新着上映者の声

逆境での開催

コロナの外出自粛の中での開催となりました。
直前まで、ズーム開催にするか迷いましたが、親しい人たちだけに声をかけて、リアルでの開催となりました。
今の時期だからこそ観れてよかったと感想をいただき、開催してよかったと思えました。

映画『できる - セ・ポシブル』

Yukieさん 20/06/08 19:10

0円キッチン

covid-19の感染拡大で、自分の生活を今一度見直してみたいという気持ちの高まりからか、参加してくださる人数が増えました。
題材が親しみやすい物だったからなのかもしれません。
前回もそうでしたが、終了後の交流会での出会いが、映画の楽しさを一層深めることが証明されました。
交流会参加者の一人が子ども食堂を運営されている方で、その方の話をみんなでき聴きながら、さらに話題を深掘りしていくことができました。
昆虫食は、今の私たちには敷居が高いですが、食糧危機の解決には大きなアドバンテージがあるかもしれないというのは、ほとんどの参加者が同意していました。

映画『0円キッチン』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/06/08 10:19

まちのマイクロシアター 山シネマ

命の営み、生き方自体が問い直されている時代に入ったなか、わたしのまわりでは自然農や自然のリズムに合わせた農的暮らしに切り替えていく人が増えています。
今回の参加者さんは、そんな方も多く見えられました。
川口由一さんの言葉にそれぞれ響くものがあったとのことでシェアしてくださり、心にのこる大事なお土産として持ち帰ってもらえたことが嬉しかったです。
また、同時開催のイベントで自然農実践者さんをお呼びしていたこともあり、実際に行動化するスタートを切ったようなシェアリングタイムとなりました。

映画『川口由一の自然農というしあわせwith辻信一』

まちのマイクロシアターさん 20/06/07 09:45

オンライン初開催でした。

初のオンライン開催。神戸で開催しましたが他県からの参加者もあり、また企業のCSR関係の方やNPOの方、学生の方など様々な属性の方にご参加いただけました。これからまた異常気象な夏が近づいてくる前に、改めて気候変動について考える機会を持ちたいと、本作品を選びました。上映後の交流会でも、様々なセクターが持続可能になっていくためにはと話題も広がりました。

映画『気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~』

神戸ソーシャルシネマさん 20/06/01 16:19

上映会を終えて

東京銀座ローターアクトクラブの例会で、zoomを用いてオンライン上映をさせて頂きました。
我々は少なからず日本という社会の仕組みに守られて生きているわけですが、自分たちを守る社会システムを自らの力で構築する彼らの姿にとても感銘を受けました。
コロナ禍における生活の変化によって身の回りでどんどん新たな価値観が生まれていますが、ちょうど上映日に緊急事態宣言が解除されたこともあり、参加者同士の感想/意見交換も活発に行われました。
非常に有意義な時間を過ごすことができたと思います。

映画『1日1ドルで生活』

yamato_mato@hotmail.co.jpさん 20/06/01 15:00

事実を知る

“種苗法改正”が話題になるタイミングで、オンライン上ながらいろんな方と集えて、観賞後に意見交換ができたことはとても有意義でした。
どちらかの意見に偏るでもなく、映画で事実を知ることができました。
小学生〜ご年配、大学の教授や、種について今まで考えたことなかった方まで、様々な人が自分なりに感想や意見を言葉にしていただき、それを皆で耳を傾け、二次元ながらいろんな方と交流できていい時間がすごせました。

映画『シード~生命の糧~』

mumokutekiさん 20/06/01 12:14

フードロスとは?

初めての開催でしたが非常に面白かったです。

少人数の開催でしたが、それだけに割とコアな感想がでてきました。本作の途中、虫を動物肉の代替食材として提案するシーンがありました。それに対して、果たして食材(動物→虫)を代替するすることがフードロスの解決になるのだろうか?といったおもしろい意見もありました。映画の主張に批評を加えてさらに発展させることもできて面白かったです。

ヨーロッパ人のこの方の活動が映画となって日本の私達に届いていることは非常に意義深く、映画の力を改めて痛感しました。

私達カフェも意識してSDGsの活動に目を向けています(残食材による野菜プレート、フェアトレードの飲料等)。まだまだこれからもできることがありそうでわくわくしています。

映画『0円キッチン』

フェルマータ・シネマさん 20/05/29 23:39

【参加者の声から抜粋】
・多様な生徒が共に学ぶということを改めて考えるきっかけになりました。

・映画の中のこどもたちがそれぞれの課題に向き合い、また時にぶつかり合いながら成長していく姿から、自分自身の仕事や日常につなげられそうな学びを得ることが出来ました。

・多様性の理解を日本に広げていくにはどうしたらいいのか?
そのアクションを起こすには、パンチが少ないと感じました。
さすがドキュメンタリーという感じで教室内でのやりとり(やりあい)などとても生々しく見入ってしまいました。テストが終わって出てくる時の清々しい表情や、ラストのお別れのシーンでは胸がキューンとしました。

・多国籍の移民の子どもたちの考え方や心の動きに心を打たれました。

・映画から感じたこと、学びもあったのですが正直な所、私が想像していた内容と実際の内容が少し異なっていました。

・多様性、多文化社会をこれから迎える日本社会にとって、とても示唆の多い作品でした。

など

映画『バベルの学校』

みのおcinemo上映実行委員会さん 20/05/21 10:47

感謝することが幸せのヒント

1年目のURLシネマでは、初めて再上映となったのが今回の「happy -しあわせを探すあなたへ」でした。

前回のシネマ会に都合が悪くて参加できなかった方から、ぜひ開催して欲しいとの声をいただいての2度目の上映。前回参加した人もいましたが、改めて素晴らしい映画です。

この映画は2つの異なる要素が編み込まれています。一つは、医学や心理学の専門家の言葉がたくさん出てきます。もう一つは、不幸や孤独から「幸せ」を手に入れた人たちの姿です。交通事故、いじめから立ち直った人たちに共通するのは、それを支える人の存在です。

対話の時間には、みなさんの「気づき」をシェアしました。案外、幸せへの一歩は小さいことがわかります。適度な運動、毎日感謝すること、そういった何気ないヒントが得られました。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

URANOさん 20/05/19 15:01

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※ 上映者の声投稿数で集計