人権や環境など、幅広く考えさせられる映画で、多くの人に見てもらいたいと思います。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
npo.aimirai@gmail.comさん 23/03/26 14:15
映画は大変好評で、エンドロールが終わると拍手がわきました。
上映後のフリートークでは「もったいないの言葉は日本発祥なのにそれと真逆の暮らしをしているのが心に痛かった」「生産者、加工業者、流通、消費者ともそれぞれ言い分はあるのだろうけれどフードロスをたくさん出しているのをなんとかしなければいけないと感じているはずだ。話し合う機会を増やして解決策を考えていくべきだ」「食品ロスの食べ物を持ち寄って会食会を開くことで地域のコミュニティーづくりにつながると知った。いいアイデアをもらえた」「全国でいろいろな取り組みをしていることが分かった」「見ていて楽しくなった」などの意見が出ました。
北広島環境市民の会さん 23/03/23 08:51
それまで、コスタリカのことを余り知らない方々もいらっしゃいましたが、この映画をご覧になられて、コスタリカの平和への努力と歩みを知り、改めて感銘を受け、また、共感されていました。
会場の設営や受付に、地元の平和活動をされている会の方々や安城学園高校の生徒さん方のお手伝いをして頂きました。
地元の会場で、自主上映会を開催できて、本当に良かったと思います。
ご来場の皆様、また、お手伝いして頂きました方々に、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました?♂️
天野達志さん 23/03/22 09:38
「日本各地で行動している人がたくさんいることに気づかされた」
「同じ思いを持つ仲間とやると大きな力になり社会をよりよくする力になることがわかった」
エコットシアターさん 23/03/21 16:02
映画の後に、お話会を開き、みなさんが和やかに賑やかにお話ししてくださっていたのが印象的でした。
知り合いがこの上映会のために分けてくださった季節の野菜や野草を、シェフとキッチン隊に料理していただき、おいしいもの分かち合いながら、楽しく話の続きが出来ました。メニューは、つくしの炊き込みご飯や大根サラダ、玉ねぎのネギ部分のチヂミ、タケノコとのびるの和物、野草の天ぷら、たんぽぽ団子、よもぎ団子などなど。
アンケートは実施していませんが、参加者の方から後ほど以下のようなメッセージをいただき、開催してよかったなと思いました。
「家族で参加できたことが収穫でした。映画を通して、日常の会話ではなかなかできない気楽に真面目な話ができた。」
「日本人の素敵な意識感覚(もったいない)と相反する行動(食品ロス)を罪悪感に訴えるのではなく、素敵な解決策を模索しての4週間の旅に清々しさと美しさを感じました!ありがとうございました!」
「とても楽しかったです。映画から、素敵な言葉がたくさん発せられていたので、今度見ることがあったら、絶対メモに残したいと思いました。語らいの時間もとてもいいですね♪主人も楽しそうでした。あれから、もったいない!について、自問自答しています。私にとって、コロナ明けの記念すべき素敵な1日でした。」
また、お話会の最後に参加者のお一人が手を挙げられて
「非常にいい会でした。しかし、」とおっしゃったので
何か不快なことがあっただろうかとドキッとしましたが、
「こんなに素晴らしいこと、ここだけではもったいない!学校や企業、地域の公民館などでももっとやれたらいい」とアイデアと激励をいただきました。今後も楽しみです。
かめとだいこんさん 23/03/21 12:22
イベントでは、『バベルの学校』の上映と、民族衣装のファッションショーを実施しました。
85名もの方にご参加いただき、多文化共生について一緒に考える機会となりました。
この映画への感想も多くいただき、「とても良い映画だった!考えさせられた!」と参加者の満足度も高かったと感じています。
ありがとうございました。
Chihiroさん 23/03/20 16:29
大阪のまちなかで水の上に浮かんで映画を観たい!というところから始まり、ついに実現することができました。
その体験自体を楽しんでくださる方をターゲットに募集したかったので、映画もテーマ性が強いものに。
非日常の体験をしながら、
日常にある危険を楽しみながら感じてもらえたように思います。
なにより、小学生の男の子が、
「映画も体験もとっても楽しかった!」と笑顔で話してくれたことが嬉しかったです。
また素敵な映画を上映させていただきたいです。
β本町橋さん 23/03/19 12:36
字幕の文字が小さめで、映像の背景と色のコントラストが小さいので、上映の際に字幕を読み上げる方法を取りました。音は自然に耳から入るので画面に集中でき、長い映画だったが、内容がよくわかったと、概ね好評でした。従前一度上映し、会場が大きかったせいもあり(300人ほど)字幕が読めないとの声はたくさんありましたことも、今回の試みになりました。
杉浦ひとみさん 23/03/19 09:45
今月2日目となる本作品の上映会でしたが、グループでのご参加があり、いつも以上に多くの方と一緒に映画を見ることができました。
今回は映画に登場する3人の環境活動家のうち、汚染されたインドのガンジス川を蘇らせることに奮闘する活動家についての感想が多く、
・水が基本。その大切さを改めて気づかされた
・日本も昔は水質汚染がひどかったことを思い出した
・水は命の源
など、『水』について考えてもらえる機会になったことを実感しました。
「思っていることをまず言葉にし、行動をすることの大切さを痛感した」
「世界には自然を守るために活動する人がいて感銘を受けた」など、
活動家自身の行動力や結果を出していることに刺激を受けた方も多かったようです。
他、
・ものを作ればCO2が出るので、今使ってるものを大事に使いたい
・人口増加、経済発展にともなう公害問題は切っても切れない問題だと知った。
・思っていることをまず言葉にし、行動をすることの大切さを痛感しました。
・自然はうそをつかないなど、深く考えることが多かった。
・人間の利便性を考えて発展したとしても、その影響がまた人間に善くも悪くも返る。自分の考えをしっかり持たねばと思った。
などの感想も。
「観てよかった」「自然環境を考える機会になった」というお声も複数あり、そう思っていただけるような作品を選んでいきたいと思います。
みずから考える上映会さん 23/03/18 20:56
※ 上映者の声投稿数で集計