新着上映者の声

自分事としてHappy、幸せとはを考える時間に感謝!!

なんとCINEMOのHPで
『happy』を見つけて頂き
10年来の希望が叶って
泊りがけで参加くださった方が
いらっしゃいました。

また、参加者の一番印象に残っていることとして
「世界で一番不幸な国は、日本だということが、
 ショックがでした。」
との数人の方よりご意見を頂きました。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/04/10 21:56

中止

集客がうまく出来ずにやむなく中止しました。

映画『simplife』

遊び学者 原田光さん 23/04/07 14:17

シネモで、「大海原のソングライン」上映会を行いました。

本作品は、東は太平洋のイースター島、西はインド洋のマダガスカルに至るまで16の島々に残る伝統的な音楽パフォーマンスを記録した、前例のない音楽ドキュメンタリーです。
映像も音楽も美しいとの評判通り、画面と音に惹きつけられました。また地球環境問題について触れている箇所もあり、このような映画からのアプローチもあるのだなと思いました。

参加してくださった方は、今まで別団体が主催しているシネモに参加されていたそうで、そちらでの開催の様子も教えて頂きました。

シネモは、とても良い作品ばかりだと思うので、より多くの方に参加していただける方法を、改めて考えたいです。

映画『大海原のソングライン』

コープ自然派京都さん 23/04/06 16:02

未来の地球の為、世代の為、に今私たちが出来ることについて考えさせてもらいました。

日本中にある、「持続可能な暮らし方」を実践している様々なコミュニティをポップな感じで紹介しながらお話が進んでいきました。社会を変えるというと、戦うイメージを持ちがちですが、この映画の中で、楽しみながら社会を変えることを実践している方たちの姿を見て、「これなら出来るかな」と感じた方も多いのではないかと思いました。

東京のど真ん中でパーマカルチャーを実践するコミュニティもあり、田舎でなくどこにいても持続可能な暮らしを実践することは可能だと感じたし、一人一人が日々の暮らしの中で暮らし方を少し変えてみることが大きな変化をもたらすことにもなると思います。そんな暮らしのアイデアがたくさん詰まった映画でした。

最後に参加者の方と意見交流会も行いました。参加者の方たちも同じような感想をもたれていました。組合員活動として、暮らし方を提案するような活動グループができたら良いな、と感じました。

映画『できる - セ・ポシブル』

コープ自然派京都さん 23/04/06 15:58

意識は変わるか

3回目の上映だが作品のインパクトは新鮮で色あせない。暮らしに身近な内容なのに多くの人の消費行動がなかなか変わらないのはなぜか。そこがSDGsで一番、考えなくてはならない大切な部分なのだろう。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

みどりアートパークさん 23/04/06 14:30

下川すまっこシネマ 2023.3月上映会

半年ほどの期間、毎月の上映会の時に、cinemoのラインナップ作品を壁に一覧で張り出して、観たい作品にシールを貼ってもらう投票をしてもらっていました。
その中で2位だった作品が『ポバティー・インク』でした。

参加者のみなさんの感想からは、寄付という行為に対して新しい見方を得られたことにとどまらず、今の自分たちの暮らしの中にも同じ視点で見直していくことが必要だという意見が多くありました。

<参加者の感想>-----------------
大学でそれこそアフリカの援助とかの勉強をしてたので、とても興味深い内容でした。現地の企業にどういう影響を与えるかという視点、そこまで思慮を巡らせる姿勢など、確かに大事だなと思いました。「自立を促すものでなければならない」という考え方は、教育とか、日常のいろんなところでも大事な考え方だよなと感じました。
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ボノの活動は知っていたので衝撃を受けた。下川に限らないが日本でも各地、各産業で補助金行政が行われているので、構造として他人事ではないと感じた。
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新たな視点を得られて面白かったです!「支える」ということについて色々と考えさせられました。国際レベルでなく、もっと身近な、家族間での支え合いの在り方についても重なることだなと思いながら観ていました。
全てにおける「正解」、永続的な「正解」、そんなものはおそらく存在しないんだろうなと改めて考えさせられました。
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寄付=善行という構図に対して違った視点を与えてくれた良い作品だと思いました。

