新着上映者の声

人間の獣性と理性

上映後の意見交換会で出た意見
・今の日本がいかに法の支配のもとで安全であるかを実感した。
・紛争地では古今東西どこでも起こり得ること。旧日本軍も80年前に大陸でやったことだろうし、現在のウクライナでも起きている。
・問題はそうした人間の習性をどう抑えられるかだが、獣性ばかりではなく、理性を持つのも人間だから、抑えられるはずだ。
・この問題は温暖化のような問題より簡単だ。人間が人間としての理性を取り戻せば、今すぐにでも解決できる(もちろん、経済や文化や歴史等の要素要因が複雑に絡み合っているのだろうから、容易ではないが)。
・映画のタイトル「修理」の印象が良くない。どうして、こんな言葉を使ったのか。
・あえてショッキングな言葉にしたのだろうが、それを用いることにした人の女性に対する見方が見え隠れしているように思える。

映画『女を修理する男』

Jaja's Theaterさん 23/09/03 08:44

初めての夜シネマ開催

『プラスチックの海』
衝撃的な映像、しつこいほどの汚染の実態。
もう海はダメなのか…?地球もおしまいか…?と嘆きたくなる。
しかし、この作品を世に出した監督始め製作者の方々、配給のユナイテッドピープルさん、自主上映を続ける人々。そんな草の根の運動の広がりこそが、地球と人間の素晴らしさだと思った。
ちょうど、パタゴニアの50周年キャンペーンも海の保全がテーマ。
海を通じて、諦めず、労り、愛する心を共有することが、それぞれの人生に意味を持たせるのでしょう。

私たちは様々な人々が店主をするシェアカフェにて、夜の時間の活用と新たな関係層を求めて、『夜シネマ』を企画しました。
神奈川県丹沢山域で活動を続ける「里山シネマ」と、中野シェアカフェ「ウナカメ」の共催。
中野駅徒歩3分という立地を活かして、参加者を増やしていけたらと思っています。

まだまだ、少ないですが、反響はありました。今後が楽しみです。

映画『プラスチックの海』

里山シネマさん 23/09/01 11:23

合言葉は「もったいない」

入場前から上映後まで映画「もったいないキッチン」の内容に因んだ出店や展示を行い、来場者へのフードロス・環境活動に対する関心を高め、全体として盛り上がりを見せました。
家庭から出る生ごみを堆肥化してハーブ栽培に活用する団体がエッセンシャルオイルの販売やアロマスプレー作りを行ったり、食の教育のために地元で畑づくりを行う方が市場では規格外となる地場産野菜を特別販売したりしました。また、フードドライブの寄付の募集や、廃品回収のプロによる業者の廃油処理のPR、食育ボランティア団体による食品ロスを減らす生活のアイデアを展示・配布するなど、多くの人にフードロス・環境問題について知って頂く機会となりました。

上映後、来場者のアンケートを収集しましたところ、「食材を大切に。無駄な買い物を止めようと思った」、「コンポストを再開しようと思った」、「もったいない精神よくわかる!実践しています」、「地元での取り組みを知ることができた」のようなご意見・感想が多く見られ、フードロスを実生活と結びつけて考えて頂くきっかけになったことと思います。

映画『もったいないキッチン』

南足柄市文化会館さん 23/08/30 17:50

素敵な映画でした

二人の素敵さが伝わってきていい映画でした。

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

あいわサロンさん 23/08/29 11:21

はじめてのあつみシネマ上映会、無事終了

小さな渥美半島という地域での第1回上映会でした。
この地域で映画が見られるという事はもちろんですが、cinemoで取り扱っている環境や社会に関する映画のないように興味を持ってた詰まってくださった方も多く、映画を通じてみんなで未来を考えるきっかけとして、この先も運営していければと楽しみになりました。

上映した「もったいないキッチン」は食品ロスをテーマにしつつ、プラごみや福島の被災など、幅広い社会課題について触れる作品でした。

農業が盛んな渥美半島は、食の生産や流通に携わる方の多い地域なので、参加してくださった皆さんにとっても身近な話題で、考える機会になったのではと思います。

映画『もったいないキッチン』

あつみシネマさん 23/08/28 19:48

地域の洋服のお直し屋さんにお話しいただきました

今回の上映会は、小学生や中学生が「見てみたい」と当日参加してくれたほか、参加できなくなった方の代わりに連れて来られた大学生の方もいたりで、いつもより若い年齢層の人たちが多かったです。

アフタートークでは、「ファッションの問題に農業や環境も関係するなんて知らなかった!」といった感想が多かった中で、地域の洋服のお直し屋さんが、糸や布、衣類のいまの課題や、衣類のプロから見た「洋服を選ぶポイント」などをたくさんレクチャーしてくださり、参加者の皆さんは自分の洋服のタグをチェックしながら聞いておられました。

また、会場では橋本市のリサイクル・リユース促進団体「みんなで商店」とのコラボでリサイクル市を開催。
持ち込む方も、持って帰られる方もうれしそうな様子でした。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

はしのまち映画会さん 23/08/28 18:49

生き方のデザイン

自然環境が破壊されていき
気候変動も益々厳しさを増す世界の中で
土地(環境)の一部になり、土地(環境)
と対話するプロセスの中で
自分がどのような生活をデザインしていくか
それが新しい文化となり文明となり
未来の子供にバトン出来るようになればいいな。

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

アナンタさん 23/08/28 12:57

【祝GSFF10周年】第162回 銀座ソーシャル映画祭 x cinemo by ユナイテッドピープル

8/26(土)昼、【祝GSFF10周年】第162回 銀座ソーシャル映画祭 x cinemo by ユナイテッドピープルを開催しました。
銀座ソーシャル映画祭を開催して、今月で10周年です。いつもと同じ会場ですが、ユナイテッドピープルの関根 健次社長をゲストにお迎えして、記念開催いたしました。飲み物付きで、ユナイテッドピープルワインも大好評でした。
いつもより多くの方々に参加いただきましたが、その多くが初めての参加者だったのも良かったです。
上映後に、ゲストトークを行い、映画舞台となっている軍隊を持たない国、コスタリカについてを中心にお話しいただきました。会場ではユナイテッドピープルワインを飲みながら、交流、談話が続きました。
【上映作品】
「コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~」(2016年製作/90分/監督:マシュー・エディー、マイケル・ドレリング)

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

銀座ソーシャル映画祭さん 23/08/27 22:35

こんな発想のゴミ焼却施設の案が日本で通る事なんてあるのだろうか?
こんなユーモアたっぷりのプロジェクトに大人たちは真剣でこんな社会は幸せだろうと思う。
北欧の教育はとても良い教育をしている、
そういう基盤があってこのような事が出来るのではないかとの意見がありました。
非常階段のハイヒールのくだりではどっと笑いが起きました。

映画『コペンハーゲンに山を』

CATFLIXさん 23/08/27 15:14

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