物々交換の文化が物語との交換になったりと、素敵な映画です。cinemoのドキュメンタリー群のの中で、ドキュメンタリーではない映画はこれだけかな?
Rolling20'sシネマさん 21/02/19 11:34
1月は、2本のハーブ&ドロシーの作品を上映しました。
今回の2本目は、芸術、文化などアートの世界にも精通されている方にご参加いただき作品にまつわるお話や美術館の普段では聞けないお話なども聞かせていただきました。
いままでは社会問題をテーマにした作品ばかりを上映してきたのですが、いつもと違う雰囲気で参加者の皆さんにアートについて、またアートコレクターのハーブさん、ドロシーさんについての感想をお話しいただきました。
ココウェルのちいさな映画館さん 21/02/18 17:05
アートによって、ゴミ収集人たちの意識を変えていく内容でした。
アートに対してクソだと思っていた人が、アートは素晴らしいものだと思えるようになっています。少しの刺激・行動で、人々が笑顔になります。
自分を変えようとするのは難しいことです。しかし何かを変えるためには、なんでもまず行動することが大切なのだと、改めて考えさせられました。
肥後橋rita-cinemaさん 21/02/17 11:17
上映終了後、「良かった〜」と参加者から声が出ました。
以下のように感想をいただきました。
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勇気づけられた。
コンセプチュアルアートのコンセプトをふっ飛ばしているのが感動的。
見ることが全てと嬉しくなった。
現代アートの魅力を知った。
あそこまで好きなことに邁進できるなんて!と衝撃を受けた。いろんな作品を見れて良かった。
お二人がとてもチャーミング。
好感の持てるご夫婦だった。
強い気持ちと大切なものを大切にできる心ってすばらしい。
アートって素晴らしいと手放しで言えるのはその人の在り方なんだと思った。
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ハーブさんとドロシーさんは情熱を込めて買った現代アート作品をすべてナショナルギャラリーに気前よく寄付します。あちこちから寄贈してほしいと言われたけど、売却しないという規約のあるナショナルギャラリーを選びました。しかもこんな名セリフを吐いています。
「だってわたしたちは夫婦ともに公務員でしたから、税金から給料をいただいていましたのよ。だからアメリカの国民の皆さんにお返ししたかったのです」
良心をどこかに置き忘れてきたような政治家の皆さんに聞かせたい名セリフだなーと思いました。
また、ドロシーさんが最後に言われた言葉、「楽しいわ。今も変わらず。」も素敵でした。
ハーブさんとドロシーさんのピュアなアートへの愛と、お二人の素晴らしい人生を知る機会をつくれて主催者としても嬉しい上映でした。
浦田千恵さん 21/02/16 21:32
エディブルシティ=都市を耕す、、、映画は文字通り、街の中で土を耕し、食糧を確保する、というムーブメントでありましたが、私たち暮らしの大学では、LFCコンポストの取り組みを組み合わせて、食のみならず、人のつながりやコミュニティの醸成を「耕す」までに繋げていける可能性があるのでは、という仮説のもと、それを「まちを耕す学」と名付けて、参加された皆さんと上映後の対話を展開しました。ゲストに来ていただいた、Local Food Cycling代表のたいらさんの深い問題意識から地域での取り組みの具体的事例まで、わかりやすくご紹介いただいたことがわかりやすい導入となり、話が膨らみました。地元箱崎のまちでの、商店街での取り組みや、九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発にとって、まちの価値観を耕し、育むための貴重な時間となりました。
シアタームメイジュクさん 21/02/16 14:14
当会の参加者さんからの希望があってリピート上映しました。
映画の内容はもちろん、広く「幸福」をテーマに話が出来、良い時間となりました。
ありがとうございます。
ぐるりのさん 21/02/16 06:21
今回は、小学2年生から大人まで、幅広い年代が参加をしてくれました。さらに、今回は視覚障害者の方も映画を楽しめるよう、音声ガイダンスにも挑戦しました。ボランティアが字幕を読み上げる方法で実施をしました。主要な登場人物とナレーション(情景描写)は担当を固定し、少し出てくる人物については、1人が複数役担当しました。外国の映画も楽しむことができ、是非とも今後も実施してもらいたい、と感想をいただきました。
映画を見たあとは、少しの時間ではありましたが、"印象に残ったシーン"や"映画を見て伝えたいと感じること"を参加者同士で共有する時間を取ることができました。変化を起こすために行動を起こすソニータに刺激を受けた人、伝統が暴力とならないよう、アンテナをはっていきたいと感じた人などがおり、一つのきっかけとなり嬉しい限りです。
上映会後には、希望者が残り、ソニータに習って、声をあげることのレクチャー&ディスカッションを実施しました、
この上映会が、参加者のアクションの後押しとなることを願っています。
伊藤菜々美さん 21/02/15 18:50
幸福度に遺伝的要因が50%と聞いたときがっかりしかけましたが、生活環境は10%で残る40%は「意図した行動」でなんとでもなるという希望をいただきました。
瞑想で脳が鍛えられることを知りました。脳は「筋肉」という言葉が素敵です。世界のいろんな場面を見せていただき、湖に船を浮かべる人、沖縄の暮らし、デンマークのコウハウジングコミュニティ、アメリカの子どもたちを癒やす話しかけ方、集まってカニを食べる人たちからは「自然の恵みにあやかって生きる「誰かが困っていたらみんなで集まってなんとかする」素敵だと思います。
日本の暮らしには、EFシューマッハーの「雇われるのは丁寧に扱われる奴隷」をまざまざと観てしまいました。
自分は今年から、地元の自治会長を任されます。「happy」な地域作りを目指します
Rolling20'sシネマさん 21/02/15 11:53
「今日は発電日より」がいいですね。世界の素敵な人たちに出会える映画です。
オンライン上映に合わせて、私の手作り発電所「新田パワー1号」11kWと、305Wパネル3枚(マイクロインバーターAC200V750W)と、250Wパネル2枚(グリッド・タイ・インバーター方式AC100V)と、250Wパネル1枚(鉛蓄電池に充電したインバーターで使用)を観てもらいました。
私が、太陽光発電所を始めるきっかけは、映画『第4の革命』と映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル』でした。東北での2013年3月11日に『第4の革命サミットin岩手・平泉』を主催し映画『第4の革命』上映、その後、映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル』上映で呼びかけて仲間を募り、2014年に11kWの発電所を3基作りました。現在、管理する発電所は11kW×6基になり、注文を受けて作った発電所は他に2基あります。岩手県発のマイクロインバーター方式の発電書を野田村「だらすこ工房発電所」も作りました。
映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』
Rolling20'sシネマさん 21/02/15 11:44
参加者の感想より
野菜の多様性が大きく失われていることを初めてしりました。
少しでも自分で育ててみようという気持ちになりました。
野菜を安定的に規格に合った形で販売しようと思うと、伝統的な種や農法では対応できない。消費者がもっとこの事実を知り変わらなければいけない。
大江梨さん 21/02/15 09:11
※ 上映者の声投稿数で集計