先月の第1回に続き
12/9(土)〜12/11(月)の日程で
境港ピース・リビング・シアター
第2回目の上映会を開催しました。
上映作品は『幸せの経済学』
今回は土曜日と月曜日3回の上映
としてやってみました。
前回と比較すると
今回くらいの上映回数が適当なのかな
という印象でした。
参加者ということでは
今回また地元の新しいメンバーが
やって来て下さいました。
少しずつ「映画つながり」の輪が
拡がり、深まっていくことを
願っています。
そういう観点からも
今回の上映会は
とても嬉しい展開でした。
エアコン取り替えたり
ひざ掛け毛布を新調したり
トイレの照明明るくしたり
境港ピース・リビング・シアター
も少しは前進出来たかな
と自負しています。
「もっとこういうところを何とかして欲しい」
と改善提案は遠慮なく言ってきて下さい。
もちろん全てのご要望に応えることは
出来ないかもしれませんが
みなさんと一緒に映画を楽しめる空間を
つくっていきたいと思っています。
今回の上映作品
『幸せの経済学』
はなかなか好評でした。
僕自身もこの映画が自分の生き方の道標
みたいになっていたのかな?
と改めて気付かされた感じです。
映画上映後に会場で感想など
出してもらえる時間を取ってあります。
参加者としてやって来て下さったみなさんと
映画を観てどんなことを感じたか
これからやってみたくなったことなど
語り合っていきたいと考えています。
境港ピース・リビング・シアターでの
上映会に参加の際は
出来るだけお時間にゆとりを持って
参加して頂けると嬉しいです。
少し長くなりましたが
今回の上映会報告でした。
また、みなさんとお会い出来る日を
楽しみにしています☺
@cinemo
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#境港ピースリビングシアター #第2回上映会の報告
#境港ピースシネマクラブ #幸せの経済学
#鳥取の端っこですが遠方からのご参加も大歓迎です
#cinemo #ユナイテッドピープル #年間ライセンス契約
ひらやんさん 23/12/13 06:11
2週連続の上映会にもかかわらず、
12/2 『ガザ 素顔の日常』上映会には、
子どもも合わせると50名もの方々が来てくださいました!
町内の方にとどまらず、
名寄、旭川、弟子屈など遠方から来てくださった方も!
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上映後には、町内で塾の先生をされている方に中東の歴史についてお話をしていただきました。参加者の方からの質問もたくさん出て、みんなで考えを共有することができ良い時間となりました。
今回の上映会では、
ガザ支援につながるようにと、
募金、停戦を求める署名、パレスチナ産オリーブオイル購入のご案内、を実施しました。
参加者の方からは、難しい問題だけれど知ることができてよかった、今回参加したことで自分のできる支援の仕方などもあるとわかってよかった、などの感想がありました。
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下川すまっこシネマさん 23/12/12 14:56
有機農業のイベントでしたが種の問題を考える貴重な上映会になりました。お年寄りからお子さんまで幅広いお客さんに観ていただけたのはうれしいです。
info@naturalismfarm.comさん 23/12/12 07:36
宗教上の対立から終わりのない紛争の起きているさなかでもあり、今だからと関心を持ってきてくれた方もありました。過激派テロ組織の子どもたちへの対応が浮き彫りとなる本作品のアフターシェアでは、主人公の気持ちを追って鑑賞するだけでなく、国家間の許認可やさまざまな思惑、家庭内の宗教対立、国民感情その他いろいろなことが話題になりましたが、共通して、この7人以外の子どもたち、難民として収容された人々が今後どうなっていくのか気にかかるとの声がありました。また、7人がフィンランド人としてパスポートを受けられたことで困難の中に一縷の「救い」を感じた人が多かったようです。
「世界が平和でありますように」そう祈らずにはいられません。この時期に上映できてよかったと感じています。
ロータスシネマさん 23/12/11 16:50
今回は環境問題の嘘を考えるグリーンライを上映しました。
いつも40代以上のお客さんが多いのですが、今回は環境問題ということで、10代のお子さんと一緒に2組のご家族が参加してくださいました。「映画どうだった?」と聞いてみると「知らないことばっかり。とにかくびっくりした」というコメントをいただきました。
10代20代にこんな素晴らしい映画をたくさん見てもらう機会をこれからも作れたらと思いました。
宮崎ソーシャルシネマさん 23/12/11 15:45
上映後には、日本野鳥の会の自然公園レンジャーさんにご講演いただき、野鳥の会が開催する日本のエコツーリズムの取り組み事例や、レンジャーさんの日々の活動から具体的な自然環境保護事例を知ることができました。その中で自然への興味関心を持つ機会を作ることもエコツーリズムとして重要であるという視点を共有でき、その意味において環境破壊が思ったように食い止められていない現況を憂いていてもしょうがない、何か出来ることに取り組もうという「意志」を持つことが結局私たちには必要であるということをシネマダイアローグを経て皆で共有することができました。
SORAさん 23/12/11 15:05
ガザと聞くと紛争地、危険な地域といったマイナスイメージが祖どうして先行してしまいます。
しかし、こちらの映画ではガザに住む人々の文化や生活、日常が描かれていました。
「海に気晴らしに行けたり電気が止まることなく仕事をしたり、ただ当たり前に暮らしたい」という想いは私たち日本人と何ら変わらないということを改めて知らされたように思います。
ADVANCEシネマさん 23/12/11 10:07
『ガザ 素顔の日常』は知られていなかった戦争と暮らす市民の暮らしを描くことで私たちに戦争の無惨を教えてくれる作品。キラキラと輝く子供たちの笑顔が、成長すると怒りと憎しみに燃える若者たちに変わってしまう・・・絶望。心を痛めるだけでなく、私は追加上映を決心しました。どうか、もっと多くの方に見ていただくことで、少しでも戦争回避の世論を作りたいと思います。
信木総一郎さん 23/12/10 10:04
みなさん、ありがとうございます!
本日は、7人の方が、参加頂きました!
映画のメッセージ―、
ハーブ&ドロシーの生きざま、
50×50の各美術館へのインパクト
今回は、ゆったりとお話しの時間もとれ
すてきな対話会になりました。
感謝! 感謝!! 感謝!!!
聾の方も字幕を読んでの参加、
しっかり絵を書く事の大切さを
伝えて頂きました。
それぞれにとってすてきな美術館が、
あるのだという思いを持たせて頂ました。
みなさん、顔晴れ!!!
!(^^)!
\(^o^)/
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/12/09 21:41
上映会の開催は初めてでしたが、沢山の方にご協力いただき無事終えることができました。当日はアフタートークとして関根さんにオンラインでガザの現状をお話しいただけたことが参加者の方たちによりいっそう響いたようでした。地方に住んでいると特に遠くガザの話題はニュースで流れているレベルまたはそれ以下の関心度である気がしています。ですが本企画を開催したことで少なくとも「関心を持つ」という一歩を参加者の方に踏み出していただいたという確信が持てました。一人一人のこの変化は世界を変える大きな第一歩であると信じています。
projectmajakka@gmail.comさん 23/12/09 13:06
※ 上映者の声投稿数で集計