一方で最後のユナイテッドピープルからのメッセージにもありましたが、アフリカへの支援=悪とは言い切れないですよね。
例えば紛争や飢餓の問題は今でもアフリカに限らず途上国にも存在し続けます。
途上国では今でも栄養失調や医療へのアクセスができず亡くなる子供はたくさんいます。
なので一概にアフリカでくくるのは難しいなぁと観ながら感じたことでした。



映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

下川すまっこシネマさん 23/04/05 15:10

「幸せ」って、自分でつくっていけそう

あいにくの雨の中でしたが、映画のテーマへの期待感からか、3回シリーズ最多のご来場数となりました。若い世代の方を中心に、また親子(小中学生)の参加もありました。
ご来場の多くの方に、ふだんはあまり考えることの少ない「幸せってどんなことなの?」と考えていただくきかっけになったようでした。
「お金や地位がある人、いわゆる金持ちの方でも幸福度が低いことがあるを知り、意外だった。幸せは後からでも修復できると知った」「生活基準は人それぞれ違うけど、行動ひとつで自身の幸福に繋がることが、よく伝わった。」「様々な国籍、暮らし方、感じ方による幸せの選択肢を見れて自分にとっての幸せは何かを考える機会になった」「幸せはいつもそばにあるということを知った。気持ちの持ちようによって変わるんだな」などのご感想をいただいています。「自分の出身地が自然に恵まれよい環境だったということに気付かされた。日々の都会暮らしで忘れていた」「たまに会う人との楽しい時間を思い出した」など、ご自身の幸せを思いだした方もいらっしゃったようです。
今回、上映後のディスカッションにはご来場者のほとんどが参加くださり、とても嬉しいことでした!「初めて顔を合わせる人とディスカッションするのはとても新鮮!」「気恥ずかしいけど、話してみると共感することがたくさんあり、またいろんな考え方があることがわかった」「想定外で最初戸惑いましたが、アウトプットをする事で色々考えた」「知らない方とよい雰囲気でお話できて、楽しかったです」との感想をいただいたとおり、ディスカッション盛り上がりました!それぞれ幸せってどんなことかについて紹介しあううちにジェンダーなど外的な要因で「幸せ」が制限されることもあるよねといった、ご経験からのお話をうかがえたり、お仕事で悩みながら試行錯誤しているお話が出てきたり、初めて会った方たちを思えないくらいに心を開いていただいた時間でした。きっとこの時間は幸せな時間だったのではないでしょうか。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

SDGs映画上映会@がすてなーにさん 23/04/05 09:54

日常当たり前のように使っているプラスチックが、その後どうなっているのか、世界に地球にどう影響しているのかを知ることができ、意識が変わる内容でした。
上映後のシェア会では、プラスチックや地球環境について、今後どんな取り組みをしていけばよいか等を話し合えるよい機会になりました。

映画『プラスチックの海』

めぐるdeシネマさん 23/04/04 23:27

「助け合い」がキーワード

今月2日目の上映の「ハッピー・リトル・アイランド」でしたが、
参加した方の感想からは「幸せ」「助け合い」の言葉が多かったです。

一部をご紹介します。
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・人と助け合うことで幸福感を感じる。これが長寿につながる。
・コミュニティーの必要性が分かった
・島の人々の無理をしない生活が、今後のヒントになると思った。
・人との助け合いがいろんな困難を乗り越えられる
・自分がこれから何をしていくか考えようと思った。
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など。
これからの生き方のヒントになりそうな映画と評判でした。

他にも、若者が桃源郷のように思った島での暮らしも、結局一人では何もできず、周りになじめて助け合える人だけが成功するという点が印象的だったという人、
健康があってこその幸せという人、
それぞれ違った視点での感想を聞くことができました。

映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』

みずから考える上映会さん 23/04/04 20:03

ちょうど首相秘書官がLGBTQへのひどい差別発言で更迭に追い込まれた、タイムリーな上映会となりました。
40年ほども前のはなしだったのですが、日本の現状がこの作品の時点よりもまだ遅れていると思えるのは残念でなりません。上映後は映画の感想にとどまらず、日々のくらしのなかの悩み事などシェアしあえた時間となり、身近な日本のジェンダー問題について考えました。
誰もが差別されることなく自分らしく生きることのできる社会を築くためには、知って、学んで、気づくことの大切さを改めて感じたイベントとなりました。

映画『ハーヴェイ・ミルク』

めぐるdeシネマさん 23/04/04 19:09

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