新着上映者の声

アートを投資目的とかでなく、純粋に愛して収集しているチャーミングなコレクターだからこそ
アーティストにも言いたい事が言える信頼関係が築けているのだと感じた。アートは人を幸せにするツールだと感じた。

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

CATFLIXさん 23/02/21 19:16

充実した時間になりました

映画の上映会の後、WWFスタッフに登壇していただいてのトークセッションも開催しました。参加者からは違法な漁業などについての熱心な質問が相次ぎ、消費者である自分たちの責任についての気付きを共有してくれる方もいました。映画は社会課題を立体的に考えていくきっかけを与えてくれるとあらためて感じました。

映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』

東京新聞さん 23/02/20 18:32

食の廃棄の問題を考える

みんなで感想シェアしあい、商店街で0円キッチンができないか議論しました!

映画『0円キッチン』

ぐるり 久本和明さん 23/02/20 15:58

知って考えることから

上映終了後に、視聴者に感想を記入していただき進行役が読み上げるという形で共有をしてみた。
感想に多かったものは、「全く知らなかった。知ることができて良かった。」「何度も選択の機会を経て平和国家を選び続けていることがスゴイ」「グローバリゼーションの意味の無さ、軍を持つことの意味の無さ」「コスタリカの人達の意識の高さや民族性を羨ましく思う」「日本人としての有り方を考えさせられた」など。

新たに創ったスペースが、コスタリカの自然や生態系をイメージしてリノベーションしたため、OPEN記念にコスタリカの映画を選んだが、感想のように「知らない事を知れて、考えはじめられる」ことを大切にしていきたい。

※OPENしたばかりのスペースであったため、集客があまりできなかった。今後はカフェやギャラリーとの連動など工夫したい。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

ラボラトリオツルーガさん 23/02/20 10:14

しまの未来を考える上映会

外国ルーツの子どもたちが母語の異なる環境でどのように思い考え生活していくのか、伯方島で育つ多様な子どもたちの少し先の未来を一緒に考えませんかというメッセージをお伝えして上映会を開きました。地域の広い世代の方々が集まってくれ、子どものことはもちろん、周りの大人がどうしていくべきか考えるきっかけをもらいました。少人数での開催でしたが、とてもいい映画で外国ルーツの子どもたちの教育を考える仲間づくりができました。

映画『バベルの学校』

Grianさん 23/02/20 09:41

子供の成長は、環境を問わない

2日連続上映の初日。参加人数が少なかったので、その分じっくりと話せました。
一般市民が、難民になっていくリアルなその過程。日本に住んでいるとどうしても「難民」が身近ではなく細部ではピンと来ない部分もありますが、もし自分が母国を棄てることになったなら、という頭の体操をするには十分な教材となりました。
そして参加者からポツリと寄せられた「子どもは、どんな状況でも大きくなっていくんだなぁ」という声。確かに見返すと、3年に渡る旅の中で、確実に成長しているのが見て取れました。環境の過酷さに鬱々としてしまってもおかしくない中で、無邪気に遊ぶことを忘れない姉妹の姿が映画を観る人の癒やしとなっているのは誰もが共通して抱く感想だと思います。悲壮感が感じられないのは、意図的な編集の賜物かも知れませんが、登場人物の笑顔と初めとした表情には作為が入り込む余地はないものだと思います。

映画『ミッドナイト・トラベラー』

山小屋シネマさん 23/02/19 19:43

視点の違う人が集まって感想をシェア

それぞれ関心も考え方も違う人が集まって、同じ映画で感想をシェア。今回は、2つのストーブをそれぞれ囲んで、じっくり話しました。中でも多かったのは、「朝、できること、やることをじっくり自分に問いかけたい」という感想でした。
種のこと、幸福感とは、女性性の持つ力とは、それぞれ感想が語られ、たくさんの生きるヒントがみつかる作品でした。

映画『ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて』

ロータスシネマさん 23/02/19 16:50

誰もが関係があり関心があるテーマ

「みずから考える上映会」では4作品目の上映となりました。
これまでシリアスな映画が多かったですが、新年ということもあり少し明るい雰囲気のものを選定したところ、その点も評価いただけました。
食という誰しもが関わるテーマであったので、自分事に落とし込んで考えられたようです。

感想共有タイムでは、
-------------------------
・食物(動物、植物、微生物)は命あるものであることを忘れがち。大切にしなくてはいけない
・日本が自給自足を実現することで、結果(輸送のエネルギーなど考えると)環境汚染を防止できる
・日々自分にできる”もったいない”を考える場になった。
・とても自分に必要な刺激のある映画となった。
・食料を捨てない方法を学んだ。あとは廃棄食材を出さない“仕組みづくり”が大切
-------------------------
などのお話が出ました。
感想をシェアすることで、違った視点に気づかされたり、それぞれが感じたことを整理できたようで、よい時間になりました。

映画『もったいないキッチン』

みずから考える上映会さん 23/02/18 15:25

10年の歳月を超えて

10年前に学生だった主人公の内の2名をゲストにお呼びして上映会を開きました。
当時と変わらない思い、社会情勢と。
経験を経て柔軟に変わってきた今の働き方、生き方にまで話題が及ぶとても活気のあるイベントとなりました。
当時の主人公たちと同じ学生から50代まで幅広い年齢層の参加者がボーダレスに対話を深める時間となり、映画を見て対話を深める今回のイベントの意図をしっかりと伝えることができました。

映画『バレンタイン一揆』

井尾さわこさん 23/02/17 21:14

リサイクルプラザ宮の沢エコ映画会

年に一度の環境映画の上映イベントで利用させていただきました。
定員を超えてお申込みがあり、盛況に開催することができました。

映画『台北カフェ・ストーリー』

リサイクルプラザ宮の沢さん 23/02/16 15:01

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計