同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過し、同性婚は再び禁止されることとなりました。
同性婚を勝ち取るまでの闘いを5年以上に渡って撮影し続けた感動のドキュメンタリーです。
同性であっても人と人が愛し合っていることに違いはなく、正当な理由を説明できないのにも関わらず、それを妨げることはしてはいけないと強く感じました。
上映後の感想会で出た意見の一部をご紹介します。
・同性愛が本当にあるのか懐疑的だったが、鑑賞したことで少し感じ方が変わった。多くの人に見てもらいたい作品だった。
・日本でも同性婚が認められる時が来るのかなと思った。
・同性婚の子どもたちのことについて、法的に整備するべきだと考えた。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
大東市 アクロス&DIC21さん 23/05/30 14:02
ラッパーになるという夢を持つソニータは、家族の手によって9,000ドルと引き換えに嫁がされそうになります。
夢を追いかけるか、家族との関係を守るかのジレンマを抱えながらも、音楽の力で道を切り開こうとする彼女の強い姿に感動しました。
上映後の感想会で出た意見の一部をご紹介します。
・日本に生まれてよかった。
・小さな女の子がよくやったと思う。夢が叶ってほしいと祈りながら見ていた。
・もっと他国の実際の問題についての映画が見てみたい。
・アフガニスタンに親として生きていたら何をしてあげられるかを考えさせられた。
大東市 アクロス&DIC21さん 23/05/30 14:00
生き方を考えさせられました/
最後のパーティの音楽シーンにこちらも踊りたくなりました/
ほんとうに見てよかったと思える映画で、いろいろなひとに話したくなりました/
現代の流通機構、経済の回し方では、ムズカシイ問題。哀しい/
じんちゃんさん 23/05/30 09:30
上映後に「一人では絶対に見ない映画を、ここで上映してくれてありがとう」と言っていただきました。映画を見ていると、(オバマ大統領の時ですが)今の状況と被っていたり
あれ?あの事はこういう事だったのかな?等色々と気づきが出てきます。ドキュメンタリーなのでテンポも速くてぐいぐいと引き込まれました。
日頃関心のない分野のため分からない言葉もあるし、テンポも早いので是非もう一度見たいねと感想を言い合いました。
コープ自然派京都さん 23/05/29 11:22
老朽化したごみ処理施設を持続可能な観光地にする、『ごみ』をどのように将来に役立てられるかの内容とのことでしたので、とても関心がありました。とくに建築が好きな方にお勧めです。だんだんと建造物が出来上がって行く様子や、前代未聞の建造物を作るに当たり、資材をどうするか、資金をどうするのか、最終的に巨大な『コペンヒル』が完成していく様はわくわくします。BGMのクラシックが要所要所で臨場感を盛り上げてくれます。この作品の鑑賞前には、建築家ビャルケ・インゲルス氏について、彼はどの様な活動をしているのか触れておくともっと楽しめる作品です。
コープ自然派京都さん 23/05/29 11:06
「サティシュの学校」の上映会の前に、cinemoの作品ではありませんが、「杜人」と「君の根は〜大地再生に挑む人々」という映画の上映会をしました。
どの映画の内容も、わたしたちの暮らしの足元にある大地(土壌)から学び見つめ直すというテーマがあり、サティシュの言う、SOIL(土壌)-SOUL(精神)-SOCIETY(社会)、が共通していると思いました。
上映会を続けていくことで、地域でこのような考え方を共有できる仲間が増えていくといいなと思っています。
下川すまっこシネマさん 23/05/28 07:37
タイニー・ハウスに住み暮らすひとりの人物(あるいはひと家族)の朝から夜までの生活に密着したドキュメンタリー、を想像して観てみたらそうではなく、様々なタイニー・ハウス生活
者がそれぞれの想いや理念ひいては人生哲学などを語ってみせてくれる映画だったので、期待はずれだった所もある反面、自分のこれからの生き方や人との関わり方など色々感じ考えさせられ心に残る一本だった。
来場者たちからも様々な感想・意見が飛び交い充実した会になった。
CATFLIXさん 23/05/28 07:21
※ 上映者の声投稿数で集計