新着上映者の声

「戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン」

「ももシネマ」第3回目となり少人数ではありますが、リピーターの方がいらっしゃりうれしく思います。上映後はシネマダイアローグを行う予定でしたが、雰囲気的にできずに終わってしまいました。
まだまだ進行に慣れないところもありますが
努めていきたいと思っております。

セルジュさんのように慌てず、変化をゆっくり楽しむ心持ち、レバノンの各ワイナリーの方々のどんな環境の中でも続ける気持ちに感銘を受けました。

映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

ももシネマさん 23/08/23 10:22

彼女を知らない人でも、その生き方には圧倒される

この日も暑い日で出足は鈍く、それでも9人の方が参加してくれました。そのうち感想シェアに参加したのは6人でした。

感想シェアでは、ダイアログらしく、1対1で自己紹介から感想を分かち合い、そののち全体にシェアするという形式で行いました。

今やアートに興味のある人なら誰もが知る草間彌生ですが、かぼちゃのオブジェの写真を見たことがあるけれど、どんな人かはしらなかったという方もありました。「こんな年齢の人だったとは」「昔から活躍していたことは知らなかった」「ジェンダー的視点からも面白い作品だった」「こういう現代アートは、評価されているからすごいんだろうと思えるけれど、果たして自分がリアルタイムに作品に触れて評価できただろうか」など、様々な視点からの感想があがりました。
若い頃の作品記録や映像もたくさん見られて、すばらしい作品だったと思います。

映画『草間彌生∞INFINITY』

ロータスシネマさん 23/08/21 17:48

日本全体が、まだまだ不謹慎とか、時期尚早とか、イベントが自粛される震災直後、花火を上げたいという一心で動いた高田さんの行動には心打たれました。
一人の行動から周りを巻き込んでいく…情熱に突き動かされていくうねりのような動きを目の当たりにし、感動しました。

参加者の皆さんからも「パワーをもらった」「あすからもがんばろう!」などの前向きな感想をいただきました。
ありがとうございました。

映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

しまのぱんsouda!さん 23/08/21 15:01

ザ・ニュー・ブリード

今年も映画の上映と、映画と同テーマで活動しているゲストとのトークセッション、参加者同士のワークショップの3本立てて開催しました。
告知期間が短かったため参加人数は少なかったのですが、その分距離が近く、良い雰囲気の中濃密なトークとワークが出来たと思います。
映画もとても刺激的で、その後のトークセションが盛り上がりました。

映画『ザ・ニュー・ブリード』

宮崎ソーシャルシネマさん 23/08/21 15:00

「アフリカの気候変動にフォーカスした映画だと思っていたらそれだけにとどまらない問題定義のある映画だった。」や「木を植える前にまずは水路ではないか」など様々な意見が出ました。

映画『グレート・グリーン・ウォール』

CATFLIXさん 23/08/21 08:19

スキップしてた第100回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシー・フェスティバル・ジャパン x 第8回プロギング部ラン&ピース

8/19(土)昼、 スキップしてた第100回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシー・フェスティバル・ジャパン x 第8回プロギング部ラン&ピースを開催しました。
2020年3月に都内の美術館で開催予定した第100回は、コロナ禍突入の時期に重なり、延期が続いていました。スキップしたまま3年が過ぎ、すっかり忘れ去られていたので、10周年を迎える前に開催しました。
初上映「TERRA~ぼくらと地球のくらし方」は、パーマカルチャーに関心を持つ参加者が集まりました。パーマカルチャーの理解度は様々ですが、感想共有する中では、より良い社会へのヒントを感じ取っている様子でした。とても良い映画だったと感想する参加者も複数名。
上映後は、希望者のみで、第8回のプロギングを開催しました。北欧発のゴミ拾いとジョギングを合わせたアクテビティです。今回は6名で内幸町を出発。日比谷公園周辺でゴミ拾いをして、その後、ジョギングとウォーキングのグループに分かれ、暑い暑い都内を楽しみました。

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

銀座ソーシャル映画祭さん 23/08/20 15:34

多様な背景、多様なニーズに応えるクラス

自分の意見を臆せずに伝える生徒たち。
生徒に教えるだけでなく「聞く」力のある先生。
多様な背景を持ち、ニーズもバラバラな生徒たちの声を聞き続けた先生も、生徒たちも、その人間味と関係性の育まれ方に引き込まれました。

多様性の時代と言われる今、同調することが「当たり前」になっているところから、日本はどうやって、多様性を尊べる環境になるのか、答えのない対話が、映画の後に巻き起こりました。

日本公開当時は、日本とは違うな、というどこか遠くのいい話としてみたところがあった気がしますが、今の方が、身近に感じることができました。

映画『バベルの学校』

つながる映画館さん 23/08/19 21:30

2023ウナギネマvol.5『もったいないキッチン』

日本全国の「もったいない」を綴り合わせた作品。
登場するすべてが学びとなります。

中でも、心の真ん中にまっすぐ突き刺さってきたのがこの言葉。
「食べ物を捨てることは命を捨てること」

私たちが口にする食べ物、植物であれ動物であれ、すべて命のあるものばかりです。
その尊い命を犠牲にするからこその「いただきます」

食べ物を捨てるのは、それが「モノ」にしか見えていないから。
もともと命を持っていたものだと自覚していれば、決して粗末にはできないはずです。

しかしながら、現代では、食べ物はスーパーマーケットの清潔なパックに入っています。
もともとは命のある生き物だったと言われても、こどもたちには理解できないでしょう。

伝統的な製法で鰹節を作っている方の言葉が象徴的でした。
「今のこどもたちは、鰹節を見ても、それが魚だったとはわからない。」

確かに、スーパーマーケットでの買い物は便利だし、リーズナブルです。
広い駐車場もあるし、一か所ですべての用事を済ませられます。

ただし、その反面で、失ってしまったものも少なくないようです。
昔の市場には、魚や肉の生々しい匂いがありました。
目の前で生きている魚をおろしてくれる様子も見られました。

精進料理のシェフも務める住職はこう語ります。
「現代人は忙しすぎて、食べ物ときちんと向き合っていない。」

まさにその通りですね。
スマホを見ながらの食事は、いただく命への冒涜なのかもしれません。

次回のウナギネマは、9/8(金)〜10(日)の3日間です。
上映作品は『TERRA ぼくらと地球のくらし方』。

2021年、世界中がパンデミックで混乱の中、パーマカルチャーに魅了された夫婦が一歳の息子を連れて日本各地とアメリカ西海岸へ撮影の旅に出た。
共生革命家のソーヤー海と一緒に、より良い世界をつくるために活動するパーマカルチャーの実践者(ヒーロー)達に会いに行こう。

詳細はこちらから。
http://unaginema.com/2023/08/16/2023ウナギネマvol-6『terra-ぼくらと地球のくらし方』/

映画『もったいないキッチン』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 23/08/18 12:42

前向きになる映画でした。

テーマ的に思い内容かと思っておりましたが、見てみると非常に前向きになる良い映画でした。

映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

まちのシアター 〜石蔵座〜さん 23/08/18 06:49

期待以上に素晴らしく、心に響くシーンが多く、「もう一度いろんな人と見たい」「学校でも上映したい」など、嬉しい感想をいただきました。                                                    
フランスの移民の親子たち、それぞれの事情と葛藤、育まれる友情、教育への期待、受け入れ導く学校の先生の頼もしさ!etc. 魅力的なポイントがたくさんで、話が盛り上がりました。

映画『バベルの学校』

コープ自然派京都さん 23/08/17 13:48

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計