新着上映者の声

ラップのインパクトのある作品に感激!!

主人公のソニータ―の魂の叫びに
まわりの人も関係せざるを得ないつながり
そして彼女の夢をかなえて行く!!!

あらためて床に生まれても
Happyの世界を

映画『ソニータ』

トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 23/09/17 11:05

ピースデー映画祭2023に参加

ニッコースタイル名古屋第2回目の映画上映会をピースデーウィークの初日・金曜日の夜に開催いたしました。
三連休前でもあり仕事帰りの方の集客を狙えるかと思いましたが、「平和」を前面にしたテーマがやや固かったのか?なかなか関心を誘うことができず、残念な集客結果となりました。主催者として皆様に観ていただきたい映画を魅力を含めどう伝えるかは、新たな課題となったように思います。

映画自体はお客様から「胸を打つストーリーだった」「終わりが主人公の明るい未来を感じさせるもので良かった」という感想がありました。

今回はUNITED PEOPLE WINEのピースワインを、上映会実施者割引を活用して仕入れさせていただきました。お客様には通常料金に300円の上乗せで、もともと含まれているワンドリンクをピースワインにアップグレードできるようにし、目で舌で平和を感じていただきました。
ピースワインのうちスパークリングは驚くほどの味わいと香りも豊かさというご感想がありました。もっと知られるべきものだと。
前回の上映会(「奇跡のレバノンワイン」)では独自にシャトーミュザールを仕入れましたが、レバノンワインの品質は出色です。スタッフもはじめて知るブドウの種類でで半ば賭けと思っておりましたが、今のところ全て「当たり」です。

前述のとおり、集客は芳しくありませんでしたが、当ホテルの映画会の認知がまだ低いためでもあり、今後も続けてまいりたいと思っております。

(写真:上映会場前の表示物。摺りガラスの向こう側が会場)

映画『ソニータ』

ニッコースタイル名古屋 Nikko Style Nagoyaさん 23/09/16 18:31

Am I Happy?

参加者は、大人5名でした。
上映後の参加者から以下のような感想が出されました。

◇見終わってとても幸せな気持ちになった。見る前と見た後では、自分のコンディションが上がった。自分の人生を生きる=自分の幸せ。このママパパシネマででできた繋がりも幸せだと感じると同時に、誇りに思う。

◇常日頃、”幸せ”について考えるが、難しい。自分には教師経験があるが、映画に出てくるアメリカ人教師のような対応はできなかったと思う。映像に映っていた時代の沖縄がよかった。”相手を非難しない”を広めていきたい。この映画を見終わったあとも、Happyはまだわからない。

◇見終わった後、すごく心が癒された。幸福度を感じるのは50%が遺伝という調査結果に驚いた。よって、個人差があるのだろうか。その差をどう埋めていけばみんなが幸せになれるのかを教えてくれる映画だった。最終的には、心の持ちようだろうか。

◇この映画は数回観たが、毎回モヤモヤが残りスッキリしない。自分の生活を振り返ると、周りの人に対しての日々の感謝が足りていないのでは?と感じた。幸せのかたちは少し見えてきた。”幸せ”は難しい。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

ママパパシネマ実行委員会さん 23/09/16 11:45

第36回haishop × KITCHEN MANE ソーシャル映画祭

長らく休業してたKITCHEN MANEで、久しぶりのオフライン開催。
女性の方に多くお越しいただき、
リラックスした空間と素晴らしい景色の中で、
女性ならではの目線から映画の感想をお伺いすることができました。
食を提供しているレストランでの上映でしたので、より身近に課題なども感じていただき、さまざまな価値観のもとで対話をすることができた素晴らしい時間でした。

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

haishopソーシャル映画祭さん 23/09/13 13:58

2023ウナギネマvol.6『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

日本&アメリカのパーマカルチャーの実践者(ヒーロー)を紹介しながら、より良い暮らしについて考える映画。

とにかく登場する人がすべて輝いています。
自分のしていることが、本当に自分のしたいことだという自信の現れなのかもしれません。
語る言葉の端々にも、それがひしひしと伝わってきます。

パーマカルチャーとは、時間をかけて自然を観察して、その上で自分がどう暮らしていくのかデザインすることです。
パーマカルチャー=農業と思われがちですが、農場というよりは森。
何もしなければすべて森になろうとするのが自然なのです。

人間もその土地の一部となること。
そのためには、小さなものとの継続的なつながりを大切にしなければなりません。

現代の私たちは、忙しさの中で、様々なつながりを失っています。
例えば、私たちの口にする食べ物、水はいったいどこから来て、どこへ行くのか。
それを毎日の生活の中で意識することはほとんどありません。

