草間彌生さんといえば奇抜でユニークな印象が先行していて、彼女がどのような人生を歩んできたのかは詳しく知りませんでした。
しかし、映画を観てみると、私が想像していたより何倍も壮絶な人生を歩んできたことが分かり、彼女に対する見方が180度変わったように思えます。
今となっては児童虐待とも捉えられる育て方をされ、1960年代のニューヨークに単身で渡った際には、女性で東洋人であることから全く相手にされず精神が狂うほど悩まされていたようです。
しかし、そんな中でもご自身の信念を貫き通して、今となっては世界的に有名なアーティストとして活躍していらっしゃいます。
たとえマイノリティーであっても、世間に認められなくても、自分のスタイルを大切にしてきた草間彌生さんの人生がたっぷり詰まった80分間でした。
ADVANCEシネマさん 24/11/18 10:50
コープ自然派組合員向けの研修として上映会を実施しました。
戦禍にさらされるガザの様子を報道では時折目にするけれど、そこで暮らす人々は何を思い、どのような日常を過ごしているのかはなかなか想像がつかない。イタリアの医学生リッカルドが留学中に関わったガザの医学生やホストファミリーの言葉や思い、若者の日常、緊迫する街の様子を通して、遠い異国のガザが、隣人としてぐっと身近に迫ってくる。ガザの地に生まれたというだけで不自由を強いられる理不尽さ。なぜパレスチナで戦争は続くのか。平和のために、私たちができることは何か。映画を通してそれぞれが考える時間を持てたのではないかと思います。
自然派シネマならさん 24/11/17 11:38
今回の上映会は、自分の感想を言葉にするのが比較的得意な方が多かったこともあり、上映後の感想シェア会が盛り上がりました。
何を映して何を映さないか、というのは制作者の意図と感性に委ねられるので、こういう「知られざる姿を映し出す」的な作品を観るときは注意深くならねばならない、けれど…これが現実、私たちと同じ日常の中に、死や爆撃の恐怖が入り込んでいると考えるだけでとても気分が重くなる。
そんな参加者の感想が印象的でした。
日本は今のところ戦争に巻き込まれていませんが、自然災害による被害は多いです。でもこれが、もし人為的に引き起こされた被害だったら…と想像するだけで確かに気が重くなります。
なぜ、ガザはこんなことになってしまったのか。
彼の地に生きる人たちの姿を映画という形では言え知ったことで、その素朴な疑問が改めて浮き彫りになりました。そしてきっと、ガザに生きる人の多くも、同じような疑問を抱いているのではないかと思います。
ガザが海洋国というか、漁師が当たり前にいる街なのだという認識からしてなかったことに気付かされた本作、ぜひ多くの人に観てもらいたいと思います。
山小屋シネマさん 24/11/17 10:30
昨夜の映画会「ANVMAL ぼくたちと動物のこと」は、少人数でしたが、初めて参加いただいた地元の方が何人か来られて、嬉しい時間となりました。
映画の中のプラスチックと動物たちの被害、うさぎ工場?のシーンはショッキングでした。私たち大人が作ってしまった社会の結果として、若者世代には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
次回の映画会は「コスタリカの奇跡」ですが、映画の最後に若者の2人がコスタリカを訪れるシーンがあり、また参加者の小林緑さん(国立音大名誉教授)がこの会の前の集まりが、コスタリカのテーマであったこともあり、軍隊のない国コスタリカの話題で盛り上がりました。
次回は12\14(土) 「コスタリカの奇跡」オンラインゲストはこの映画の配給会社の関根健次さんです。関根さんは家族と一緒に1年間コスタリカに移住されていました。次回も楽しみです。
予約も始まっています。ぜひご参加ください。
https://forms.gle/pXGXhAf6t5PKEfXn7
ソシアルシネマクラブ杉並さん 24/11/17 10:23
映画の舞台はアフリカのサヘル地帯。
ということで、参加者さんには民族にまつわる何かあれば身に着けてきてね、とサラリとお伝えしていたら
手織りのお洋服でいらしてくれたり
アクセサリーや小物を身に着けてきてくださったり
あと、意外に楽器が揃ったので(マリの女性シンガーが主人公だったからか)
映画始める前に、みんなで楽器を手に歌いながら、フリーセッションしました♪
お友達から借りたジャンベ
カリンバ
マラカス
手作り楽器
お皿と棒で、即興鳴り物も。
こんな風に、楽しく陽気に奏でる歌や演奏もあれば
劇中、枯れ果てた大地を耕す農民が歌う唄。。。
切なかったなぁ。
できることなら、投げ出して逃げたくなるような現実を前に、
硬い土に鍬を打ち立てながら歌う唄は、雨乞いの祈りに近いものを感じました。
ときに奮い立たせ、
ときに嘆き、
ときに感情があふれんばかりに…
アフリカの現状は、どこまでも楽観視できるものではないけれども
歌と音楽が映画の中で終始、伴走してくれていたから、観ている側も臨場感持って、共に旅しているような氣持ちになりました。
あの砂漠を目にしたあとのシェア会では、
「日本の不耕作地なんて、雑草がいっぱい生えてきて、なんて豊かなんだ!」
「日本には作物育たないなんて土地、ないよね!」
アフリカから遠く離れた日本にいる私たちだけど、
おなじ地球人として、未来に続く選択と行動をしていこう、という話もでました。
映画からも
参加者さんとのシェア会からも
たくさん、たくさんのことを学ばせていただきました。
マチリノさん 24/11/16 07:27
今回の映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』
を見ての個人的な感想としては
