草間彌生さんの生き様…人種や女性差別などを超えて、
ひたむきに自分自身を表現し続けた姿…に皆さま感動していらっしゃいました。
時代の先を生き続けた様子に勇気をもらったという意見や、
人となりを知ると、ますます作品が愛おしくなるという意見も
ありました。
ピースデー映画祭のフラッグも掲げ、「芸術から平和を」という草間さんの想いとともに、皆さんで映画を楽しめたことに感謝しています。
しまのぱんsouda!さん 23/09/26 12:32
草間彌生のファンだという人も、よく知らなかったという人も、感じるところが多かった様子で、アフタートークでは彼女のアートや人生、また観客自身についての様々な意見や感想が飛び交い、心に残る上映会になりました。
CATFLIXさん 23/09/25 20:54
エネルギー自治の観点から、自分たちが暮らす地域を、自分たちの手でどうしていくかということを考えさせられる映画でした。地方と都市との関係性、地域に残る自然や文化、豊かさの基準など、観賞後はさまざまな観点で参加者同士の対話が続いていたのは印象的でした。
一般社団法人ソシオファンド北九州さん 23/09/24 08:26
パレスチナは危険なところというのが日本での一般的な受け止め方だと思いますが、本作ではパレスチナの日常が描かれており、イメージとのギャップを感じた人が多くみられました。また、主人公の母はロシア人でロシアの日常が描かれている点でも、ウクライナ戦争下でのロシアに対するよいイメージを思い出した人もいました。さらに、家族愛の強さを感じて、日本人との違いを感じたという人もいました。本作は、何よりピアノの演奏場面等、音楽的魅力も強い作品ですが、PeaceDay映画祭の一環で上映するのに大変ふさわしい作品でした。
やぶきSDGsさん 23/09/23 11:48
再生可能エネルギーへの転換加速への取り組みとして小規模ホールで上映会をしました。
【成果】
各国のエネルギー実情とローカルな取り組みやアイディアなど、とてもたくさんの事例が盛り込まれており、とても良い作品。来場者からのアンケートでもそのような意見が多く見受けられた。
【課題】
映画の内容としては、キャッチで謳われている「ドイツを脱原発に導いた作品」が、どうしても「脱原発に至ったドイツの足跡」と受け取られる方が多かった。確かにドイツ人の気質として「ドイツ脱原発への機運を高めた作品」には間違いないだろうが、視聴する側に伝えることが目的のため、点検試写を終えた段階で少しポスター等広報物の工夫をしたほうがよかった。
【総評】
気候変動については、すでに人類の取り組みによってどうにかできる段階を超えてしまったともいわれていますが、このような作品を通して学んだことを地域の方々としっかり共有して自分ができる取り組みを実行していくきっかけにしていきたい。
牛代さん 23/09/22 11:23
国際ピースデー前日の9/20(水)夜は、久々の平日夜開催で、第166回 銀座ソーシャル映画祭 x PEACE DAY 2023でした。
銀座ソーシャル映画祭は、このピースデーウィークに、第165回 銀座ソーシャル映画祭 x PEACE DAY映画祭 2023 x デモクラシー・フェスティバル・ジャパン + 第9回プロギング部ラン&ピース、そして劇場公開が始まったユナイテッドピープル United People配給最新作「敵の子どもたち」を鑑賞する第168回 銀座ソーシャル映画祭と、3回の上映会、鑑賞会を開催しました。ともに平和の願ってできることを続けます。
今回もユナイテッドピープル United Peopleの関根 健次社長にお越しいただき、ブレることのない平和への実践をお話しいただきました。ありがとうございます。
久しぶりの酵素玄米、自然栽培のビーがン弁当も復活。大好評でした。
上映後も交流が続きました。みなさん、遅くまでありがとうごいました。
銀座ソーシャル映画祭さん 23/09/22 01:13
野菜ソムリエさんや、札幌近郊の農業を応援している方などの参加が多かった。
一部の年代の方は、戦時中を想起する方も多いようだった。
ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 23/09/21 17:33
⚪︎希望を見出せない。。。
⚪︎日本も着実に武器ビジネスに加担し、それが加速している気がして気になる
⚪︎戦争ができない国から、戦争がしたい国へと変節している、そういう思考の人たちをしっかり厳しく注視しなければならない。
⚪︎本来、人は、つながりたいはずであるのに、戦争は一度始めたらやめられない。
ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 23/09/21 17:23
peaceday関連イベントとして開催。
それぞれの価値観から考える平和について、映画を共通項にして会話することができました。
少ない人数だからこそ、それぞれが話す機会を持つことができ、
それぞれの意見をしっかり聞く姿勢を大切にすることができた時間でした。
haishopソーシャル映画祭さん 23/09/20 17:25
※ 上映者の声投稿数で集計