大学での無料上映キャンペーンを知り、大学内でパレスチナについて話し、アクションする人の輪を広げたいと思い、上映会の開催を決めました。
参加者は多くはありませんでしたが、教職員や大学院生も含む幅広い学年、世代の参加がありました。参加者に回答してもらったアンケートでは「日常にある異常さを感じられ、インパクトが大きいと思った」「パレスチナのことを遠い異国の出来事と感じていたが、映像にある人や雰囲気は日本の日常生活を想起させるところが随所に見られ、抵抗感が軽くなった」などの感想が寄せられ、学生がパレスチナに目を向けるきっかけとなったのではないかと思います。
何より、今回のキャンペーンを通して、上映会の主催メンバーの4人が出会えたことにとても意味があると思っています。大学内で、人権や平和、ジェンダーなどの話題について安心して話すことができる場は多くはないので、私たち4人の交流も今後も続けていきたいです。ガザの状況が改善するまで、パレスチナについて知ることができるような活動を継続していきます。
りりさん 24/08/02 16:51
31日、予定通り「医学生 ガザへ行く」映画上映会をキャンパスで開催いたしました。
告知から開催当日まであまり時間のない中で、どれだけの学生・教職員の方々が参加されるのかと不安の中、開場前から参加者の姿が。時間になると、予想を上回るおよそ60人の学生、教職員の皆さんが参加してくれました。
映画上映前にはスペシャルゲストとして、元UNHCR職員の方をお招きし、ガザの歴史的背景や現状などをお話いただき、学生たちは真剣な表情で聞き入っていました。
映画終了後には質疑応答タイムを設け、ここでも活発に意見交換が行われました。
ギリギリとなっての申し込みにも関わらず快く開催を承諾してくださったUnited Peopleさんには心よりの感謝を申し上げます。
これを機に学生たちひとりひとりがプロアクティブに行動していくことを願っています。
リッカルドの成長、そして彼の直面するガザでの日常。素晴らしい映画でした。
小豆澤美穂さん 24/08/01 22:16
今回大学のこのような上映会ができたこと大変嬉しく思います。
実際そこまで多くの人に見てもらえることはできませんでしたが、
今ガザで起きていることへの興味を持ってもらえる一助になったと思います。
私自身昨年9月末にヨルダンを訪問し、パレスチナ難民の小学校や幼稚園を見学させてもらいました。そこで実際の状況などを伺い、衝撃を受け。日本に帰国しました。
そしてその2週間後に大規模な攻撃が始まりました。
日本から遠く離れた中東。実際に行っていなければもっと遠いいはなしだった気がしていますが、今の私にとってもはとても近い出来事です。
こうした映画を通じて、ガザだけでなく、さまざまなことに少しでも関心を持ってもらえると良いと持っております。
ありがとうございました。
bebetakaさん 24/08/01 17:00
今年5月にオープンしたコミュニティカフェ内でのはじめての上映会でした。近隣店舗の騒音や明るさの問題が懸念されましたが、なんとか無事に終わり、映画の評判ともに上々だったようでした。参加者の中から映画部のようなものを作ってオフ会をしようとなり、今後の展開も楽しみです。
一般社団法人ひぜん里山学舎さん 24/08/01 14:24
この度は全国47大学無料上映キャンペーンとして、学生たちに貴重な学びの機会を与えてくださり、感謝申し上げます。
今回は担当している「法学」の授業の一環として、世界の人権問題をテーマに上映させていただきました。視聴者数は、1年~4年生の合計90名でした。
今回の映画視聴を通じて、学生たちは自分の知らない多様な世界の状況の理解を深め、「天井のない監獄」とも呼ばれるガザ地区における人権侵害の深刻さや平和の尊さを痛感したようです。多くの感想が寄せられましたので、そのうちいくつかご紹介したいと思います。
・Aさん
日本は憲法9条があるため、戦争をすることはないが、ガザ地区ではこのような憲法はないため、爆撃は無差別にやってくる。
そのためいつ命が無くなるかも分からない。また、その影響によって日々の生活に苦しむ人もいる。このような状況だと、人権が保たれていないと感じた。支援募金などを通して、少しでも苦しい生活が楽になるように協力して行きたい。
・Bさん
