観にきて頂いた方々からは
「素晴らしい作品だった」との感想を頂き
上映することができ、うれしく思います。
ありがとうございました。
初めての上映ということもあり
準備の方に気を取られ
宣伝にあまり力を入れられず
折角の機会をもっと活かせたのでは・・
との反省の思いが残ります。
今回観にきて頂いた方々にも
口コミをお願い致しましたが、
主催する私たちも
次回は宣伝をより工夫して
取り組んでいきたいと思います。
ももシネマさん 23/06/26 17:48
2020年より私が主催している学習支援無料塾「みんなのてらこや北九州」での授業の一つに
子どもたちに
「食」について考える機会になればと
「ゼロ円キッチン」を見せてみました。
昆虫食のところや
古い食材でごちそうができるところに
反応が大きくて、
また、このような機会をつくること、
料理もさせてあげようと思いました。
旅するシネマ&カフェさん 23/06/26 10:04
老朽化したゴミ処理施設の立て直しアイデアを民間にコンペさせ、そこででたアイデア(ゴミ処理施設をサステナブルな遊び場&最大の観光名所にする)を採択し、完成までのストーリーを描いた作品でした。
鎌倉市がゴミの問題を課題に抱えているため、地域の方達や事業所の方が集まってくださり、自分ごととして捉えられ建設的なディスカッションもできとても良い機会となりました。
kouno@ldv.jpさん 23/06/26 09:28
子ども食堂で食材を寄付いただくこともあり、子どもも大人も、一緒に”もったいない”を考える勉強会として開催しました。
参加人数は少なかったのですが、上映後にみんなで感想を発表して話が弾みました。
廃棄食材が日本では1人当たり毎日おにぎり1個という想像しやすい数字で知ることができたり、将来の食糧危機を救うかもしれない昆虫、ネギ坊主の料理法などなどたくさんの驚きと初めて知ることが詰まった映画でした。
小学生の子どもとキッチンカーの訪れた場所を日本地図を見ながらの視聴も楽しかったです。上映後、おなかがすきます。
Grianさん 23/06/25 13:37
昼の部 7名 夜の部 5名 の参加です。
環境問題に関心があってきたみなさんもいらっしゃいましたが、印象的なことにマネジメントについて触れる人が複数いらっしゃいました。
●アイデアがすごい
●発想が現実化すること
●オープンなコンペで決まることがすごい
●女性リーダーの決断力やぶれない力
●コスト面の課題が出ても目的を見失わないこと
●莫大な費用が気になる
●今も機能しているのか現場を見てみたい
これから実行したいことに
●ゴミだけではなく、雪もなんとかしたい、アイデアがあるはず
●妻と二人で映画を見たい
●地域のごみ焼却施設を見てみたい
●日本のごみ焼却施設の費用はいくらか知りたい
などの声が出ていました。
ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 23/06/23 20:54
参加者からは一様に日本では出来ないという声が聞かれたが、それだけ日本は柔軟性に欠けるという現状が共有されているのだという認識を新たにした。作品に関しては、思っていたよりも建築過程が詳細に描かれていて、期待した内容と異なると感じた参加者も少数ではあるがいたように思われる。とはいえ、考え方そのものが設計者から語られていたり、コスト削減をめぐる根気強い議論が詳細に描かれていたことは、これからに日本に必要なヒントを与えてくれた作品だと思う。
やぶきSDGsさん 23/06/22 17:50
当会場の1周年記念を記念して、多様な世代に、より伝わりやすい「持続可能なこれからの生活様式」を訴えかけられる映画として選び上映させていただきました。
赤ちゃん(お母さんと)から、ご年配の方々まで、これまでの上映会で1番多様な世代にご参加いただきました。
コロナ禍前の取材だったと思うのですが、2023年現在も活動の続いている出演団体さんも多く、今見ると、各地第一線でご活躍されている方々の地道な活動段階を垣間見ることができる貴重な記録作品でもありました。オルタナティブな暮らしを志す団体や個人のビフォアコロナとアフターコロナの変容を検証できる大変興味深い作品です。総じて、たとえマイナーな動きであれ、地球や社会のために活動や信念を保ち続けていることでやがて大きな流れが「できる」ということは証明されていると思いました。
参加者の感想から、上勝町のゼロウェイスト活動、浜松や東京都心でのパーマカルチャー運動への関心が高かったようです。
シネマザガウラさん 23/06/20 21:11
なかなか集客には苦労しました。
テーマが重く、コンゴという馴染みのない国の
ことを取り扱った方でしょうか。参加者は1名ですが、
深い議論はでき、満足して頂きました。
両国PORTさん 23/06/18 16:59
ファストファッションがいろんな問題を引き起こしてるということをなんとなく知ってはいましたが、それを具体的に知ることができました。一方で、それを知りながらも、これからもファストファッションブランドの服を買ってしまうなと思ったのが正直な感想です。やはり、大学生からすると安くてかわいい服が買えるのならば、それを手に取ってしまうなと思いました。また、自分自身が途上国で苦しむ生産者の当事者ではないので、そうなってしまうのかなとも思いました。なので、ファストファッションの問題解決はこれからも難しい問題なんだろうなと思いました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
山本佳史さん 23/06/15 14:21
※ 上映者の声投稿数で集計