シリアに関わる映画ということで、シリアの女性体がつくる刺繍小物の販売で支援をしているイブラワハイトという団体とコラボをしました。作品を販売するとともに、代表の方に映画の感想を含め、シリアの状況をお話いただきました。「映画の後のトークで映画で起きていることが特別ではないと実感した」「こういう機会でないと観ることがない映画。参加できてよかった」という声をいただきました。
御苑でシネマさん 23/10/02 21:24
朝昼夜の3回上映会を開催しました。それぞれ、5名・5名・4名の参加で、上映後はそれぞれの感想を共有しながら全体で話しました。
参加者からは、
「地域の特色をいかして、自然を活かしていけたらいいかな、と。
長く住んでいると良いことも悪いことも受け入れて当たり前になっている。外から来た人だから気づくこともある。外から来た人と地元の人が協力していくことが鍵になると思った」
「若い人たちに期待する一方で、自分たちに何ができるか考えていきたいと思った」
「価値観が多様化している中で、バランス感覚が重要だと思った」
「懐かしい未来、というキーワードがこの町の人と外から来た人が協力するためのひとつのキーワードになると思った」
「風車の景観問題などそういった部分に対してどのように理解を得たのか、ソーラーパネルの廃棄物問題などそういった負の側面についても気になった。うまくいくまでに苦労したことや困難などそういった裏側も知りたいと思った」
といった感想をいただきました。それぞれ感じたことの違いから話が広がっていきました。
みかめシネマさん 23/10/02 12:08
ご参加いただいたご夫婦に、草間彌生の1998年Mo Maポスター、1999年東京都現代美術館ポスター(直筆サイン入り)やその他貴重な資料(展覧会図録、チラシ)をご持参いただいたうえに、他では聞けないエピソードをお話しいただき、他の参加者にとっては大ラッキーな上映会となりました!
Jaja's Theaterさん 23/10/01 12:22
うっすらとは気づいていましたが、
ここまで進んでいるのかと
暗澹とした気持ちになりました。
わたしたち人類だけが、
この星を汚染している、
そんなことを実感しました。
まずはこの事実を多くの人に知らせる、
そんなことから始めなさいと
背中を強く押された感じがしています。
ohtaqsanさん 23/09/29 17:30
自分たちでコットンを育てるプロジェクトの一環として、上映会を企画しました。当日は、プロジェクト参加者以外の方にもたくさん参加していただけて、中には、こんなことが起きているなんて全然知らなかった、と衝撃を受けた方もいらっしゃいました。
知っている私たちも、作品を観て、ひとつひとつの問題が複雑に絡み合って、大きな問題になってしまっていることが、理解しやすかったです。
自分たちでコットンを作ることが、問題の解決には繋がらないかもしれないけれど、今の世の中のシステムを変えるためには今、自分のできる事をやるということが大切だと、改めて感じました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
Wakhattさん 23/09/29 16:44
第4回目の「ももシネマ」の上映は「ミッドナイトトラベラー」でした。
リピーターの方がお友達を連れてきてくださったり、
新規のお客様もお連れ様3名様で来てくださり、
少人数ではありますが、着実に回を重ねた結果だと思われうれしく存じます。
ドキュメント映画を月に一回楽しみに観にきてくださるサイクルをお客様と一緒に作り上げていけたらと今後に繋げていきたく思いました。
ももシネマさん 23/09/27 15:35
草間彌生さんの生き様…人種や女性差別などを超えて、
ひたむきに自分自身を表現し続けた姿…に皆さま感動していらっしゃいました。
時代の先を生き続けた様子に勇気をもらったという意見や、
人となりを知ると、ますます作品が愛おしくなるという意見も
ありました。
ピースデー映画祭のフラッグも掲げ、「芸術から平和を」という草間さんの想いとともに、皆さんで映画を楽しめたことに感謝しています。
しまのぱんsouda!さん 23/09/26 12:32
草間彌生のファンだという人も、よく知らなかったという人も、感じるところが多かった様子で、アフタートークでは彼女のアートや人生、また観客自身についての様々な意見や感想が飛び交い、心に残る上映会になりました。
CATFLIXさん 23/09/25 20:54
※ 上映者の声投稿数で集計