10月7日からガザやパレスチナの人々に何ができるかを考え、苦しい日が続きました。ユナイテッドピープルさんのオンラインイベントで、この映画とガザ関係者の方々のトークイベントに参加し、初めてこの映画を観て、「多くの人に観てもらいたい」と強く思いました。
「どうすることもできない、でももっと知りたい考えたい、知らなくてはいけないのではないかと思う」という声に後押しされ、パレスチナへのエールのような気持ちで開催しました。
初の上映会、人が集まるかを一番心配していましたが、やってよかった!と心から思います。
支配と戦争が何をもたらすのかを考え、そしてその中で生きる人々に親近感を覚え、「戦地」ではない人の息遣いを感じる場所としてガザを観れたことが何よりの機会でした。1人で観るよりも誰かと観たいと参加してくださった方もいます。上映後のクロストークでは、参加された方とさまざまな視点を交換し合いました。
上映後に、参加された方にカードをお渡しし思いを書いてもらいました。小学生の書いた「ゆうきをもって、せんそうをやめてほしい」という言葉は世界中に届けたい言葉です。
一般社団法人teamはちどりさん 23/11/27 15:39
今回、ガザ素顔の日常の上映&対話会を開催した理由のひとつに、一人一人が他人事ではなく、関心を持ち声をあげていくことで、きっと何かが動いていく、そんな想いがあったからです。
未来は一人一人の心のあり方から作られていく。映画を通じて、心に刻まれたものを、対話によって共有することで、小さな種火も少しづつ広がり始めたと思います。
「恐れではなく、愛と平和を元にした選択を続けることが大切」対話会の中で、関根さんからいただいたメッセージです。
戦争で亡くなっている多くの命。一人一人の存在に感謝し、その命に報いるには、私たちが暴力ではなく、愛に生きる選択をすることなのかもしれないと感じています。
映画と対話を通じて、大切な気づきと共感が広がる時間を持てたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
岩濱サラさん 23/11/27 11:28
よくぞこんな映画をつくって下さっていたと思います。
2019年の映画なので、今この映画に移っている人達がどうなっているのか心配です。風景も変わり果ててしまっていると思うと痛みます。
もっと多くの人に観てもらうべき映画だという声も多かったです。
3人の有志の会さん 23/11/27 10:30
絶望的な状況の中で
人々が暮らしている実相を拝見できた。
今更ですが、この不条理は
ずっと続いてきたことを再確認しました。
変わらねばならないのは、
知らないで過ごしてきた私でした。
希望を希望として
人々が共有するとき、
それはまだないが、
存在するものとして、
私たちの現実となり得る。
その意味では希望は
社会を変革する原動力となる。
(希望学より)
感じる
知る
学ぶ
変わる
伝える
行動する
そんな風にならねばですね。
ohtaqsanさん 23/11/27 10:08
アメリカの横暴に振り回される中南米の現実を知り、あらためてアメリカという国の醜さを理解した。
あわせて、グローバル企業の無謀さ、進出される国に対抗手段がないことをまなんだ。脱成長主義に向けて動きたい。
グリーンシネマかまくらさん 23/11/27 10:04
「届け、世界に」
11・26子どもを救え!「ガザ 素顔の日常」
すわこ文化村緊急諏訪市上映会参加者の肉筆
大いに拡散して下さい、世界中に届くまで。
(1) Xユーザーの毛利正道さん: 「「届け、世界に」 11・26子どもを救え!「ガザ 素顔の日常」 すわこ文化村緊急諏訪市上映会参加者の肉筆 https://t.co/CvhinsptBo https://t.co/J6KiiMvHOV」 / X (twitter.com)
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毛利正道さん 23/11/27 09:45
他国の戦争の現実を知って私たちに何ができるかと無力感に襲われそうにもなりますが、ウクライナでの紛争が日本へも経済面などで直接影響しているように、世界は繋がっていると感じ、やはり知ることから始めようと再確認しました。よく参加してくださる方が、ご自身で学生を集めてパレスチナについての映画上映会を催すとのことで、士気が上がりました。
CATFLIXさん 23/11/27 08:29
11/25(土)昼、第172回銀座ソーシャル映画祭 x 第11回プロギング部ラン&ピースを開催しました。
参加者が少ないながら、よく来られる方、とっても久しぶりの方が混ざり、過去でなく今や未来の話が多くて、素敵なコミュニティだと感じます。
上映は、秋に劇場公開されていた新しい作品です。ちょっと答えが難しいテーマなだけに、観賞後の感想共有がモヤモヤを少し解消します。
上映後は、11回目のブロギングも実施しました。いつのも銀座界隈ではなく、芝公園、東京タワーを目指し、前日オープンしたばかりの麻布台ヒルズを立ち寄り、六本木に足を延ばし、霞ヶ関を突き抜け、日比谷公園でゴミ拾いという、都会的ループの面白いコースでした。
銀座ソーシャル映画祭さん 23/11/26 01:53
今回も初参加の参加者が多く関心の高さを感じました。
中でも父親と一緒に参加してくれた高校生(男子)が鑑賞後かなり動揺したした様子だったのが印象的でした。
普段目にすることがない惨状を映画を通して感じてもらえたようです。
一般市民が見聞きする情報は西側のニュースソースからの垂れ流しなのでどうしても偏ってしまいます。
私からはそのことを特に強調してお話させて頂きました。
自分で調べて正しい情報を入手することの重要性をお伝え出来たと思います。
唯一の被爆国として、敗戦を経験した国の国民としてしなければならないことがあることを再認識しました。
何度見ても胸が痛くなる作品です。
一時も早く停戦→終戦へと向かうことを願ってやみません。
市場deシネマさん 23/11/25 00:53
上映会を開催して本当に良かったです。「観る機会をつくってくれてありがとう」「つらいけれども観るべき映画でした」などと、参加した何人もの方々からお声かけをいただきました。
映画に登場したたくさんの子どもたち、タクシーの運転手さん、チェロを弾く女子高生や救急隊員、皆それぞれの暮らしを必死に、心ゆたかに生き抜いていた人たちはいったい今、どうなっているのだろうかと、胸が詰まりました。だれもが平和を求め、自由に生きたい、子どもに安心して育ってほしいというあたりまえの願いを語っていました。日常の暮らしぶりを知れば知るほど、現在のイスラエル軍によるジェノサイドの残酷さが浮き彫りになる思いでした。
緊急の企画でしたが、予想を超えるご来場をいただき、併せてパレスチナのオリーブオイルなどフェアトレード品の販売や、人道支援団体のご紹介などもさせていただきました。
映像は、時空を超えて心を動かす力があると、改めて感じました。よい映画の配給をありがとうございます。
花崎晶さん 23/11/24 18:20
※ 上映者の声投稿数で集計