エンドロールが終わり、上映時間が過ぎても、お客様がホールから誰も出てこないので、「?」と思って、扉の隙間からそっと中を覗いたら、暗がりの中で一斉に拍手が沸き起こっていました。有名人も出ていない、正直、地味目な映画にしては珍しく、印象的でした。以前、前売券をお求めになった高齢の男性がチラシの宣伝文を見て、「本当なの?とても信じられないなぁ」と何度もつぶやいていたのも、印象に残っています。そのお客さんならず自分も、危険地帯である中米エリアで、軍事費を無くして教育や社会福祉、環境などに充当する国が存在するなんて、メルヘンチックな話があるのだろうか?と、半信半疑でした。正直、第1章を見た限り何か、空々しさも感じていました。しかし、章を重ね、80年代までの歴史を紐解いていくうち、強国アメリカからのプレッシャーを何度もかけられながら、屈しない骨太な政治指導者と国民の姿に、徐々に感動している自分がいました。そして21世紀を迎え、近隣エリアにまで影響を及ぼしている小さな国のことを、この映画のお陰で知れたことを喜ばしく思えました。当館に足を運んでおられるお客様の多くが60年代・70年代安保を通過している世代であって、私たち世代以上に感激され、上映後の静粛から拍手、というシーンに至ったのでしょう。この映画は、クリスマス時期に上映を予定している「ANIMALぼくたちと動物のこと」の予習的に選択したものですが、観なければとても知りえなかった世界に出会えた、珠玉の作品だったとつくづく、思います。また、今回は、当館のジャズ(ビッグバンド)関連コンサートのプロモーションとして上映後、ロビーでラテンジャズライブを実施。コスタリカにまつわる曲も演奏してもらい、コスタリカのフェアトレード・コーヒー(有料)も楽しんでもらいました。ジャズライブを目当てで映画鑑賞された<政治に対する意識が高い>団塊の世代。そういう人たちにリリースできたことはとても有意義でした。
みどりアートパークさん 24/09/21 20:01
あらためて北朝鮮の強制収容場の
状況を知りその中で生活することの
理不尽さ、大変さ、人間の尊厳を
強く感じました。
どんな人になるか!?
「どうありたいか!?」
あらためて北朝鮮の国だけではなく
現在の日本の国の中での
暮らしも自分事として
振り返ってみることの大切さを
考えさせられています。
どんな状況になっても
「希望を持ち続けられるか」
自分事として大きな設問として
やり続ける遣り甲斐を感じています。
みなさん顔晴れ!!!
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/09/21 19:46
ガザに住んでいる様々な世代の人たちの日常を知ることが出来ました。視聴後、参加者はショックを受けていたり、涙を流していたり、何とも言えない表情をしていました。でも、「みんなで一緒に観ることができてよかった!」「ガザのことを知ることが出来てよかった!」という感想をいただきました。
harimaheian1982@bb.banban.jpさん 24/09/19 17:03
映画は大好評。たくさんのパーマカルチャーの実践事例は、とても刺激的。「豊かさの定義を変える」「パーマカルチャーは先住民の知恵をまとめたもの」「地球を森にする」「うずらを飼う」「ハンモックタイム、ゆとりを大切に」「苗を育てなくても、次々生えてくる」が参加者の心に残りました。豊かさの定義が変わります。自然から学べることはたくさんあることがわかる映画です。
自然派シネマならさん 24/09/19 16:05
4回目となる映画上映会。今回は、映画を見た後に、みんなで食事をしながらいろんな人と話すことができる交流会という時間をもうけました。
会場のレストランD'sD さんがこの日のために、レバノンやパレスチナでよく食べられている中東料理を用意してくれました。また、ピースワインも2種類用意しました。
