両日ともそれぞれカフェを経営してきた人が参加。こんなにうまくいけばいいけれど、なかなか難しいと話していた。18年間で最近閉じた経営者は、次はないと思うが、コンセプトはいいよねえとのこと。また世界120か国行っている旅行社経営の人は、人の価値観はそれぞれということは日々体験しているという。さらに16歳のときに米国にホームステイした体験が今のビジネスにつながっているという人もいた。
大牟田カルチャー映写室さん 23/04/20 23:05
東日本大震災直後に、日常の生活を失った被災者に花火大会の開催を提案するというのはとても大胆なことだと思うし、当初は受け入れてもらえない。しかし、粘り強く訴え続けることで徐々に賛同者が増えていく様子が克明に記録された作品です。最後に話が上がったシーンはとても感動を呼びますし、何より人のつながりや信頼がとても大事であることを教えてくれる作品でもありました。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
やぶきSDGsさん 23/04/20 13:12
タイニーハウスは、最近日本でも注目度が高まってきていると思いますが、アメリカンドリーム的な経済至上主義から個人の平穏な暮らしを取り戻そうとする人たちによって広まってきたものだということがよく分かる作品でした。また、シンプルな生活を求める人たちの生き方とともに、カリフォルニアとは思えない雄大な大自然の映像がとても心癒される作品でもありました。
やぶきSDGsさん 23/04/20 13:09
最近日本でもマヤ歴が注目されていますが、独特の自然観を持った文化だと思います。本作品は、そうした文明や自然観に焦点を当てたものではありませんが、うつくしい自然の風景とともにマヤの人々の自然との共生のようなものを感じます。そして、そうした自然観に根差した生活そのものが破壊されていく状況は、まさに現代社会への警鐘となるすぐれた作品だと思いました。
やぶきSDGsさん 23/04/20 13:06
初めての上映会は、参加人数は少なかったですが、少ないからこそ、観終わった後に、和気あいあいとした雰囲気で、感想を伝えあったり、深く意見交換できたり、有意義な時間になりました。
もったいない食材として、甘夏ピールを作った時の残りの果実で作ったアイスクリームを召し上がっていただきながら、ロスパンゼロで経営する取り組みについても知っていただいたり、終了時間を大きく超えるくらいのお喋りタイムでした。
参加者の皆さんにも身近なテーマで、自分事として受け止めてくださっていたように思います。
「もったいない」や「いただきます」の言葉が、今まで以上に大切な愛おしい言葉に感じられるようになりました。
しまのぱんsouda!さん 23/04/18 15:56
それが戦争のさなかであろうと、人生は続くのだから、人は起こったことに折れず、知恵と手立てを尽くし、時を捉えて前に進み、なにより人生を楽しまなくてはいけない。そんなメッセージがぐいぐいと伝わる映画で、参加した方からもそのたくましさに驚く声がありました。
参加者の中にレバノンへ行ったことがある人が2名。「おいしくて、美しくて素敵な国だ、レバノンが好き」どちらの方からもそんな感想があり、その美しい国が戦争のさなかであることは本当に残念です。
この作品は中東の紛争を扱った作品の中では、悲惨さよりも深刻な事態をたくましくかき分けて進む「人の強さ」が際立って、かえって解決の糸口の見えない争いに関心を持ってもらえたと思います。
ロータスシネマさん 23/04/16 21:32
すぐにでも実践出来ると思わせてくれるポジティブなドキュメンタリーでした。
2014年の映画なのに古さを感じさせない。
貧困、農薬など9年たっても変わらない問題があるんだよなぁと感じました。
CATFLIXさん 23/04/15 09:11
レバノンという国名は聞いたことがありましたが、位置関係や歴史、景色は全く知らず、今回の映画でとても勉強になりました。
古くからの人々の営みを守り続けるワイン製造者の方々の姿勢に、変わりゆくもののなかで、変えてはいけないものがあることを再認識しました。
私自身ワイン飲めないのですが、みなさん「おいしい!」と絶賛でした!
コガントコシネマさん 23/04/12 11:05
※ 上映者の声投稿数で集計