・もったいないという言葉は食品ロスだけではなくすべてに通用する。
・今後さらに野菜などの作り方、採収、料理の仕方、食べ方について再考しながら進めていきたい。
・食ロスがこんなにも多いとはびっくりです。
・物流システムの見直しも必要ですね。
・ナスのヘタを捨てたので食べてみます。
エコットシアターさん 23/07/04 15:43
・感動しました。もらい泣きしました。
・全く知らなかったので感激しました。
・前向きに取り組む姿に感動しました。
・今の自分を見直すきっかけになりました。
・人の力、おもいはすごいと思いました。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
エコットシアターさん 23/07/04 15:12
ご縁あって、与論島でビーチクリーンをされている「海謝美(うんじゃみ)」さんの活動に参加させて頂いたことをきっかけに、コラボ企画で上映会イベントを開催させて頂きました。
きれいな海に囲まれた与論島には、広島のカキ養殖に使われるプラスチックが流れつくそうです。
私もビーチクリーンに参加して、いくつか拾いました。
つい、拾ったものを憎く思ってしまいがちですが、映画を見て改めて思います。地球単位で考えなければならないことを・・・。
そして、美味しい魚介類を、お手頃な値段で頂いている私たち。
また日本のゴミも、世界のどこかに流れ着いている。
拾うだけでなく、活動を広めていく大切さを痛感し、その手段として「プラスチックの海」はとてもいい映画で、これまで北海道室蘭市での上映会含め4回上映させて頂きました。
与論島では、海洋教育の一環として小学校と中学校でこの映画を購入されるそうです。
上映会に参加された方が、子どもたちと「プラスチックの海」の会話ができるのも、とても魅力的だと思いました。
はちどり石蔵さん 23/07/04 13:40
ファッション業界が、自然環境をはじめとする世界への影響がこれほどまでに多大だった、ということを今日初めて知りました。もっと多くの人たち、学生さんや若い女性などに観て知ってもら
いたい。この映画の上映会をもっとたくさん開催してほしいです。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
柴山真さん 23/07/03 19:17
今回の映画上映会のテーマは『1年の折り返しの夕べに、ホテルで映画とともに心にも“味わい深い”時間を過ごそう』。
皆様にとってちょっぴり贅沢な体験にしていただければと、ワンドリンク付きで開催いたしました。なお当日+300円でレバノンワインにアップグレード可のオプションもご用意し、多くの方に楽しんでいただきました。
雨天にもかかわらず22名ものお客様にお越しいただき、スタッフ一同大変感謝しております。皆様からは概ねご好評のお声を頂戴することができ、ぜひ今後も選りすぐりの映画で再び開催を検討したいと思っております。
なおレバノンワイン(シャトー・ミュザールを独自に用意いたしました)は、お客様も一様に仰っておりましたが、葡萄のウフルーティさが際立っており、とても美味で驚きました。
ニッコースタイル名古屋 Nikko Style Nagoyaさん 23/07/03 19:01
・500円なので当然赤字なのですが、昨年の別テーマの上映会は
17名だったことから、大成功とスタッフ一同大喜び。
・観客からは、感動した、何回でも見たい映画、元気が出ると好
評価で、ありがとうの言葉もいただきました。
・初見のスタッフもいたので、今後の活動に力をもらいました。
・展開が早いため、字幕を読むので精一杯、出演者の顔がわから
ない。「吹き替え」のほうが良かった。(スタッフの意見)
<これは、担当の阿部が最初の思い込みで、字幕のみと勘違い
の結果。送付書をよく見れば防げた。残念>
・観客、スタッフとも意義ある一日でした。感謝
阿部進さん 23/07/03 16:18
毎月SDGsや水環境、自然環境の課題をテーマにした映画をお届けしている自ら考える上映会。6月は映画『コペンハーゲンに山を』を上映しました。
こちらは2020年にデンマークで制作された、比較的新しい映画です。デンマークは2013年、「首都コペンハーゲンを2025年までに世界初のカーボンニュートラルな首都にする」と目標を掲げたように、環境への意識が高い国です。
2011年、デンマークの首都コペンハーゲンで行われたある老朽化したゴミ処理施設建て替えのコンペで、デンマークの建築家ビャルケ・インゲルス率いるBIG建築事務所が考えた、飛び抜けて奇抜なアイデアが採用されました。それは巨大なゴミ焼却発電所の屋根にスキー場を併設し、コペンハーゲンに新たなランドマークを作るというものでした。
映画では処理場建て替えの過程を順を追って紹介していますが、様々な困難や課題にぶつかりながらも解決していく様が見られます。
