ってる国に武器を供給している国も多々...
武器を捨てる事にどれだけのリスクを伴うかというのも
実際問題あると思うし、
現状の世界情勢を見ると有事に備える事も
必要だと考えるのも分からないでもない。
平和とは結局人間が都合良いように自分で解釈出来る、
エゴ、言い分かもしれない。
それでも、世界平和を願う毎日であることは変わらない。
人間同士が殺し合いをするような世界を
神様は決して作らないだろうから。
ohtaqsanさん 23/11/17 15:35
食品ロスというテーマで会員が学ぶ機会として開催しました。日ごろから食品ロスについてはアンテナが高い会員ですが、ロスの多さや食の循環についての視点で改めて考えるきっかけになった様子です。一人一人がまた心を新たに食品ロスに対して意識を高めていけるよう、今後の活動も検討していきたいと感じました。
中込千晶さん 23/11/16 16:09
タイトル通り、まさに革命的な活動をしている登場人物たちなのにそれぞれとても穏やかに生き生きとしていて、見終わった後自分たちはどう生きていくべきかを前向きに考え話し合いました。
CATFLIXさん 23/11/15 21:26
身近なプラスチック製品が、回収されずにゴミとなり陸からも大量に海に流れ生物に悪影響が及ぼされていることにショックを受けました。洗剤などのマイクロビーズも分解されず残ることなど消費者側で出来ることを考えさせられる内容であり、参加者が今後のプラスチック製品への考え方を今一度考える機会になったと思います。
shohisaga@bz01.plala.or.jpさん 23/11/14 09:31
告知を始めてからなかなか申し込みが増えず、困ったなと思っていたのですが、開催間近になってパラパラと申し込みがありました。
公開時から何度か関わってきた作品ですが、今見ても愛おしく、おいしそうで心躍る映画です。たくさんの人が登場し、さまざまな角度から語られるのが偏らずにとてもいい。
観客も農に関わる人、食の関係者、野菜のアクティビスト、ドキュメンタリーのファンと多彩でした。
この作品の登場人物たちがいまどうしているのか、知りたくなりました。
ロータスシネマさん 23/11/13 17:08
エネルギーの自給自足をテーマに、その取り組みによって地域のコミュニティが築かれていく事例を日本各地から紹介する映画です。
どの地域の事例も、血と心の通った温かさが画面を通して伝わってきます。
3.11を契機に、太陽光発電事業に乗り出した造り酒屋や畜産農家の方々。
自分の生きる土地への限りない愛情があふれていました。
地方から食やエネルギーを安価で搾取する都会という指摘にゾッとしました。
その関係を見直して、消費者と生産者をつなぐ生活クラブの取り組みも見事です。
私たちの消費が未来を築くという事実を如実に教えてくれます。
石徹白や西粟倉の事例は、私たちに「そんなに急いでどうするの?」と問いかけるようです。
目の前のことに囚われるのではなく、本当に大事にすべきなのは何かを見つめる視点。
「懐かしい未来」という言葉が登場しますが、言い得て妙とはこのことではないでしょうか。
すべてにおいて効率が優先され「コンビニ」であることが求められる現代。
今まで当たり前のものとして受け取ってきたことを、あらためて見つめ直してみよう。
果たして便利であることは、本当に幸せなことなのでしょうか。
本当に豊かな暮らしとは何か。
それを問う人にはぜひ観ていただきたい作品です。
『おだやかな革命』公式サイトもぜひご覧ください。
https://odayaka-kakumei.com/
次回のウナギネマは12/14(木)〜17(日)の4日間です。
上映作品は『ガザ 素顔の日常』。
地中海に面した美しいビーチ。サーファーやラッパーに普通の大学生たち。
あなたの全く知らないガザ地区へご招待!
東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザでは人々
が貧困にあえいでいる。イスラエルが壁で囲み封鎖したため物資は不足し移動の自由も
なく「天井のない監獄」と呼ばれる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる──。
詳細はこちらから。
http://unaginema.com/2023/11/13/2023ウナギネマvol-8『ガザ-素顔の日常』/
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ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 23/11/13 16:23
ガザの実相に触れさせていただいた2時間でした。映画の前にガザに現状がわかるオンライン情報を共有し、その後映画を拝見しました。希望の見えない現状ですが、まずは知ることから始めようと誓い合って会を閉じました。
ohtaqsanさん 23/11/13 14:48
※ 上映者の声投稿数で集計