新着上映者の声

広がった欲しい映画でした

告知の日数が5日しかなく、5人という小さな上映会でしたが、それでも開催して良かったと思いました。
予想を超える映画の内容に、エンドロールが終わっても参加者の誰もが言葉が見つからない状態でした。
そんな中、参加者の一人が持参したNVCカードを使い、ピンと来たカードの言葉を手掛かりに映画について語り合うことができました。他の方の感想を聞く事で、自分の感想もより深める事ができました。
この映画はもっともっと多くの方に観て頂きたいと思います。

映画『ガザ 素顔の日常』

Mind Seeds Cinemaさん 23/11/05 23:12

映画を見て感じたこと
●企業の方のSDGsバッジのむなしさ
●岩元社長の話にもったいないを再発見
●農家出身なので嬉しかった
●皆が同じ考えだと問題も解決するが難しい
●食べることの大切さ感謝を生活の軸において根を張った人生に
●廃棄されるものの多さに驚いた
●日本が褒められる旅立ったようですが、評価が低い食品ゴミ部門にはもっと突っ込んでほしい
●今までの食品ロスに反省
●食材のむだを利用して使用することの大切さ
●映像で見える形でむだな食材をみられとても切ない
●便利さとひきかえにたくさんの無駄をうみだしている社会の構造を無意識にさ支えている私たち

明日から行動したいこと
●キッチンから素直に「もったいない」と素直に発言してみよう
●もったいない行動をしないように気をつけたい
●スーパーやコンビニがもっとネットワークやシステムにづくりに参加してほしい(※要望ですね。。。)
●冷蔵庫をいっぱいにしない
●食材を大事にすること
●自宅でコンポストを実践して畑をつくりたい

映画『もったいないキッチン』

ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 23/11/05 17:23

草間氏をご存知の方は、昔~現在までの活躍、生い立ちなどを貴重な映像で観ることができ、今回改めて知ることもありとても良い内容であったとのこと。
気なったのは音声で、多くの方に指摘されました。こちらの環境もあるでしょうが、恐らく元々の草間氏の話す声が聞き取りづらく、テロップがあれば良いなと思いまました。

映画『草間彌生∞INFINITY』

ハウステックスさん 23/11/05 11:24

みんなでおにぎりをつくってアフタートークをしました

大人17人、18歳以下5人に参加いただきました!
何度も来てくださっている方もいれば、心理学に興味のある高校生、となりまちの職員さん、翻訳のお仕事をしている方、自然食品にかかわる方、NPOで働く方々など初めての方々にもたくさんご参加いただけました。

今回は初の試みで、上映会の後にみんなでおにぎりを作っていただきました。
柿を差し入れしてくださる方、後片付けを手伝ってくださる方などもいらして、みんなでつくるあたたかな上映会でした!

映画の中にある「仲間と過ごす時間の幸せ」がすこし体現できたかも?と思います☺

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

はしのまち映画会さん 23/11/04 19:07

最大の悲劇は悪人の暴挙ではなく、善人の沈黙である

1週間の短い告知期間にも関わらず70名を超える人に体験いただきました。映画のおかげで上映後の対話会に繋がりました。

イベント終了後に参加者の方からいただいたメッセージの一つです。
「とてつもなく複雑な事情、歴史的背景を抱えた地域の争いを解決することができるのか、ずっと疑問に思っていたのですが、キング牧師の『最大の悲劇は悪人の暴挙ではなく、善人の沈黙である』という言葉を今日、思い出しました。一人ひとりにできることがあるのですね。
貴重な機会をありがとうございました」

映画『ガザ 素顔の日常』

九州アジア経営塾 碧樹会さん 23/11/04 09:08

アフリカ繋がりは熱い!

