映画「パワートゥザピープル」の上映&ダイアログを開催しました。
デンマークのサムソ島など、自然エネルギーによって電力を自給する人たちを追ったドキュメンタリー映画。
大きな経済システムから「自立」すること。そう、パワー・トゥ・ザ・ピープルの映画です。内容としては、決して電力に限りません。食べ物、仕事、その他を助け合うコミュニティ。彼らは共同体を組み、メンバーのケガや病気の治療費もみなで出し合っているのです。
私たち日本でも、エネルギーでは、東日本大震災をきっかけにそのあり方を問われています。グローバル経済の強力な推進力によって、失われてしまっている人間関係や、心の豊かさ、そして幸せな暮らしの感覚。日本人の私たちにとって、大いに参考になる映画でした。
映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』
URANOさん 20/05/19 14:43
「A FILM ABOUT COFFEE」の上映&ダイアログを開催しました。
今回は、自らのオリジナルブレンドコーヒー「ARCHE」を持っている思想家の千葉恵介さんとご一緒し、彼がその場で淹れるコーヒーを楽しみました。
おしゃれでハイセンスな映像。人々の魅力ある言葉と所作。珈琲の世界の奥深さと味わいを感じさせてくれる映画です。
参加者の皆さんからはこのような感想があがりました。
・生産者と消費者の関係やコーヒーの適正価格について考えさせられた。
・コーヒーが作られている過程や入れる所作が日本の茶道をおもわせるものですごく神聖なものとして感じられた
・サイフォンコーヒーでのコーヒー自体の美しさや、入れる人の所作の美しさに見とれました。こだわりのコーヒーを飲みたくなりました。
年の瀬の慌ただしい時期に、忙しさを忘れさせてくれるシネマ会となりました。
URANOさん 20/05/19 14:23
今から8年前の映画でした。出てくる方の服装などに古さは感じつつも、メッセージの内容は全く違和感なく今にもバッチリ響くものでした。
Zoomでのオンライン開催にて、参加者さんのお顔はなかなか見えないままでした、上映後のシェアの会も、こちらの誘導も下手で皆が話すキッカケを失ったままでしたが、チャットの方が知らない方々へはハードルが引くかたったようで、こちらがけっこう盛り上がりました。
終了後のオンラインアンケートでも、映画そのものの内容がよかったとの声をたくさんいただきました。
mumokutekiさん 20/05/18 22:22
最初の千厩会場には、気仙沼に住むネパール人カレー屋さんと一緒にネパールに入ったという方においでいただいた。そして、最後の会場には、気仙沼のネパール人カレー屋さんがネパールの子どもたちを一関市室根町のキャンプ場に招いた時に参加したという合唱をされている方においでいただいた。映画で何度も歌われるネパールの歌を謡ったという。なんというつながりだ!!
新型コロナウィルス禍の中、全国一斉・非常事態宣言が39県で解除された5/14に判断し映画「世界でいちばん美しい村」上映会開催にこぎつけた。
感染者ゼロの岩手県は「世界でいちばん美しい村」に近いのかもしれないと思いながら、たった3日の宣伝で一関市内3ヶ所で17人に観てもらえたのは主催者として満足している。
映画「世界でいちばん美しい村」は景色も美しいが住んでいる人の心が美しい。子どもも大人もよく働き、よく集まって共同し、多くのものを手作りする。
ネパール大震災の震源地で4000人の住民のうち24が亡くなった村は悲しみが支配していたが最後の一人を弔い学校や祭りが復活すると、その笑顔は村人みんなに広がって、小さい娘を亡くして村を去った夫婦も戻ってくる。
コロナ後(withコロナ)が語られるが、人口密度が少なくなる動きが起こるだろう。都会から地方へ田舎へ移動が起こるだろう。食料や衣食住の自給自足が起こるだろう。実際にマスクは自給自足が起こった。
都会は道路の両脇にある植木のところから始まって、アスファルトを叩き壊して土を表面に出して畑にするだろう。そういう動きが出なければおかしい。世界の国々は作ったものを自分で消費するようになるだろうから食料がいつでも手に入ると思わない方がいい。何かを始めなければならない。
岩手はすでに動き出した。「自立力」をつけるのだ。そして自立した人たちによって「共生力」は磨かれる。『自立した人によって、共生(依存)が生まれる』のだから。岩手は自立する。「自立共生力」がキーワードになる世界がやってくる。
ロサンゼルス在住の義理の弟(妻の弟)から上映中にメッセージが入った。「兄さん元気ですか。美里ちゃん(渡辺美里)も頑張っているようです。お兄さんが上映する映画・世界でいちばん美しい村のテーマ曲の”はなおと”さんにこちらでお会いしたことがあります」と。渡辺美里は私がファンで娘に美里と名前をいただいたし仙台のライブの時に写真集とかいただいた。弟はすし職人で店をやっている。米を作っているのでなかなかやるなと思う。
Rolling20'sシネマさん 20/05/18 16:06
2015年ネパール大震災の後、気仙沼に住むネパール人カレー屋さんと一緒にネパールに入った方が、この会場のたった一人の参加者で、お隣の宮城県気仙沼市からおいでいただいた。
新型コロナウィルス禍の中、全国一斉・非常事態宣言が39県で解除された5/14に判断し映画「世界でいちばん美しい村」上映会開催にこぎつけた。
