新着上映者の声

これまで何作品か自主上映会を催していますが、まだまだ、ドキュメンタリーと聞いて関心をもって来てくれる方は多くありません。

ドキュメンタリーを皆で観る意義に、意見の交換だけでなく志し近い仲間を見つけられる可能性もあると思うんです。

そこで、年間パスポートを利用して誰かの「気になっている」でざっくばらんに作品を選び、月一回鑑賞することにしました。

今作の【グリーンライ エコの嘘】は、まったくもったいない上映となりましたが、ご参加くださった方々に強い印象を与えたようでした。
鑑賞だけで終わる催しですが、参加者同士の対話が止みませんでした。

鑑賞会の目的をこえ、上映会とエコを意識してもらえる機会となったことを嬉しく思うと同時に、この機会を次へ繋げなければと思います。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

CrossKさん 24/01/07 16:11

2回目割引

「もう一回見たい」という方向けに『2回目割引」』をしました。というのも、この作品は多重構造を持っていて、複数回の鑑賞ではじめてわかる箇所があるからです。主催者の私でさえ10回以上、見ていますが回を重ねるごとに新しい発見があります。そういう作品だと思います。

映画『ガザ 素顔の日常』

信木総一郎さん 24/01/04 11:43

想像もつかぬほどひどい体験をした女性が、その現実を世界に訴える様を見て、やはり知ることから始めて私たちはどう行動するかどう生きていくか、ポジティブな意見が飛び交い、ドキュメンタリー映画の上映会の意義深さを改めて感じました。今後もより多くの人々が世界の諸問題に目を向けてほしいと願います。

映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』

CATFLIXさん 24/01/02 08:06

一人から始めた上映会

ガザのニュースを見て、何か出来ることはないかと考えていたところに、11月8日のネットニュースで、この映画の上映会が広がっていることを知り、主催者に電話をかけていろいろ教えていただきました。まとまったお金がかかるので、戸惑いましたが100円玉貯金の缶を開ければ何とかなると思い、映画と会場を申し込みました。チラシを作り、友人に「チケットを3枚預かってもらえませんか?」とお願いして回りました。上映会のポスターを作り、市の公営掲示板に申し込むと10か所に1カ月貼ることが出来ました。チケットを預かってくれる人も30人くらいになりました。友人の紹介で長周新聞に載せていただきました。長崎新聞も写真入りで大きく載せてくれました。長崎放送のテレビでも案内があったと会場で聞きました。
結局、前売り(上映会協力購入も含めて)当日券合わせて、109名。当日の会場カンパが35,900円でした。貯金箱もまだ開けずに済みました。
相談したら、なかなか始められないと思い、思い切って一人から始めて良かったです。
ガザに平和を取り戻す世論の一角になれれば嬉しいです。

映画『ガザ 素顔の日常』

はちまんさん 23/12/28 14:19

学校で上映会を開催するということ

10月以降、ガザで起きていることを教員同士や授業の中で積極的に取り上げられていないことがずっと気になっていました。上映後、ユナイテッドピープル・関根さんとNPO法人APLAの野上さんから、映画の登場人物の近況や、現在のガザの様子を直接お聞きできたことで、より多角的にガザの日常に迫れたように思います。
日々、子どもたちと接する学校で、子どもたち(今回は中学生以上でしたが)と大人が一緒に映画を見ることで、学びの広がりや深まりの可能性を感じています。

映画『ガザ 素顔の日常』

辰巳真理子さん 23/12/27 00:45

パレスチナの現状に触れることができてよかったです。
少年のがんばっている姿も素敵でした。

映画『パレスチナのピアニスト』

あいわサロンさん 23/12/26 14:06

ガザの日常に想いを馳せた貴重な機会になりました

開催してよかったです。私はまだ引っ越して間もなく、地域の方々とあまり面識がないですが、それでもこの映画を観たかったという方々が集まってくださいました。

映画上映の後に感想会をしました。ガザの現状がよくわかった、そこで生きてきた人たちに近づけた、という感想が多かったと思います。ご自分でも上映会をなさりたいという声も上がっていました。

料金はいただかず、国境なき医師団への寄付としてカンパを受付いました。カンパは21,700円集まりました。

映画『ガザ 素顔の日常』

片山亜紀さん 23/12/26 11:24

原発事故一回で、耕作が出来なくなり村に住むことも出来なくなった悲痛な声から始まり、原発に代わる風力発電、太陽光発電、小水力発電への取り組みが紹介されていました。
村づくりをしたい若者が存続の危機にある田舎へ移住し、新たな財源として小水力発電の導入や村の特色づくりに取り組んで「何十年も前にこの村に嫁いできて、好きになれたことは一回もなかったんだけど、この2人が来て変わってから、あぁこの村はこんなに良いところだったんだなと思った」と住民女性がお話されているのを見て、地球にも負荷をかけず、地元住民にも喜んでもらえる形で新しいエネルギー開発が各地で進んでいけば良いなと思いました。
風力発電や太陽光発電に関しては環境負荷への懸念もあり、「何をどう選んでいくか」をテーマに上映終了後も意見交換が活発に行われました。

映画『おだやかな革命』

コープ自然派京都さん 23/12/26 09:39

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※ 上映者の声投稿数で集計