新着上映者の声

気候変動対策に向けて一人の100よりみんなの一歩

映画に登場する気候変動に対する世界中の人々の対策には、勇気と希望を感じました。上映会の後に行われた交流会では、私たちができることについて話し合いました。

映画『気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~』

HAPPY PLANETさん 24/02/07 15:09

いわき昔野菜フェスティバルでの上映会

映画「よみがえりのレシピ」の渡辺智史監督の監督作品であったことが上映のきっかけになりましたが、東日本大震災の原発事故から住むことができなくなった飯館村。同じ福島県浜通り地区に住む私たちにとっても身近な出来事です。自然エネルギーの発電がすべてを解決してくれるわけではないですが、地域の存続に素晴らしい取り組みだと思いました。
映画の中でこれからの時代の豊かさは、昔ながらの過去の豊かさでもあるという気づきがありました。地域の助け合いや、循環型の暮らしは昔から受け継がれてきたものだと映画を見てて感じました。それが不便だとか面倒だとか感じる人も少なくないと感じますが、一つの進むべき道が見えたような気がしました。

映画『おだやかな革命』

n-yuzawa@iwaki-liaison.co.jpさん 24/02/06 13:36

サステナブルという言葉が大量消費される社会

「からびなシネマ」は、優れたドキュメンタリー作品を鑑賞し、価値観の幅を広げるとともに、感想を共有することで、多面的に物事を考える機会の提供を目的とするプロジェクトです。毎月第3水曜日に開催しています。
 3回目の今回は「グリーンウォッシュ」をテーマに選び、「グリーン・ライ~エコの嘘~」を鑑賞。
 鑑賞後、「ドイツ人の女性ジャーナリストによるストレートな企業批判に対し、ユーモラスに対応する監督の演出が興味深い」、「グリーンウォッシュは問題だが、では現在の日本の消費者はどのように行動すればよいのか?」などの感想が寄せられました。また主催者から、EU環境訴求指令案など現在のグリーンウォッシュ対策についての情報が提供されました。参加者にとって、与えられた情報を鵜吞みにせずに、それぞれが情報をしっかりと取捨選択できるリテラシーについて考える契機となればと思います。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

からびなシネマさん 24/02/04 11:23

花火について話が進む中で、人々の背景にある凄惨な映像に衝撃を受けたという声が多くありました。こんなに凄まじい事態だったのかと、当時の認識を超えていたようで驚く人が多かったです。この花火はやはりとても必要なものだったのではないでしょうかと思われます。

映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

ハウステックスさん 24/02/04 10:41

当日は平日夕方からの開催にも関わらず、70名の参加者で盛況でした。作品自体は音楽は控えめで、映像を通じてこちらに考えさせる余白のある内容でした。特にリベリアのシーンは人々の日常生活が丁寧に描かれており、作り手の思いが伝わってきました。上映後の研究者による解説も盛り上がりました。歴史的背景や色々な場面の解釈を巡って、解説者と参加者が一緒に考える感じで、作品自身とリベリアについての理解が一層深まり、有意義な時間でした。自主上映会で、上映後にこのような時間を設けることができるのは、本当に勉強になると再認識できました。今回のような上映会を、今後も続けていきたいです!

映画『リベリアの白い血』

KINDOWSさん 24/02/02 14:31

言葉にならない

一人一人の言葉、景色、日常などなど、目に映るもの、耳に残るもの、言葉を出そうとしても言葉にならない思いでいっぱいになりました。この映画を観た私たちがやらなければならないことは何か、考え行動していきます。

映画『ガザ 素顔の日常』

田中さゆりさん 24/02/01 09:05

海がそばにある暮らし 〜ガザ地区と小笠原〜

映画「ガザ 素顔の日常」上映会&トークイベント in 小笠原
1/27(土)父島 3本立て 動員111人。
1/28(日)母島 2本立て 動員74人。
昼の部では日本国際ボランティアセンター 並木さん、夜の部ではユナイテッドピープル関根さんにオンライン登壇していただき、ガザに訪れた時のお話や現状についての思いなどをお話していただきました。
入場料は無料、事前に協賛金を募り上映に関わる費用は集まりました。当日受付では、ガザ緊急支援のための募金も集めることができました。

昨年11月に初めて映画を観て、冒頭の子どもたちが海で遊ぶシーンが子供の頃の自分と重なり、生まれ育った島でも上映したいと思い上映会を企画をしました。
いろんな人に相談し頼りながら1ヶ月半で準備をし、当日も信頼する仲間数名の協力を得て無事開催することができました。

赤ちゃん連れの親子、保育園生、小学生、中学生、高校生もご来場いただくことができて、とても嬉しかったです。「開催してくれてありがとう」「とても胸が痛いけど知ることができてよかった」「大きな問題すぎると思っていたけど自分にできることは考えます」と感想をいただきました。初めての上映会開催、イベント開催でしたが、トラブルなく上映、トークを終えることができ、また良い時間になりよかったです。小笠原とガザ地区、全く異なる場所ですが同じ「海がそばにある暮らし」を送る仲間として、映画を上映できたことに深い意味があると思っております。映画の上映を通して、普段は話したことのない方、また話したことのない深い話をすることができました。小笠原の総人口のうち7%の方が、足を運んでくれたこと、微力は無力ではないことを深く実感することができました。これで終わりにせず、学び続けるきっかけになる映画上映、2回目を企画して行きたいと考えています。最後まで読んでくださりありがとうございました。

映画『ガザ 素顔の日常』

KAREN Mさん 24/01/31 23:19

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※ 上映者の声投稿数で集計