ごみ処理施設というみんなが嫌がる公共施設を楽しくみんなが楽しめるスキー場にする、というところで、見てみたい!と思った方が参加してくださいました。
建築家のこだわりや予算の問題など、施設が完成するまでの紆余曲折にハラハラしながらも、この企画が満場一致で通るというところが北欧らしいという感想もありました。日本や自分たちの住む自治体だったらどうだろう?という意見もありました。1時間以内だったので、とても見やすくわかりやすい作品だったという感想もありました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/01/30 18:05
今回は定員に達しなかったものの、作品に興味があるという新規の方が多く、おひとりさまでの参加もありました。
作品はデイヴィットの人柄がとても愛らしく、ほっこりしましたが、演奏となると一気に印象が変わるほど力強く、圧倒されるほどでした。妻ギリアンの苦労は計り知れませんが、彼への接し方、最後のインタビューで出た本音にはこちらもグッとくるものがありました。
iroirocinemaさん 24/01/30 10:26
単なる建設工事のドキュメンタリーではなく、施設が建設される環境や出来上がるまでのプロジェクトの進め方等もデンマークらしさが出ていて興味深い映画でした。
エネルギーだけでなくゴミ問題に興味がある参加者も多く、いつも以上に多くの人に参加してもらうことができました。
一般社団法人調布未来のエネルギー協議会さん 24/01/29 18:31
他にも関連の催しがあったせいか、参加者の入りはいま一つで残念でした。しかし、参加者がいずれも食い入るように画面を見つめていたのが印象に残りました。映画のタイトル通り、日本では紹介されることの少ないガザの日常、人々のありようについて紹介できたと感じています。
上映後、簡単にパレスチナの歴史や今回の出来事の背景などを振り返り、上映会の意図について説明し、会場全体で共有することができました。
山口協さん 24/01/29 13:27
市内はもちろん、市外、県外など遠方からの参加者の方もいらっしゃいました。
今回はアート系の映画ということもありデザイナー、イラストレーター、映像作家、古民家リノベーション事業を行う建築士など、クリエイティブ系の方も多く、会の終わりには名刺交換が盛んにおこなわれました。
アフタートークでは
「ハーブ(主人公の男性)1人だったら破産してたのでは」
「ハーブの行動力とコミュケーション能力がすんごい」
「どうやってあんな量のアートを小さいアパートに詰め込んだのか(底が抜けない?)」
「あんなに情熱をささげられる好きなものが自分にはないので、うらやましい」
「そんな情熱が、二人でぶれていないのが奇跡」
「創作をしていた人が、コレクターに転身するきっかけが気になった」
「文化は“好きなこと”を熱をもって続けることで築かれる」
などさまざまな意見が出てきました。
クリエイティブな仕事の人も、そうでない人も楽しめる映画だったと思います。
はしのまち映画会さん 24/01/29 13:06
田舎暮らしがしたくて移住してきた参加者が多かったので、映画で描かれるうまく行かなさなどに共感する感想が多かったです。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/01/28 20:12
映画の内容そのものを受け取って終わりではなく、上映後に集まった人同士で感じたことや「これはどうなのかな?」と思ったことを交換し、地域における対話の場となったのがとても印象的でした。
あつみシネマさん 24/01/28 11:21
※ 上映者の声投稿数で集計