感染者ゼロの岩手県は「世界でいちばん美しい村」に近いのかもしれないと思いながら、たった3日の宣伝で一関市内3ヶ所で17人に観てもらえたのは主催者として満足している。
映画「世界でいちばん美しい村」は景色も美しいが住んでいる人の心が美しい。子どもも大人もよく働き、よく集まって共同し、多くのものを手作りする。
ネパール大震災の震源地で4000人の住民のうち24が亡くなった村は悲しみが支配していたが最後の一人を弔い学校や祭りが復活すると、その笑顔は村人みんなに広がって、小さい娘を亡くして村を去った夫婦も戻ってくる。
コロナ後(withコロナ)が語られるが、人口密度が少なくなる動きが起こるだろう。都会から地方へ田舎へ移動が起こるだろう。食料や衣食住の自給自足が起こるだろう。実際にマスクは自給自足が起こった。
都会は道路の両脇にある植木のところから始まって、アスファルトを叩き壊して土を表面に出して畑にするだろう。そういう動きが出なければおかしい。世界の国々は作ったものを自分で消費するようになるだろうから食料がいつでも手に入ると思わない方がいい。何かを始めなければならない。
岩手はすでに動き出した。「自立力」をつけるのだ。そして自立した人たちによって「共生力」は磨かれる。『自立した人によって、共生(依存)が生まれる』のだから。岩手は自立する。「自立共生力」がキーワードになる世界がやってくる。
ロサンゼルス在住の義理の弟(妻の弟)から上映中にメッセージが入った。「兄さん元気ですか。美里ちゃん(渡辺美里)も頑張っているようです。お兄さんが上映する映画・世界でいちばん美しい村のテーマ曲の”はなおと”さんにこちらでお会いしたことがあります」と。渡辺美里は私がファンで娘に美里と名前をいただいたし仙台のライブの時に写真集とかいただいた。弟はすし職人で店をやっている。米を作っているのでなかなかやるなと思う。
Rolling20'sシネマさん 20/05/18 15:52
新型コロナウィルス禍の中、感染者ゼロの岩手県は「世界でいちばん美しい村」に近いのかもしれないと思いながら全国一斉・非常事態宣言が39県で解除された5/14に判断し映画「世界でいちばん美しい村」上映会開催にこぎつけた。たった3日の宣伝で一関市内3ヶ所で17人に観てもらえたのは主催者として満足している。
映画「世界でいちばん美しい村」は景色も美しいが住んでいる人の心が美しい。子どもも大人もよく働き、よく集まって共同し、多くのものを手作りする。
ネパール大震災の震源地で4000人の住民のうち24が亡くなった村は悲しみが支配していたが最後の一人を弔い学校や祭りが復活すると、その笑顔は村人みんなに広がって、小さい娘を亡くして村を去った夫婦も戻ってくる。
コロナ後(withコロナ)が語られるが、人口密度が少なくなる動きが起こるだろう。都会から地方へ田舎へ移動が起こるだろう。食料や衣食住の自給自足が起こるだろう。実際にマスクは自給自足が起こった。
都会は道路の両脇にある植木のところから始まって、アスファルトを叩き壊して土を表面に出して畑にするだろう。そういう動きが出なければおかしい。世界の国々は作ったものを自分で消費するようになるだろうから食料がいつでも手に入ると思わない方がいい。何かを始めなければならない。
岩手はすでに動き出した。「自立力」をつけるのだ。そして自立した人たちによって「共生力」は磨かれる。『自立した人によって、共生(依存)が生まれる』のだから。岩手は自立する。「自立共生力」がキーワードになる世界がやってくる。
ロサンゼルス在住の義理の弟(妻の弟)から上映中にメッセージが入った。「兄さん元気ですか。美里ちゃん(渡辺美里)も頑張っているようです。お兄さんが上映する映画・世界でいちばん美しい村のテーマ曲の”はなおと”さんにこちらでお会いしたことがあります」と。渡辺美里は私がファンで娘に美里と名前をいただいたし仙台のライブの時に写真集とかいただいた。弟はすし職人で店をやっている。米を作っているのでなかなかやるなと思う。
Rolling20'sシネマさん 20/05/18 15:39
オンライン上映会をチケットサイトに公開して募集したところ、秋田、東京、福岡からのお申し込みをいただきました。
上映後にzoomでオンライン交流会を開きましたが、初対面でしかも遠く離れているのに、同じ映画を観たという共通点だけで、いつまでも話が尽きないほど盛り上がりました!!
映画は人をつなげてくれるのですね。
あらためてそのパワーに感心しました。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/05/17 12:17
地球環境に取り組む中で感じていたお金・経済の仕組み。お金の仕組みが環境を悪化させていないか?それも描かれていました。新型コロナウィルス禍の中で、参加者0名でしたが会場費を支払っているので上映をして自分で観ました。映画の感想をシェアすることはできませんでした。多くの人に観てもらいたかったですが、世界を変えるためにコロナが現れたのではないかと映画を観ながら感じました。ニューヨークは、コロナ前の世界に戻そうとすると30年かかると言っています。都会はそうだと思います。コロナが終息したら田舎に移住するのがいいです。それとも都会でアスファルトを叩き割って、土を畑に変えたらいいです。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
Rolling20'sシネマさん 20/05/08 08:47
※ 上映者の声投稿数で集計