音楽家の作品なので、主人公のことは知らなくても興味は引かれるようです。そこからデイヴィッドのことを知り、マイノリティ・マジョリティ、常識・非常識、正常・異常、善悪についてまでも話し合うことができ、有意義なディスカッションができたと思います。
実際にデイヴィッドの演奏を生で聴いてみたいという意見は多かったです。
ハウステックスさん 23/12/04 13:36
重いテーマのためか、いつもより少なめの参加人数でしたが、そのぶんたくさんお話ができました。
アフタートークでは、戦争をなくすために一般市民に何ができるのかという話になり、そうそう答えの出る話ではないだけに、子育て、教育、仕事、選挙、メディアなど、いろんな意見が出てきました。
はしのまち映画会さん 23/12/04 11:30
今回の映画祭では、40代~70代までが主な参加者の中で、20代、30代の若い方から80代まで、幅広い方々に観ていただけました。1日、6作品の上映の中で、この映像について、特に、若い層の方々が、音楽と共に、地域・地球の問題と言っても良い取り組みをしていることへの共感の声が上がり、映像と共に、インナ・モジャの歌に魅せられたとありました。大学の先生からも、大学でも上映をさせてもらいたいとの希望もありました。常連の年配の方々も、これまでにない作品で、映画祭最後の作品で疲れもあったが、シャキッとして見せてもらったとありました。主催者として、この作品を選考し、上映できたこと、ヤッターと思いました。本当に、良い作品でした。
syusinet@abox23.so-net.ne.jpさん 23/12/03 22:07
上映後の意見交換会では、なぜ支援しようとする人たちの善意が、現地の人たちのニーズとマッチしないのかを考えて頂きました。
Jaja's Theaterさん 23/12/03 09:43
12/2(土)昼、第174回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。「ガザ 素顔の日常」は、銀座ソーシャル映画祭では今回で5回目の上映です。戦闘休止は続かず、イスラエルのガザ地区への戦闘が再開されたばかりの中、観なくてはとの想いで参加された方が多かったようです。いろいろな思いでモヤモヤが消えない感想を持ちながら、上映後に感想共有は考えるヒントになることが多いです。知ること、考えることがなければ、行動は生まれず、何も変わらないと信じて、上映を続けています。
銀座ソーシャル映画祭さん 23/12/03 00:49
若い方に観て頂きたいと切に思いました。世界を見て日本を見る、現代の日本の若者に届けたい映画でした。未来への希望、危機感、多様性など。
普段アフリカに接する機会があまりないので、少しでも実態を知ることができて嬉しく思う。アフリカ特有のデザインや色使いがきれいだった。子供や女性が何かを訴えようとする視線が印象的だった。
なかなか知ることのないアフリカの映像を見ることができてよかった。よりアフリカのことを知りたくなった。インナモジャさんの行動が勇気があると思い、でもその行動で人類の行き先が決まる1つにもなるので、とても大切な行動だと思いました。
特定非営利活動法人国連UNHCR協会さん 23/12/01 18:50
イスラエル・パレスチナ間での紛争やコロナ渦等、自分ではどうにもできないようなトラブルが主人公の行く手を阻みますが、それでも諦めずに大成する力強さを感じました。
そして周りのサポートも凄く、自分も子供の夢や目標を全力で応援しサポートできる親になりたいと思いました。
そして子供たちが自由に夢を追いかけられるよう、一刻も早く紛争が終幕を迎えることを願うばかりです。
haishopソーシャル映画祭さん 23/12/01 11:25
様々な地域から集まった、国籍・母語・フランスへきた理由の異なる子どもたちが様々な悩みを抱えつつも一つの教室で学び、成長していく物語に心を打たれました。参加者の中にも教育に携わる方がいらっしゃり、「私も教育の場に携わる身として、劇中の先生のような教育ができるように根本から変化を起こしていきたい」とおっしゃっていて、担任の先生が一人一人に寄り添い、生徒や生徒の親御さんと対話をしながら普通クラスに馴染めるように向かい合う姿は、これからの教育の場で大切にするべき姿だと感じました。また、今世界で起こっている紛争や戦争も相互理解やそのための対話などが根本にあると思うため、多様な人々が生きる現代で周囲はもちろん、自分との対話も大事にしていきたいです。
haishopソーシャル映画祭さん 23/12/01 11:19
戦争を題材にした映画でした。
今回は今までニュースで目にしていたものとは異なる視点からの光景だったのでとても衝撃でした。私たちの情報源がいかに限られているか、一方的なものなのかを感じさせられました。
ガザ地区の紛争問題に限らず、色々な社会課題に対して情報収集をする中で、複数の視点をもって考えようと思いました。
haishopソーシャル映画祭さん 23/12/01 11:15
雪の降る中の上映会となり、あまり客足は伸びないかと思いきや、昼の部は続々と集まってきて椅子を足したほど。逆に夜の部は少なめで、昼に出した椅子を少ししまいました(笑)
毎月やっていても、何人来るかは読めないものです。
それでも子どもも含めると40人を超える方々が来てくださって、草間さんの知名度の高さが伺えました。
草間さんの作品は目にしたことがあっても、どんな方なのかはよく知らなかったという方が多く、感想でも作品の背景を知ることができてよたったというメッセージが多かったです。
<参加者の感想から>
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作品は観たことがありましたが、壮絶な人生を歩んでいた人てなりを知ることが出来、前より深く作品を鑑賞できるのではと思います。次に彼女の作品を目にする時が楽しみになりました。
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草間さんの作品がなぜ生まれたのか、生い立ちやトラウマ、様々な経験から成るものだと知り、作品の見方が変わりました。人のトラウマや幼少期の家庭環境から形成される人格に興味があるので、それらを芸術として昇華している姿が、心打たれました。
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下川すまっこシネマさん 23/11/30 20:11
※ 上映者の声投稿数で集計