新着上映者の声

自然農と言う生き方にふれて

終了後、4つのグループに分かれて感想を話し合いました。

・命は全てつながっている。
・効率や経済を求めているが、実際は非効率、非経済でる。
・社会の一部を変えようとしても変えられないとのあきらめの中に生きている事に気づいた。自分の出来る事を一目を気にせずやる事の重要性に気づいた。

等が話されていました。川口さんの生き方を貫く姿に人の行動に変化を与える力を感じました。

映画『川口由一の自然農というしあわせwith辻信一』

おおくま・ふたば・かわうちCINEMOさん 23/02/16 12:33

家族の食卓を預かっているお母さんたちに見てほしかったので、子ども無料にしたところ、子連れのお母さんがたくさん来てくれて、大人と同じくらいの人数の子どもが参加してくれました。映画が始まると子どもたちも走り回ったり、騒いだりすることもなく、真剣に画面に見入っていました。参加して下さった方からは「子連れではなかなかこういうの見に行けないから良かった」「見てよかった」「インスパイアされた」「たくさんのヒントと課題をもらった」「たくさんメモしました!」「スーパーでお惣菜を買うのはなるべくやめて、自分で作ろうと思った」「月に1回くらいはみんなで冷蔵庫にあるものを持ち寄って、お料理する会とかやってもいいかもね」などなど、とても好意的&意欲的な感想を頂きました。社会の構造の問題はもちろんありますが、私たちに出来ることは目の前のことなので、目の前のことと向き合っていく良いきっかけになりました。

映画『もったいないキッチン』

okzerowastehayama@gmail.comさん 23/02/15 23:29

児童労働と教育

児童労働の撲滅に取り組むNPOの活動によって、教育の重要性を親が認識して子どもを学校に通わせるようになるという実態。小さいころに児童労働を経験した子どもの経験談。そのどれもが見る人の胸を打ちます。
少し古い映画ではありますが、今でも課題の本質は変わらず、未来は子どもの教育にかかっていることを実感させてくれる作品だと思います。

映画『バレンタイン一揆』

やぶきSDGsさん 23/02/15 17:41

高校生との共同開催

外部協力している高校の生徒会との共催で行いました。

準備が始まった瞬間から開催までの2か月はずっとバタバタでしたが、様々なご縁が繋がり、映画出演者のお一人と開催前にオンライン座談会を開催することもでき、高校生にとってまたとない学びの機会となったようです。

当日も、司会や上映前のフェアトレードの情報提供、シネマダイアログでのファシリテーターなども高校生にとって初めての経験でしたが、多くのメディアに取り上げて頂いたおかげで思っていた以上にたくさんのお客様にご来場いただき「想像以上に良かった」「このような取り組みを今後も続けて欲しい」など、地域の方々にもとても喜んでいただけました。

高校生にとって、このような成功体験がまたとない成長の機会に繋がることを改めて感じることができた上映会となりました。

映画『バレンタイン一揆』

SATOKOさん 23/02/14 15:39

一人でゆっくりともう一度観なおしたい映画

参加人数は、大人17名、乳幼児3名の、計20名でした。

上映終了後の感想交流の時間には、

・最初は言葉が入ってこなかった。自分は普段想像力などとかけ離れた環境で生きているんだな~と感じた。

・ひとりでまたゆっくり観なおしたい。

・手間ひまかけること大事だと思った。効率良くがいいは錯覚だったんだなあと思った。

・今まで当たり前だと思っていたこと、違ったんだなあと感じた。

・子どもが小学生までは「自然の中で遊びなさい」と言っていたのが、中学生になったら「効率よく勉強しなさい」「どんどん詰め込め」になっていた。日本の社会では難しく感じるが、子どものbeingに意識がいった。

・ホームスクーリングをしています。子どもの自立と職に対する考え方がとても参考になりました。

また、約10年前福岡市であったサティシュさんの講演会に行った、という方も2名いて、

・いまのスローな暮らしに繋がっているなあと感じた。

・いまの暮らしは、あれもやらなきゃこれもやらなきゃで忙しく、サティシュさんの世界とは乖離しているが、改めて原点のようなものを思い出した。

という感じの感想が出ました。おかげさまで忙しい毎日を立ち止まり、自分を見直し更新するいい時間になったと思います。

ありがとうございました。

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

ママパパシネマ実行委員会さん 23/02/13 18:03

初めての開催で、とてもいい映画を上映することが出来ました。

こういったドキュメンタリー映画が開催した土地でどのように受け入れられるのか、そもそも関心を持ってもらえるのかも蓋を開けるまでわからなかったので不安でいっぱいでした。
しかし、映画を見てくれたお客様はフェアトレードや児童労働に関心を持ってくれたり、登場人物の女の子たちに共感したりと、映画を楽しんでくれていた様子でした。もっとたくさんの子どもたちに見てほしいといった声もあり、上映した作品に救われたといった気持ちです。
いろいろとありましたが、上映会を開催して良かったと感じています。
次回の開催に向けてがんばっていきたいと思います。

映画『バレンタイン一揆』

424cinemaさん 23/02/13 10:11

「好き」への情熱で動いている二人が羨ましい

参加は大人11名、乳幼児3名、計14名でした。

分かち合いでは、アートに造形が深い参加者から「観たかった映画で、観られてとても嬉しい」と喜ばれました。そしてこの二人が作者やアート界に与えた影響などもお聞きすることができました。
一方、他の参加者は、「映画館で上映されてても自分では観に行かなかったと思う。今回企画してもらえてよかった」「アートに対する苦手感があったが、価値観が違うことを受け入れるヒントになった」「「好き」への情熱で動いている二人が羨ましい」等の感想がありました。

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

ママパパシネマ実行委員会さん 23/02/12 14:09

「もったいない」という言葉の奥深さを感じました。

参加は大人8名、子ども2名でした。
映画終了後に「良い映画でした!」との声が上がり、参加者皆さん満足そうでした。
感想共有の時間では、「この映画は食について、命あるものをいただくという深く大きな意味を描き出していた。そのような食育をしたい。」また、「もったいないという言葉が食だけに限らず広い意味で使われると映画でも紹介されていたとおり、人や命を生かしきれないことや、人を使い捨てにするこの社会がもったいない。」などの感想が出された。
日本は大量のフードロスを生んでいる現実から、各自、具体的に自分の行動を変えようとする感想も聞かれ、意味深い共有の時間となった。

映画『もったいないキッチン』

ママパパシネマ実行委員会さん 23/02/12 14:05

盛り上がりました!!!

TT神戸関係者、0円食堂メンバー他初めて和楽居に参加してくださった方での上映会、その後のふりかえり、おにぎりとみそ汁を食べながらの懇談、なごやかないい時間に感謝!!!
午後の0円食堂では、みなさんの持ち寄り食材で15品目の料理、美味しく頂きました。
次回、3/11(土)午前10時からの『都市を耕す エディブルシティ』及び『野草&0円食堂』に間違いなくつながる取り組みになりました。
今後の展開が楽しみです。
みなさん、顔晴れ!!!   照         \(^o^)/

映画『もったいないキッチン』

トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/02/12 11:21

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