消費者である私たちからは、いろいろなものが抜けていきます。
まずお金という形で抜けて、お金を稼ぐために時間やパワーが抜けていく。
そのために、時間削減、ゆとり削減をせざるを得なくなります。

循環する暮らしの中では、外に抜けていくものがありません。
そこでは、私たちは消費者から創造者に変わることができるのです。

つながりの中で生きていることを、もう一度きちんと受け止めることが私たちに求められています。

日本の昔の里山の暮らしこそがパーマカルチャー。
あの頃の私たち日本人は、本当に豊かな暮らしをしていたのかもしれません。

あらためて自分にとっての豊かさを考えさせてくれる良い映画でした。

次回のウナギネマは、10/20(金)〜22(日)の3日間です。
上映作品は『おだやかな革命』。

自然エネルギーによる地域再生。これからの時代の「豊かさ」を巡る物語。
地域を変えた、移住者・被災者たちの「暮らしの選択」が映画に。
「あたり前」を取り戻すために選んだ未来とは…

詳細はこちらから。
http://unaginema.com/2023/09/11/2023ウナギネマvol-7『おだやかな革命』/

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 23/09/13 12:49

第35回haishop × KIGI ソーシャル映画祭

長らく休業をしていたKIGIにて久しぶりのオフライン開催でした。
4名と少人数ながらも、だからこそ個人のライフスタイルや色に対する考え方と真正面から向き合い、対話ができた時間でした。

年齢も性別もバッググラウンドも違いましたが、
それぞれの目線で見た映画の感想はそれぞれ異なり、
とても学ぶことが多い時間でした。

映画『川口由一の自然農というしあわせwith辻信一』

haishopソーシャル映画祭さん 23/09/12 17:19

大きな気づき

鑑賞者からは、プラスチックリサイクルという甘い言葉の偽りに大きな気づきを得たとの感想をいただきました。

映画『プラスチックの海』

グリーンシネマかまくらさん 23/09/12 12:44

ものを見る視点が増える映画。語らいにとてもよい題材でした

直前まで参加申し込みが少なくドキドキしましたが、小学生・中学生、若者、おとなで見て、アフタートークはとても盛り上がりました。

・命の優劣
・食の安全
・捕鯨の歴史や政治的かけひき
・対立時のコミュニケーションのあり方
・ジェンダー問題
・生物と触れる体験の貴重さ
・クジラ料理
・しごと
についてなど、さまざまな感想が出て来て、アフタートークの時間もとても勉強になりました。

こういう「いろんなものの見方」ができる映画を見て、それぞれの感想を言い合えるのはとても貴重だという意見が複数あり、主催としてはとてもうれしい反応でした。

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

はしのまち映画会さん 23/09/04 17:08

上流県長野にも関係のあること

視聴後、全員が時間をかけて感想を書き残して行ってくれました。
・魚や海鳥、海亀やイルカもマイクロプラスチックを飲み込んで苦しんでいる。プラスチックのゴミ溜めの中で生きるフィリピンなどの子供たちの姿に心痛みました。
・海の姿は、生命の姿そのもの。川や陸からの海への汚染もある上流県長野にも関係のあること。
・プラスチックのものを買わないようにするという意識を持って実践することが自分がまずできること。私もできる事からやっていこうと思った。
「たくさんの人に見て欲しい1本です」という言葉も複数。

映画『プラスチックの海』

ラボラトリオツルーガさん 23/09/03 12:08

人間の獣性と理性

上映後の意見交換会で出た意見
・今の日本がいかに法の支配のもとで安全であるかを実感した。
・紛争地では古今東西どこでも起こり得ること。旧日本軍も80年前に大陸でやったことだろうし、現在のウクライナでも起きている。
・問題はそうした人間の習性をどう抑えられるかだが、獣性ばかりではなく、理性を持つのも人間だから、抑えられるはずだ。
・この問題は温暖化のような問題より簡単だ。人間が人間としての理性を取り戻せば、今すぐにでも解決できる(もちろん、経済や文化や歴史等の要素要因が複雑に絡み合っているのだろうから、容易ではないが)。
・映画のタイトル「修理」の印象が良くない。どうして、こんな言葉を使ったのか。
・あえてショッキングな言葉にしたのだろうが、それを用いることにした人の女性に対する見方が見え隠れしているように思える。

映画『女を修理する男』

Jaja's Theaterさん 23/09/03 08:44

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