今回の上映会の役8割の人が「昨年10/7以降ガザについてきになっていたがどこからはじめていいかわからない」といった人たちでした。イベント企画当初より、イスラエル・パレスチナ情勢を知ることへのハードルを下げて、これから学びたいと思ってくれる人を少しずつ増やせていけたらと考えておりました。参加者の皆様にアンケートをとったとこと、「何もしらないことが恥ずかしいし私がいたら場違いなのではと不安だったが、映画を通してガザのことを知ることができてよかった。交流会でいろんな考えの人と話せてよかった」という感想をいただきました。こういったイベントに参加してみたい人やきになっている人は、想像以上に多く、その一歩を踏みだしてくれたのには様々な理由があり、「宮澤親子がやってるから」と、知ってる人がやってるから行ってみようと思ってもらったことがとても嬉しかったです。自分には関係ないことと思っている社会問題の数々ですが、一人でも知り合いが携わっているだけでその問題との距離がグッと縮まり、いつしか自分ごとになっているのではないか。そんな希望を感じたイベントになりました。
同じ外国人であるリッカルドを自分を重ねて、自分にガザの友達がいたらどんな気持ちだろうかと考えることができる素晴らしい作品です。
KAREN Mさん 24/09/18 21:34
・すべての生産者さんに感謝 食べることで世界がハッピーになれますように
・「農家を続けることって本当に大変で…」と言っていた若い農家さんとアリスのシーンが印象的した。あの農家さんの苦労が報われる社会にしていきたいです。
・食べることは生きること。生き方を含めて、アリスはもちろんのこと、いろいろな人の活動に希望を感じました。
・美しいこと。美しい野菜、美しい料理、美しいふるまいというものについて考えました。少々投げやりな生活を反省しました。
・自分の子どもたちも自然の中でたくさん遊んで、土に触れて、育ってほしいと思いました。・私が気になっていたことがここでも聞けて涙しました。農家さんが一番!農薬は作物よりも農家さんの健康を一番害する。映画を観れて良かったです。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
gon00639@gmail.comさん 24/09/18 19:26
ガザで暮らしている人たちの想いがよくわかる映画でした。
子どもたち、青年、子育て期の親たち、お年寄り。日常の営みを大切にしながらも、外に出られない、食べ物が足りない、仕事がないというのが当たり前の70年間。それがどれほどの苦しみかということがわかりました。
10歳の子どもから、70代の方までが来られたのですが、「示唆深い映画だった」「パレスチナの状況を初めて知った」と好評でした。
上映後、15分程度でしたが、6〜8人のグループに分かれて、感じたことをシェアする時間を持ちました。上映後は涙を流されていたけれどシェア後には穏やかなお顔になっている方もあり、シェアの時間を持ててよかったと思いました。
大中咲子さん 24/09/18 17:19
毎週金曜日に岡山駅西口で反戦のスタンディングをされているスイカの会のメンバー三名が参加鑑賞されてシェア会が盛り上がりました。
beesシネマさん 24/09/17 15:13
昨年9月の『ガザ 素顔の日常』の上映会以来、パレスチナ関連書籍の蔵書を少しずつ増やし紹介するとともに、10.7以降はスタンディングやデモへの参加などの情報もSNSでアップし続けているので、来場された方々も一定の意識を持って視聴されたことが終映後の感想などでうかがえました。
まるでフィクション映画のようにドラマチックな内容ですが、主人公リッカルドさんの不安や恐れ、心の揺れ動きが観ている者に共振し、ガザの現実がよりリアルに伝わります。反面75年以上に及ぶ侵略と占領の下でガザに生きるパレスチナ人の豊かな文化と人間味あふれる知性は、どんな困難な状況にあっても自分たちの土地への帰還というゆるぎない信念に根ざしていて、それがイスラエルにとって大きな恐怖となり得ているのだろうなと感じました。
今、わたしにできることはこんなふうに知る機会をつくること、共有すること、知ったことをまた別のひとりに知らせることを、飽きずに繰り返していくことだと思います。
日々の暮らしの中にパレスチナを語り合う時間をつくっていきましょう。
うらんたん文庫さん 24/09/17 11:10
少し前のものですが、この映画や多様性というテーマに関心のある人たちが集まってくれた。感想としては困難を抱える子どもたちへの共感、子どもたちを取り巻く社会への反応があった。一方でどこか他人事な意見が多かったように思う。保守的とも言えるこの地域。自分の考え方や習慣と違うことに出会う時の自分自身の反応やそれをどのように受け入れるかなどもう一歩踏みこんだ対話が今後は出来るような工夫を考えたい。
わかちあい劇場さん 24/09/17 09:56
※ 上映者の声投稿数で集計