熱源の利用や発電でゴミを資源とすること、
処理施設を山にして、人々が集う場所にすること、
マイナスのモノをプラスに転換することが素晴らしいですね。
ただ、環境的な作品というよりも、建築に興味のある方におススメな気がします。
参加者の方からは、
地域にも、環境に配慮したこのくら尖がった施設があったら良いという意見や
逆に、新しい施設を作るということは、維持管理が必要なので、未来に渡って良いことかという意見などがありました。
薪窯のパン店で、薪を燃やし、パンを焼く中、この熱源で発電できたらいいのに…と、以前から思っていることをお話する機会にもなりました。
しまのぱんsouda!さん 23/05/23 11:50
「ハッピーリトルアイランド」「コペンハーゲンに山を」に続いての3本連続上映の3本目でしたが、まとめとして、ぴったりの作品でした。
ローカリゼーションの教科書として、市(人口2万人の江田島市)の職員さんにもご覧いただきたいと思いました。
青年海外協力隊のOBの家族の方のご参加がありました。
農業技術の指導で派遣されたそうですが、そこで暮らしている人たちは悲壮感があるわけでも、貧困さを嘆いているわけでもなく、その土地のことは、その地で暮らす人々が考えて決めていけば良いと感じたそうです。
新しい情報などが入ってくる恩恵と不都合。
何でもそのまま真似をするのではなく、地域特性を活かして、地域に根差していかねばならないですね。
グローバリゼーションのみならず、メディアなどによる扇動などもまさに今、実感していることです。
もっと簡単なことから言えば、私ももっと地域と関わりを持って、地域で暮らしていきたいと思いました。
しまのぱんsouda!さん 23/05/23 11:22
・物をきっかけに絆が生まれたり大切なことは何かを考えさせられる映画だった。
・物の価値を決めるのは人の心が印象に残った。ゆったりとしたストーリーに引き込まれた。
エコットシアターさん 23/05/23 09:35
映画が公開されてから2年が経ち、人々の意識も変わりつつあります。今回の参加者の皆さんもフードロスの問題はすでに知っていて、その上で自分たちに何ができるのか?そんなことを考えながら観ていただけたようでした。
映画の中ではフードロスの実態を伝えるだけでなく、食は単なるカロリーやエネルギーではなく、命であり魂なのだ。ということを伝えてくれていました。
食との向き合い方やフードロスの課題に皆で楽しく取り組むヒントがたくさん散りばめられていて皆で楽しく観る事ができました。
今回は上映会の後にサルベージ・パーティーを行ったことで、課題解決を楽しむ!を皆で体現することができ、豊かな時間が過ごせました。これからも多くの人に観てもらい、アクションの輪が広がるといいなと思います。
井尾さわこさん 23/05/23 08:20
子どもも大人も一緒に学ぼう社会課題とSDGsと題して、地元の町内会(下目黒五丁目自治会)と一緒に企画・開催しました。小学校6年生から大人まで地域のみんなで映画を見て、その後は『大量廃棄社会』の著者である仲村和代氏と「衣服ロス」や「食品ロス」の現状について学び考えました。
映画では、コペンヒルが出来るまでの流れが、音楽と共に現場の熱気が伝わってくるインパクトに引き込まれるあっという間の50分間でした。
中高生が観ても分かりやすく、かつ臨場感もあり、上映後に子どもたちから面白かった!という声がでるほど、まさに建築家ビャルケ・インゲルスの“未来都市とサステナブルな環境づくりは両立可能”とは、どういうことかを体感できる機会になりました。
不動プロボノネットワークさん 23/05/16 22:34
午前中に「ハッピーリトルアイランド」を上映し
ギリシャを舞台にした映画だったので、
午後は日本を舞台にしたこちらの映画
「できる〜セ・ポシブル〜」を上映しました。
日本国内でサステナブルな暮らしを実現したり
実現しようとしていたりする人々や各地の様子が
一気に紹介されます。
あちこち足を運ぶのは難しくても
旅するように映画でいろいろ感じられて
実際にヒッチハイクで旅をして
映画の形に収めてくれたことに感謝でした。
参加者の方からは
「仲間、智慧、土地があったらできる!」
「(ある登場人物の)名前は知っていたけど、こんな人なんだ!」
「日本も捨てたものじゃない、自分がどうするかだ」
といった声が聴かれていました。
かめとだいこんさん 23/05/16 18:22
映画をみた後のお話し会が盛り上がっていました。
私たちはどんなふうに暮らしたいのか、
私たちの暮らしに大事なものって何なのか、
一人ひとりが感じ考えて
みんなで語り合うのに
やっぱり良い映画だなと感じました。
ありがとうございました!
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
かめとだいこんさん 23/05/16 17:58
※大人22名 高校生以下7名
※当日1500円、前売り1200円
7回目となる今回の上映会は、当日の3日前に前売券がSOLDOUTとなり、会場がぎゅうぎゅうとなる盛況ぶりでした。
今回橋本市内の方が多く来場くださいました。幼稚園児、小学生、中学生、高校生と、若い年代も増えて来ました。
アートに興味のある方、環境やゴミ問題に関心のある方、教員、地域おこし協力隊の方、時計職人etc…その他、和歌山市や泉佐野市から自主映画に興味のある方にも来ていただき、映画の感想をシェアしたり互いの活動についての情報交換など、交流を楽しみました。
単純に「ごみでアートを作りました」という話ではなく、環境問題、アート、政治、人間のもつ力…といろんな捉え方のできる映画で、感想シェア会も盛り上がりました。
・英語ネイティブの方のご来場が見込まれたので、日本語字幕+英語字幕版のDVDを使用しました。
英語・日本語字幕の場合、スクリーンが大きめでないと、ちょっと字幕が読みづらいかもしれません。(今回より100インチのスクリーンを導入し、プロジェクターを置き型から吊り下げ型に変更したところ、問題なく視聴できました)
*コラボ企画として橋本市のリサイクル・リユース促進団体「みんなで商店」さんによるゼロ円マーケットも同時開催し、リユース促進を実践しました。
はしのまち映画会さん 23/05/15 11:26
本当の豊かさについて対話、
物質にも豊になり精神的にも充実していくことが、
大切なことと考えます。
グローバル(鳥)の視点とローカル(虫)の視点の両方を持ち
グローカルとしてバランスよく考えつつ実践していく必要を
強く感じました。
大きな流れを見つつ地に根差した地域としての活動、
全体最適と部分最適の融合が実践していけると
すてきだと感じました。
新たな地域のコミュニティの発想、取り組みが喫緊の課題で
一人一人が自分事として実践して行きたい。
映画後のふりかえりシェア会の模様(きしめん及びご飯を頂きつつ)
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/05/13 22:13
持続可能エネルギーへ移行する準備はできているのにやらずに私利私欲にしがみついてる人達がいるのだなぁ。諦めずに行動する事に勇気をもらい
未来の地球の為に今できる事をやるしかない。
CATFLIXさん 23/05/13 09:17
※ 上映者の声投稿数で集計