そして、市民に良く思われていなかった「ごみ処理をしながら有毒な物質を出す建物」が、市民が楽しく集える場所になる、さらに環境に配慮しつつゴミ焼却により発電もしているという、まさにサステナブルな社会を実現する施設に生まれ変わりました。
建築物としての観点からも多く語られており、上映会には建築関係の方も数名ご参加いただき、建築家ならではの視点でご覧いただけたようです。
やはりどの業界でもSDGsを意識することが当たり前の世の中になっていると感じます。
参加者様の感想の一部をご紹介します。
* * *
・ごみ処理場とレジャー施設を分けずに一体化することで、ごみ問題に人々が関心を持つきっかけになると思います。
・建築事務所の上司が物事に対して柔軟な姿勢だったのがとても素敵だった。
・日本でこのような奇抜なアイデアが通るのかと考えた。自由な発想を受入れることが大切。
・街と人々とのつながりを考えた。
* * *
感想共有タイム
毎回ご好評の感想共有タイム
幅広い年齢層の方にご参加いただき、日本との比較や身近な施設のことを考えたというお話や、ごみそのものを減らしたいという気持ちになった、などのご感想をいただきました。
興味を感じた点はそれぞれ違っているからこそ、他の方のお話を聞くことで新たな視点で考えられるという声をいただいています。
同じ場所で映画を見て感想を共有したことが、考えたり行動するきっかけになれば幸いです。
みずから考える上映会さん 23/07/03 08:46
ホテル内のレストランにて開催。
予約なしでもお越しなれるように整え、
だれでも大歓迎のスタイルで開催をさせていただきました。
ホテルの宿泊の方がふらっとご入店くださり映画祭に参加いただけ新たなお客様の層にリーチできたのかなと思います。
haishopソーシャル映画祭さん 23/07/03 07:42
初めは「プラスチックの海」の通常版(字幕)の上映のみで計画していたのですが、こどもたちにも見てもらう機会になればと吹き替え短縮版の上映もすることにしました。
当日は行楽日和の晴天で、こんな日に子ども連れで来る人はいないかも…と不安になったのですが、6組の家族が参加してくれてとても良い時間となりました。
参考した方からも好評で、
「小学生2人がいる今の自分の家庭環境では、約20分という長さと日本語吹き替えはすごくありがたかった。こどもたちも内容を理解したみたいで、親子の間だけでなく兄弟同士の会話の中にもゴミのことが自然と話題になっていたよ。すごくよかった!ありがとう!!」
と感想をいただきました。
約2年間上映会を続けてきた中で、参加してくれる人をどうやって増やしていくかが課題となっているのですが、この映画のように子どもと一緒に観ることができると家族連れの参加が増えていくかもと思いました。
下川すまっこシネマさん 23/07/01 10:16
「プラスチックの海」はコロナ禍に一度オンライン開催をしました。その時に、この映画を観たことによって自身の生活のあり方を変えるきっかけとなったスタッフから「もう一度みんなで見る機会があってもいいかも」との提案があり、今回、リアル上映会を開催することにしました。
一度オンライン上映会をしていたこともあり参加者数はそんなに多くなかったですが、観終わったあとは、プラスチックによる海の汚染問題を切実に感じ、どうしたら良いだろうか…という会話が自然と会場内で起こっていました。
<参加者の感想>-----------------
ゴミの分別をしても結局はプラスチックの総量が減るわけではないので、そもそも作らないで他の物で代用していかなくてはならないと思う。もう限界を超えている事態をみんな知るべき
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若いころに知った地球のキキを何とかしたいと思っていたのに、いつのまにか中年で、このまま老いてゆく(次世代に先送り)ことになっていたと思うけど、やはりそれは申し訳ないと感じました。観に来て良かったです。
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思っていた通りプラスチック製品の行き過ぎた使用による環境汚染は深刻で、決して楽しむための映画ではなかったけれど、自分達人間の今持つ「当たり前」の生活スタイルから抜け出すためにはまず事実から目を背けず、知る事と更に知識を得る事は非常に大切なことだと改めて思いました。
こうした映画を選び、提供してくださるすまっこシネマスタッフの方々に感謝します。
ありがとうございました。
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下川すまっこシネマさん 23/07/01 09:56
※ 上映者の声投稿数で集計