新着上映者の声

ガザへの共感が広がりました。

 イベントの開催に不慣れなものが事務局になったので、ユナイテッドピープルさんに大変お世話になりました。おかげさまで無事に終了することができました。感謝いたします。
 本当に手探りの開催でしたが、他のイベントと重なり、集客には大変苦労しましたが、実行委員の地道な取り組みで、多くの市民の方々が参加してくれました。
 映画の後、ガザでの教育支援に参加していた方を講師にお話を聞きました。ガザの豊かな生活や文化について感じ取ることができました。そして、さらにガザについて学習しようという気持ちが高まってきました。映画がその良い機会になりました。

映画『ガザ 素顔の日常』

「医学生ガザへ行く」豊橋上映実行委員会さん 24/01/22 14:24

関根さんにもお越しいただき、お話したいただき、参加された方みなさんの中に、自分ができることはやろうというエネルギーをもって帰っていただけたと思います。寄付もたくさんいただき、寄付させていただきました。

映画『ガザ 素顔の日常』

0721makinakamura@gmail.comさん 24/01/21 18:40

在来種を残そうとする時に

終了後の感想の時間に、現状では「農業」としてはメリットがない。文化としての側面から、現代風にアレンジすることでの生き残りの道を模索することで、栽培への動機づけは作れるかもしれないが、それ自体は、元々の文化の継承とは意味あいが変わっているかもしれない。古いものを残しことと、新しいものを作り出すことの両方が必要そうだ。学校での子どもたちとの共有が良かった、自分の関わる小学校で動いてみたい、等の話が聞かれました。

在来の種の話を地域の人としてみたいという人が何人もいらっしゃったので、この後、実は、ずっと採り続けていた、という種に出会えたらいいな、と思います。

すでにあることがわかっていて話題に出たのは、以下のようなものでした。今後増えることに期待します。
・石岡高菜
・八郷在来(大豆)
・分蘖ネギ
・白胡麻
・菜花

映画『よみがえりのレシピ』

つながる映画館さん 24/01/21 18:31

サティシュさんは、私たちが社会に「いる」ことについてヒントをくれました。川を例えに、木を例えに、料理を例えに。どんなに意識していても、暮らす中で気づかないところはこんなにたくさんあるのだと感じました。だけど、すべてに気づかなくても良い。その時その時で集中したりリラックスしたり「軟かく」いることがこれからの時代大事なように思います。そして、自然の一部であることと畏敬の念を心にとどめながら。

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

haishopソーシャル映画祭さん 24/01/21 11:52

2回目で満員御礼

予定していた定員50名に達しました(当日欠席あり)。
子供達にドキュメンタリーに触れて欲しいと始めた会でしたが、映画の後のクイズ大会などは子供たちが進行。会場設営、受付、後片付けなども積極的に関わり、期待以上にドキュメンタリーを通じて色々な学びをしてくれています。

映画『もったいないキッチン』

ぴーすシネマさん 24/01/20 22:21

鮮やかな映像✖️シリアスな現実

ウナカメ夜シネマ、第5回目は、『シード〜生命の糧〜』

種を巡る危機的な状況とそれに対して活動を続ける人々を追ったドキュメンタリー。

ウナカメ夜シネマ名物、作品に因んだお食事は『マメたね雑穀ごはんプレート』。いつもながら美味しかったです!

アメリカ、メキシコ、インド、アフリカ…
中でも、メキシコのとうもろこしの在来種保存の活動が印象的。
遺伝子組み換えの影響で打撃を受ける農村と、種を守る活動をする人たちは『マヤ〜天の心、地の心』でも描かれていた。

会場では、在来種のトウモロコシにこだわった粉を輸入してトルティーヤを作っているメキシコ人の方のお話をうかがったり、農家さんの話を元に農業の現状を知り、世界の種や食品の未来を憂いつつも、身近な場所で小さな畑を耕す、または耕している友達と繋がることで安全な食を確保しよう、と前向きな提案。
メキシコ繋がりのゲストから、アガベのお酒メスカルのお話。今回のシェアタイムも楽しく盛り上がった充実の上映会でした。

世界を知り、その果てしなさに圧倒されつつも、自分はどうするか、を考える。
ドキュメンタリー鑑賞も板についてきた。

映像の鮮やかさ、何種類ものアニメーション、過去の出来事から現在の世界各地へ、キャラの立つ登場人物…飽きさせない展開で、あっという間の90分でした。

映画『シード~生命の糧~』

里山シネマさん 24/01/20 07:42

環境破壊が引き起こす事をリアルに感じる映画でした

普段なかなか知る機会がないアフリカでの現実。旅をしながら目にするその国それぞれのリアルな姿は、環境破壊と密接に繋がり合って引き起こされている事実。若者が国を離れるしかない貧しさや農業の破綻、過激派による襲撃など、実は全てが繋がり合っていた。
タフな旅だっただけに最後のエチオピアでのシーンが心に沁みた。大飢饉の国から、30年かけて作り上げてきた風景がまさに未来への希望。
水は財産だ、と語る言葉が日本人の私達にとっても切実に響いた。
観終わった後のシェア会でも、参加者の人たちからの意見が次々に続いた。

映画『グレート・グリーン・ウォール』

Mind Seeds Cinemaさん 24/01/20 00:11

ザ トゥルーコスト 

宣伝期間が短かったので、希望はあっても予定が合わない方が数名いらっしゃいました。告知の仕方を工夫して、期間なども模索しなくてはなと思いました。飲食ができるカフェでの開催でしたが、みなさんいろいろとオーダーしてくださいました。また内容の重さに上映後は一緒に来た仲間とも会話できなかったなどの話も聞きました。 知る機会、考える機会として 映画とどんなふうに関われるか今後も考えていきたいと思います。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

kinema hese orchestra/さん 24/01/16 16:26

『ガザ 素顔の日常』上映とジャーナリスト・志葉玲さんのオンライン講演

西京シネクラブ11月例会『ガザ 素顔の日常』上映とジャーナリスト・志葉玲さんのオンライン講演/2023年11月12日/山口市民会館小ホール
上映後に、これまでガザを取材され、ガザについて発信し続けているジャーナリストの志葉怜さんに、オンラインで講演していただきました。
『ガザ 素顔の日常』は私たちが見るべき映画だと思います。機会があればぜひご覧ください。
本作の監督たちがガザで多くの出会いがあったように、志葉さんにも多くの出会いがあったのだと感じられるお話でした(講演は西京シネクラブのYouTubeで視聴できますので、よろしければご視聴ください。)
https://www.youtube.com/watch?v=bpGDXJKapOk&t=228s
主催:西京シネクラブ TEL083ー928ー2688(山口県山口市)

映画『ガザ 素顔の日常』

西京シネクラブさん 24/01/15 14:33

「ガザ 素顔の日常」水俣上映会、無事に終了しました。とにかく多くの人に観てもらいたく、そして自分も観たく、地元での上映をしました。。小学生たちも来てくれ、戦闘シーンなど大丈夫かな、と周りの大人が心配する中、「現実だから観ます」と。
今、現実に起こっていること。
次は鹿児島県出水市で、と映画を観た方が上映開催を決めたりと、次なる動きも嬉しいです。
1日も早く停戦になりますように。

映画『ガザ 素顔の日常』

ootama71@gmail.comさん 24/01/15 12:28

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計