3回目の上映会は、『グレートグリーンウォール』。
リピートしてくれる方もいて、少しずつこの場所でのツキイチ上映会も定着してきたと思います。

今回は、人との出会いが更なる出会いには繋がり、アフリカという遥かなる大地を身近に引き寄せてくれました。

サヘル地域で30年以上植樹活動をしている「緑のサヘル」を始め、海外協力隊に参加経験のある方、また舞踏を通じて交流のあった方、アフリカ象の保護活動をしている方など、多くのアフリカ絡みの人々が集まってくれました。

長年に渡る現地での植樹活動の中で、大地に森があった時のことを覚えている3世代ほど前の長老たちが一番、木を植えることの意義を理解してくれた、とのコメントに深く頷くとともに、緑だった頃を知らない若い世代の協力を得ることの難しさを知りました。
音楽を通じこの問題を知ってもらいたい、というインナさんと製作者の意図、作品の焦点も見えてきました。

アフリカ自体も興味深く好奇心をそそる大地ではありますが、アフリカに関わる方々の面白さでより楽しい会になりました。
少人数上映会の良さも実感。

出会いに心から感謝、そしてこの作品に感謝です。

映画『グレート・グリーン・ウォール』

里山シネマさん 23/11/03 07:42

参加した方から、自分も平和に向けて何かアクションを起こす!や、何ができるかわからないができることをやりたい!など平和に向けた輪が広がるのを実感しました。

映画『ガザ 素顔の日常』

LIFULLさん 23/11/02 10:10

10月30日「食品ロス削減の日」の前日にふさわしい上映会でした!

奈良県で2回目の上映会は生協のお店「コープいこま」さんの集会室をお借りして開催しました!
組合員の方を中心にたくさんお集まりいただき、上映会終了後はお店から賞味期限が近いお菓子を提供いただだいて「もったいないお茶会」も実施し、感想や意見の交換を行いました。
会場を活かして、食品ロスを減らすための生協の取り組みを伺う時間も取り、「コープいこま」の店長さんから現場の声も聞けた充実の上映会でした!

映画『もったいないキッチン』

西田大栄さん 23/11/01 18:25

合わせて観てわかる価値

今回は「0円キッチン」と「もったいないキッチン」を同時に連続上映しました。どちらも個別に上映会の開催実績はありましたが、続けて観ることで共通点や違いが浮き彫りになりました。

どちらかと言えば「0円キッチン」の方が胸に響いてくるように感じたのはなぜでしょうか。それは、身近な日本ではない世界の話の方が想像力が働くということなのか、あの特製キッチンが持つ魅力のためなのか。あるいは「もったいないキッチン」が、どうしてもキレイにまとまり過ぎているというか、ハイソな人たちの話という風に見えてくるからなのか。開催者としてはそんなことを考えました。

食料の適正な分配さえ実現できれば、世界の食糧が不足することはないというのは数字の上での話なのかも知れません。例えばアフリカやインドのように爆発的な人口増加に追いつくためには、昆虫食のような新たな対策が必要なのかも知れません。しかし食べ物のことはあまりにも身近すぎるのか、マクロな視点とミクロな視点が乖離してしまいがちだとも感じました。

上映終了後には、身近なフードロスの問題をやわらげるために、コンポストの話をしました。生ゴミは気になるけど、コンポストは虫や臭いが心配という参加者に、LFCや段ボールコンポストを実際に使っている身としてのアドバイスなどをしたところ、興味を持ってもらうことができました。その場で調べてみたところ、お住まいの自治体ではコンポストのための資材を無料配布していることも分かり、さっそく試しにやってみよう!ということになりました。

食べ物を無駄にしない、という心がけは、食べ物が足りないのは失礼に当たるというおもてなしの文化との衝突が起こります。であるならば、ひとまずは、人が食べられるものを焼却処分するのでなく、堆肥化して生命の循環を繋いでいくことが差し当たりの現実的な対策なのかな、と感じました。

映画『もったいないキッチン』

山小屋シネマさん 23/10/31 15:06

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