二人の高校生が世界中の研究者・実践家に会い
いろんな現場を訪れるという旅を通して
人として多くの学びを得て
一回りも二回りも大きな人間に
成長していった成長の記録のような映画だったと感じました。
映画の冒頭に出てきた時と
最後のインタビューの時では
表情も話していることも大きく変わっていて
ベラが終盤はとてもいい笑顔を見せてくれていたのが
一番印象に残りました。
上映会としては今回も新しくやってきてくれたメンバーがいて
山陰の地で少しずつ「映画つながり」の輪が拡がっています。
これまで1年間たくさんの映画を届けて頂き
ありがとうございました。
ひらやんさん 24/11/15 22:49
出演されたテキサス大学のラージ・パテル教授「究極の選択は、買わないこと。実際に持続可能な商品をつくるには4倍〜5倍のコストがかかる。今の社会は不必要なガラクタを大量に作り消費者はその中心にいて物を買うことで環境破壊に加担している。情報がなくて消費者は適切な判断するには難しい社会」
いかに地産地消、自分で育て作ることが大切か実感できる作品です。
環境への意識や知識を持たれた方が多く集まる上映作品でした。グリーンフライデーのキャンペーンとして開催しました。
「身体に影響で買う物を考えていたけれど、買うことで自然破壊にもつながっていると思うと、そういう背景も考慮して、買う物を選ばなければならないと考えさせられた映画だった。 」
「一人一人声をあげるのは大事だとおもった。 」
「贅沢の裏側は犠牲がすごいことがわかった。 」
「自分たちの選ぶもので自然が破壊されたり、不当な労働が起こってることにぜひ目を向けて欲しい。 」
「今日から、できることはしよう!まずは買う物を選ぶ。不必要なものは買わない。 」
そんな感想が生まれた上映会となりました。
自然派シネマならさん 24/11/14 08:52
反対か賛成か決められない、
自分の中でもなかなか答えが難しい、
いろいろ考えを巡らせる機会になった、
このような感想が多く見受けられました。
単純な二項対立ではなく、文化や歴史、信条、立場など、それぞれに多様な背景があることにも焦点を当てた構成となっていたため、映画を観た方々にとっても考えさせられる内容だったようです。
参加者の感想
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日本にはたくさんの伝統や文化がありますが、「だから途絶えさせてはいけない」という部分がすごく問われている作品だったように思います。
多くの人が関わることなので、その時代に合った考え方に沿って少しずつ変えていくことも次世代まで継続していくためには必要なんじゃないかと思いました。
例え、形が変わってしまっても途絶えてしまってもその時代に生きている人が違うのだから嘆くことではないのかなとも思いました。
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地域の方々の暮らしに深く関わるため難しいですが、個人的には論点により賛否両面ありました。反対派意見についても同じです。互いが利己的にならず、また一方的に意見を押し付けずに、見直すべき点は見直し生命や自然にとり良い報告に向かえることを願いました。
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子どものころ、くじらは身近なたべものでした。今は高くて食べたくても買えません。
こんな問題が日本でおきてたことは知りませんでした。
その土地で昔から食べられているものには地形、地質なども背景に生命と暮らしを守るための文化があることに気づかされました。
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下川すまっこシネマさん 24/11/11 23:50
告知期間が1ヶ月未満でしたし、慣れない上映会でスタートはおぼつきましたが、いろんな方の支援や応援の声を頂き、結果、きて欲しい方にお越し頂け、以外な方が当日きてくださったりしての、いい1日となりました。的を絞ってチラシを置いていただいたりしたのですが、やはり実際に声をかけて話した方が来場してくださった感じです。上映の合間にレバノンワインの試飲の時間を設けながら、交流できたのいい時間となりました。20代から60代前半くらいまでの方で、男女半々くらいでした。この映画を観たら、絶対レバノンワイン飲みたくなるよね!との声を多く聞いたので、用意できて良かったと思います。ピースワインのオンライン販売のご案内もしましたが、映画が終わったらその場で買いたかった!との声が多かったです。ワインが好きでこの映画に興味を持ってくださった方も結構いらっしゃいました。戦争してる国という認識しかなかったけれど、この映画でレバノンのことをもっと知りたくなったという声も聴くことができ、上映してよかった!と充実感で終えることができました。
3s.cinemaさん 24/11/11 16:10
世界食料デーに合わせ、10月は食料関連のサステナビリティをテーマとするイベントが多く行われます。私たちは、この『0円キッチン』鑑賞によるインプットと、その後に各人の意見や感想をグループワークとしてアウトプットし、シェアする時間までを上映会として企画・実施しました。
鑑賞・インプットによる気付きに留まらず、参加者それぞれの気付きや想いをアウトプット・シェアする時間はとても対話が盛り上がりました。今日から、今から、自分に何ができるのか考え、実践してゆく気概をもつきっかけになったと考えます。
(一社)Sustainable Niigataさん 24/11/10 03:38
※ 上映者の声投稿数で集計