食をテーマにした映画のため、参加者の関心も非常に高く、上映後の感想シェア、ディスカッションも大変活発に行われました。
食品ロスだけなく、環境面、ウェルビーング、社会システム幅広い意見交換が行われとても有意義な時間になりました。
haishopソーシャル映画祭さん 23/10/20 12:53
食品ロスの裏側にある様々な課題を多様な視点で捉えた映画で、参加者様の関心も高く、上映後の感想シェアの時間も大変有意義な時間となりました。
haishopソーシャル映画祭さん 23/10/20 12:45
普段、なかなか知る機会のないアフリカの問題がテーマでしたた、サヘル地域で植林をしているNPOに知り合いのいる人や、インナモジャの音楽を知っている人など、道北の小さな田舎町でも多少な参加者がいて交流が深まりました。
<参加者の感想から>
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ひとくくりに「アフリカの問題」と言えないくらい、地球全体の問題の深刻さ、根深さを感じました。彼女の音楽をきっかけに、課題解決に向かっていくことを期待しつつ、自分が何をできるかを問われた作品でした。
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日本での問題とはまた違った問題が複雑に絡んでいるし、単なる環境問題だけでは済まされないと深く考えさせられた。
音楽、衣装がとても素敵だと思った。
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規模の違いはあるが下川町含め道北地域での広域連携や短・中期だけではない長期の目標設定等参考になる部分がたくさんあった。
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下川すまっこシネマさん 23/10/19 19:06
いつもより少ない人数でしたが、
上映会後の感想共有の時間では、
現代と当時の違い、男らしさ女らしさ、宗教などの
テーマで時間いっぱいまで話が尽きませんでした。
市民活動フォーラムみのおさん 23/10/19 16:31
コンゴにおける目を覆いたくなるような悲惨な現状を目の当たりにして、映画が終わった後は会場は静まり返りました。
しかし、その後、地元宮崎で児童への性暴力対策の活動をしている方とのトークセッションの中で「自分たちも子どもを守るひとつのピースだ」というお話があり、微力ながらも無力ではない自分たちの存在に気づきました。
最後のワークショップでは、自分の経験から、自分の言葉で想いを語ってくださる方がたくさんおられました。
延岡の地で開催してよかったなぁと思いました。
宮崎ソーシャルシネマさん 23/10/17 15:09
参加者から、グローバルに目を向ける必要性とファストファッションの惨状について知ることができてよかったという声をいただいた。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
グリーンシネマかまくらさん 23/10/17 14:44
映画上映の後、森林農法で作られるコーヒーをコスタリカから輸入している「ゆうの樹」さんと、青年海外協力隊でコスタリカに赴任していた方をゲストに迎え、コスタリカの今やコーヒー農場のトークセッションもしていただきました。
作品で伝えられていた自然保護と、森林農法で有機で作られているコーヒー栽培がリンクするところも大きく、より深みを持って感じ取っていただけたように思います。
コスタリカのコーヒーとチョコ菓子などをいただきながら、お話を聞きました。森林農法のコーヒーを飲むことで自然保護を応援したいとも(笑)
地元の良さは、中にいると当たり前すぎて、分からなくなりがちなので、外からも視点で気付かされることが多いのかもしれませんね。
日本でも、里山や里海などの地域では、今あるものを大切に不変でいることと、発展することのバランスを取りながら、各地域の個性と魅力を伸ばしつつ、そこに暮らす人たちの幸福度も高めていけたら良いのだと感じました。
しまのぱんsouda!さん 23/10/17 11:47
上映会後のアンケートでは、映画の内容に感銘を受けた、というコメントや、アフリカの現状およびグレート・グリーン・ウォールについて勉強になったという声が多数聞かれました。また上映会後のトークイベントでは、プランの職員が、映画の感想や、アフリカでの出張経験をもとにお話しをしましたが、もっと聞きたかったという声が多かったです。
国際NGOプラン・インターナショナルさん 23/10/16 18:09
パンデミックや各地の紛争、気候変動を経て、世界はますます不安定になっています。いつの時代も、どんな地域や民族や宗教の人も、みんな幸福感を得たいと思って生きているからこそ、この映画は古くなりません。
感想のシェアではみんな今の自分に引き寄せて、映画の中で提案されていることの中で自分がすでにしていることを話してみました。この映画には、暮らしの中で幸福感を高めるヒントがたくさんあり、今すぐやれることも多いです。この作品がもっと多くの人に届き、さらにこの研究の今を知って、少しでも幸福感を持って生きられる人が増えますように。
ちょうど、イスラエルのガザ侵攻が世界中のニュースになっている今だからこそ、打ちのめされ、日々に追われる人々に、人として何ができるか考えたいと思います。
ロータスシネマさん 23/10/15 21:06
10/14(土)昼、 第167回 銀座ソーシャル映画祭 x 国際ガールズ・デー(国際NGOプラン・インターナショナル) + 第10回プロギング部ラン&ピース x Run4Girls(国際NGOプラン・インターナショナル)を開催しました。
10月11日は国連が定めたガールズ・デーです。世界の子どもたち、とりわけ女の子が直面する課題解決に取り組む 国際NGO プラン・インターナショナルが、国連に働きかけて国際ガールズ・デーが制定され、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を、広く国際社会に呼びかける日となっています。
今回は、同NGOとの共催で、女性をテーマにしたドキュメンタリー映画「ソニータ」を上映し、その後、同NGOのランニング部と一緒に、北欧発のゴミ拾いとランニングを合わせたアクティビティ、プロギングを実施しました。
上映会には初めて参加された多様な方々が多く、プロギングでは国際NGOプラン・インターナショナルの支援者もたくさん参加いただき、楽しい開催となりました。
銀座ソーシャル映画祭さん 23/10/15 16:33
※ 上映者の声投稿数で集計