都市に農園をつくる方法として
神戸・垂水の住宅地でどのように展開していくかを
課題に持った方、親子が参加頂きました。
小学生6才のこどもさんから
「自分たちで考え自分たちで動くことの大切さを感じました。」すてきな提案も頂きました。
また、字幕を一生懸命読んで頂いて手話と筆談でシェア頂いた参加者のお話し
「映画を見てショックを受けました。」
誰でも安全な食べ物をつくって食べられる環境を整えるシステムが必用と感じました。」
すてきな参加者に感謝! 感謝!! 感謝!!!
みなさん、顔晴れ!!! !(^^)!
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/03/12 12:58
紛争がテーマの上映会はいつも反応が薄くもどかしい。今回もお申し込みが少なかったのだけれど、参加者の中に旅行でガザに立ち寄ったという人があり、話が聞けました。
旅行者はもちろん危険な地区には入れないから、映画の中のようなことは話には聞いても目撃したことはなく、「衝撃だ。日本では報道でもこういう情報に触れることがほとんどできない。この作品を沢山の人に広めなくては」との感想に、主催者として上映してよかったと感じました。
ほかにも中東問題に関心があるという人、国際政治を学んだけれど、現状を知らなかったという人、ふだんの付き合いではなかなか出会えない人との出会いが上映会を開催する側の醍醐味だと感じました。ほかにもテーマにかかわらずいつも参加してくれる方からは、さまざまな作品に触れて考えることが大切だとご意見いただきました。
ロータスシネマさん 23/03/12 11:00
私利私欲の為の愚かな行いに憤りしか感じない。
想像力のある人間がトップ立って欲しいと思う。
それは今の日本とも変わりませんね。
それでも諦めずに立ち向かう人たちがいる事が一筋の光です。民主主義のひとりとして意識して生活しなくちゃと感じました。
CATFLIXさん 23/03/12 10:10
半年ほどの期間、毎月の上映会の時に、cinemoのラインナップ作品を壁に一覧で張り出して、観たい作品にシールを貼ってもらう投票をしてもらっていました。
そして、みんなの観たい作品リクエスト1位だったこの作品です。
ちょっと意外な気もしましたが、近くて遠い謎の国のことが、みんなとても気になっていることがわかりました。
そして、感想もいつもよりたくさんいただきました。
わからないことが多い分、疑ってみたり、想像してみたりと色々と考えるきっかけとなったようでした。
<参加者の感想>-----------------
夢中になって見ました。いい映画をえらんでもらったと感謝。
思ってたイメージとは全く違った。スローガンみたいのはとても違和感があったけど、食糧難とかもなさそうだし、いい暮らしに見えた。一部分しか見せられてないと思うけど。
どちらが本当の北朝鮮なのだろう。ますますわからなくなった感じ。こちら(日本)も知らないうちに洗脳されているのかもしれない。
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外から見るものと実際の場の差を感じる。
幸せってなんだろうと思う作品でした。
強豪チームだった学生時代の部活をおもいだしました笑
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ひごろ見ることのない北朝鮮の暮らしの一部を垣間見ることができ、貴重な機会になりました。撮影向けに準備してるなぁ〜という雰囲気が漏れ出ているシーンがいくつもあり、それがまた独特でした。。
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あらためて、朝鮮分断のきっかけとなった日本の蛮行に、一日本人として申し訳ない気持ちになりました。早く統一したいというハルモニの最後の言葉が心にしみました。
ただ、あまりにも違いすぎる国(北朝鮮と韓国)の方向性が、統一をむずかしくしていると感じました。元々は同じ民族なのに悲しいです。
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下川すまっこシネマさん 23/03/11 14:16
軍隊を持たない国「コスタリカ」が、政情不安定で米国の影響力の強い中南米という地域の中で、どのようにして平和を実現し維持し続けているのかを描いたドキュメンタリー映画を鑑賞しました。
他国からの侵略や様々な外交問題を「世界の人々を信頼し、国際法に基づいて外交で解決する」努力の歴史には、「争いごとを好まない」「子供におもちゃでも武器を持たせない」といった平和を求める国民性と、「武器を買うお金を福祉と教育に投資する」という一貫した戦略がありました。
映画を見ている中で、日本国憲法の前文の一節「…平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われわれの生存を保持しようと決意した…」が思い浮かびました。
「いろいろ知らなかった」「一国だけでなく地球全体で考える必要を感じた」「「今の日本にとって大切なメッセージだと感じた」「外交と国際法って大切」などたくさんの感想をいただきました。
次回はもっと感想を共有する時間を持ちたいと思います。
コープ自然派京都さん 23/03/09 18:19
とても感動しました。同性婚反対派の方にこそ見てほしい映画だと思います。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
聖心女子大学グローバル共生研究所さん 23/03/08 15:55
・映像を通して大切な問題を参加者で考えることができて、良か
った。
・上映後に意見交換のワークショプを開催し、フェアトレードに
ついての認識を深めてもらうことができた。
・身近なこと以外にも世界中では様々なことが起こっていること
を知ってもらうことができた。
katsudou@r-shimin.sakura.ne.jpさん 23/03/08 15:12
この映画にある現実は、思った以上に難しい問題かつ衝撃的で、人権やジェンダー、貧困、教育など、語りつくせないものがありましたが、参加者で内容をシェアし有意義な開催となりました。今後も引き続き良い映画の提供をお願いいたします。
さばえSDGs推進センターさん 23/03/08 09:09
伯方島で育つ多様な子どもたちの少し先の未来を一緒に考えませんかというメッセージをお伝えしての上映会第2弾。日本で生活するこどもから大人まで、さまざまなバックグラウンドの方々のインタビュー映画だったので、参加された方にとって映画の内容が身近なこととして受け止めやすく、理解しやすいものだったようです。特に主人公の一人、小学生のありのままの気持ちや家族の関わり方、考え方、その子の変化を知れたことは、子育て世代や地域で子どもに関わる活動をされている方にとても響いたようで、終了後にそれぞれ感想を話してくれました。多様なことが当たり前であることは、まず知ることから始まり、この映画からとても大きな学びがありました。多文化共生社会の地域づくりという点で多くの方にお勧めしたい映画でした。
Grianさん 23/03/08 08:18
※ 上映者の声投稿数で集計