新着上映者の声

地球環境破壊に加勢

私たちの消費欲望が地球環境を破壊し、マイノリティを苦境に追いやっていることをしり、衝撃だった。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

グリーンシネマかまくらさん 24/02/21 09:51

大きな衝撃を受けた

買い物するときには、この映画を思い出して慎重にしたい。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

グリーンシネマかまくらさん 24/02/21 09:48

開催してよかった

何人来てくれるのか見当がつかず、少なかったらどうしよう、多すぎたらどうしようと不安でしたが、いつもとは違った顔ぶれの方が参加してくれて、ほんとによかったと思います。映画の後、パレスチナ問題の基礎知識を15分だけ私がしゃべった後、5-6人のグループで意見や感想を交流しました。少人数の方が意見が出やすく、この形で実施してよかったと思います。イスラエルはどうしてこんなことをするのか、どうしたら止められるのかといった声が多く上がっていました。参加者からの提案で、日本の政府に要請文を出すことになりました。

映画『ガザ 素顔の日常』

福田章典さん 24/02/20 18:03

『ガザ 素顔の日常』上映会

パレスチナ自体は訪れたことはありませんでしたが、中東地域へは何度も訪問しており、もともとこの地域やイスラムの人々に対する欧米の対応には偏りがあると思っていました。また中東地域に関する報道にも欧米からの視点に偏っているという思いがある、さらに争いばかりしている人々というイメージがあるのは感じていました。
今回、ガザの惨状を見て少しでも現在起こっている理不尽な状況を知ってもらいたくて上映会を企画しました。
事前にDVDを送っていただいたので上映会の前に中身を確認することができました。見たところ、ある程度の前知識がないと映画を見てもあまり実感・理解できないと感じましたので、急遽資料を作成し、上映前に簡単にパレスチナ地域の歴史や現状などを説明しました。うまく説明できたか分かりませんが、上映会に来ていただいた方からは説明があってよかったとの感想もいただきました。
また今回の上映会を通じて、長年パレスチナの人々の支援をされている方とも知り合う事ができ、遠方にも関わらずパレスチナの人々が作製した民芸品等を持ってきていただき会場に展示することができました。
このような内容の映画ですとどうしても殺伐とした雰囲気になってしまいますが、民芸品等を展示することで、よりパレスチナの人々を身近に感じていただけたのではないかと感じました。また上映後に展示品を見ていただき、そこから人々の生活の話などもできました。上映会を企画される方は、このような点にも配慮された方がいいかもしれません。
人口600人ちょっとの小さな村で、ちょうどいろいろな行事も重なってしまったこともあり、あまり人出は期待できませんでしたが、近隣の町村からも来ていただき、思った以上に集まっていただきました。また会場の関係で料金を徴収することはできませんでしたが、上映後にカンパを募ったところ、かかった費用の半分以上を賄うことができました。
辺鄙な地域ではこういった映画に触れる機会はほとんどないため、このような上映会を開催できるようになったことは良かったと思っています。もう少し料金が安くなると、もっと気軽に開催できるのではないかと思いました。
このような機会をいただきありがとうございました。

映画『ガザ 素顔の日常』

茅根健司さん 24/02/20 15:29

子どもがもう少し大きかったら叶わなかったのではないか。
娘が幸せならどんな宗教でも構わないという言葉が印象に残った。

映画『“敵”の子どもたち』

ユニオカシネマさん 24/02/19 16:01

社会課題をジブンゴトに

映画をみんなでみて、地元で活動する人のトークセッションとワークショップを実施しました。
今回の映画は服という身近なテーマだったので、参加者の方々が自分ごとで考えておられたと思います。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

宮崎ソーシャルシネマさん 24/02/19 15:25

10年経って、ガーナの状況は、動いた女の子たちは

映画が10年前の作品だったこともあり、ガーナの今の状況がわかると嬉しいという話や、この時、バレンタイン一揆を企画して、ある意味で悔しい思いをした彼女たちが、今一体何を考え行動しているのか知りたいという話も出ました。
児童労働は問題外として、識字率が上がって教育が当たり前になった先の、幸せの形についても、現地で議論されているといいなと思った映画でした。

映画『バレンタイン一揆』

つながる映画館さん 24/02/19 13:23

アートを受容することの難しさ

アートと呼ばれるものは、それに触れたことがあるかどうか、関わったことがあるかどうか、身近にアーティストがいるかどうかでその理解が大きく変わってくることを改めて実感しました。

草間さんの作品を見て、まったく何も感じない、何が良いのかわからないという場合、それ以上踏み込むことは困難だし、良さを理解させようとすることに意味はありません。だからこそ、今回は伝記的な意味であれば作品そのものの価値がわからなくても何か感じるところがあるのではないか…と思いましたが、草間さんのアヴァンギャルドな人生からは、社会に存在しないものを生み出すことの意味と価値について話を深めていくのがやっとでした。

こういう映画こそ、多くの参加者を集めて多様な感想を集める必要があるのだと痛感しました。と同時に、様々な人にこの映画を観てもらってどんな感想を抱くのか知りたい、とも思いました。

次は、美術館でキュレーターができるぐらいの人をゲストに迎えて、トークと映画上映との2本立てで企画したいと思いました。

映画『草間彌生∞INFINITY』

山小屋シネマさん 24/02/18 12:41

取り組みを初めて知ったという声が多数あった

少人数での上映会だったが、林業に携わる人、地域づくりに携わる人、フリーのデザイナー、ソーシャルワーカーさんなど多様な人と鑑賞することができた。グレート・グリーン・ウォールの取り組みを始めて知った、という声が多く、アフリカ内の課題や特色を知ることができ良かったという感想があった。

映画『グレート・グリーン・ウォール』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/02/18 10:34

結婚という制度について改めて考えるきっかけになった

各回1〜2名ずつで、対話の会は少しさみしかったが、多様な感想が集まった。映画を見る前はもっと社会的な映画だと思っていたが、個人に焦点を当てたもっとエモーショナルな映画だった、という感想や、日本の保守派が見たらどうか、など、いろんな感想があった。

映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/02/18 09:55

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計