ガザの現状を知り、私は平和の重要性を考えた。ガザのように夜に爆弾が飛び、いつ自宅に当たってしまうか分からない状態、また、自宅がなくなってしまうかもしれない状態で過ごすことは精神的、身体的につらい状態であると考えた。現在のリッカルド・コッラディーニさんのメッセージから、平和を求めることの大切さを学んだ。私たちの世代は戦争を経験していない人々が多い。そのため、未来でも平和のままでいられるように戦争の悲惨さを伝えていきたい。現在戦争を行なっている国は一刻も早く終戦し、少しでも多くの人々が安心して暮らしていけるようにするべきであると考えた。
・Cさん
この作品を通じて、戦争が無実の市民の生活と基本的人権を脅かす様子をリアルに感じることができました。また、医療従事者の献身的な姿勢から、困難な状況でも他者を助けることの重要性を学びました。国際社会の責任と人道的支援の必要性を再認識させ、平和と人権の擁護がいかに重要であるかを強く感じました。
りりー=あんさん 24/08/01 11:52
この度は、「医学生 ガザへ行く」の上映会の機会をいただきありがとうございました。
当館では初めての上映会の実施となりました。日本語と英語の字幕両方が入っているバージョンを提供していただいたため、日本人の学生・教職員の他、留学生にも広く声を掛けることができ、より幅広い方々に鑑賞していただけました。
広報や、実際の上映準備等、多くを学ぶ貴重な機会となりました。ありがとうございました。
長崎大学医学分館さん 24/08/01 09:59
三度目の上映会でした。
過去の参加者の方々のSNS上のシェアに反応してくださった6人。
はじめまして、のお一人参加の方ばかりが集まった今回の上映会でしたが、終了後のシェアタイムは皆さん溢れるように感想を語り合っていました。
上映会開催時は、映画+αを考える事が多いのですが、ミッション・ジョイの上映会に関してはいつも皆さんが話したい気持ちが止まらないため、たっぷりと語り合う時間を設けるだけで豊かな場が生まれます。
Mind Seeds Cinemaさん 24/07/31 20:36
今年1月に「ガザ 素顔の日常」の学内上映会を開催しました。7月27日に第2弾として「医学生 ガザへ行く」を上映しました(経済学研究科非営利組織論ゼミ主催、同研究科SDGsラボ共催)。今回は、即時停戦を願っての、全国47大学無料上映キャンペーンの一環として開催させていただけたことに、深く感謝申し上げます。
上映会には、学生・教職員合わせて46名が参加しました。
本学にもパレスチナの留学生が複数在籍しており、上映後に行ったシネマダイアローグでは、パレスチナの留学生に、パレスチナの歴史的背景や地理的状況を説明してもらい、参加者と一緒に課題や今後できることなどを考える機会となりました。
映画に対する参加者の声(感想・意見・印象に残っていること)を一部紹介します。
・より近い視点からガザ問題について考える機会となった。実際の現場の映像や爆撃の映像などの戦争の現状とそのような状況で営まれる人々の生活を近い距離から見ることがで、私自身ができることを考えて、できることを見つけるために問題について調べたいと思えた。
・ガザの医療現場で活躍する医療スタッフや現地の医学生の状況がシエナからの短期留学生の目線で描かれており,興味深く拝見致しました。
・ガザでの生活の残酷さ
・「最悪なのは、サアディやアダムには帰る家がないことだ。」という台詞が印象的。
・爆撃がいつ来るかにかかわらず、人々が笑顔をみせている瞬間が多かったこと
・ガザの人々が空爆中も冗談を言って笑い合っていたシーンが最も印象に残りました。空爆や戦争が彼らにとって身近なことであるという事実を暗示していると思いました。
・ダンスシーンが非常に印象的だった。苛烈な日々においても切実な生活が送られているというあまりに普遍的なことを意識せざるを得ず、報道等で目にする現実の背景をつねに想像したいと心より思った。
・リッカルドが、実際に爆撃を受けて脚の中に銃弾が埋まった患者や脚を切断した患者に出会って驚きや動揺を隠せていなかったシーン。普段紛争が無い地域で過ごしていた人にとって、実地に赴かないと理解し得ない残酷さや悲惨さがにじみ出る光景であり、もし自分が同じケースに出くわしたら、リッカルドと同じ感情を抱くと思う。
・医師の宣誓が、ガザでの殺戮を続けるネタニヤフ及びそれを容認するイスラエル国民を、倫理的・思想的に完膚なきまでに批判しつくす内容であったこと。
・自分が実現したい夢や目標があろうと、しがらみが多いが故に努力を続けることは難しい。それでも現実と向き合い、実践経験を通じて強い覚悟を持ったリッカルドさんは強い人だと思いました。
非営利組織論ゼミさん 24/07/30 14:23
※ 上映者の声投稿数で集計