この映画に登場するオキュパイ運動の頃、日本は原発震災の頃で、多くの方はあまり記憶にないようで、この10年のおさらいをした感じでした。日本ではあのような運動はしっくりと来ない印象を皆さん持たれたようでしたが、その熱量と意味については考えさせられるものがありました。個人の意識改革だけでは変わらないからこそ、システムチェンジが必要だけれど、システムチェンジを進めるには、まだまだ意識改革が足りないのかもしれないし、今は大きな変化のプロセスの中なのではないかというような話をしました。
浦田千恵さん 21/07/01 18:06
これは海からのメッセージだと思いました。
参加者の多くは環境問題に関心のある方でしたが、それでも、ここまでは知らなかったという感想でした。
上映後は、脱プラスチック的ライフスタイルを実行している方にお話を伺いました。プラスチック包装されたものを選択肢から外すことが、「食」のあり方を根底から見直すことになり、生産者に近づくことにもなるんだという発見もあり、その先は気候変動問題の解決へとつながっていると思いました。
浦田千恵さん 21/07/01 17:58
家に帰って、冷蔵庫の中を確認したい。
批判的な事を言うばかりでなく、0円キッチンのようなユニークな行動をやる事に意義を感じる。チョッピングパーティーを開きたい。
社会のシステムを変えて、食品ロスを無くしたい。
上映後のディスカッションから、冷蔵庫の中に残る、賞味期限切れの食材や、規格外野菜をもちょってチョッピングパーティーを、7月に開こうという事になりました。
自分たちのちょっとした行動から、社会を良い方向に変えていければと思います。
pekemaruさん 21/06/30 19:55
当日の様子です↓
http://espero0osaka.blog118.fc2.com/blog-entry-1575.html
エスペーロ能勢さん 21/06/30 10:13
当日の様子です↓
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エスペーロ能勢さん 21/06/30 10:13
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エスペーロ能勢さん 21/06/30 10:11
沖永良部島より、ビーチクリーンの前にご参加いただくご縁がありました。上映作品が「プラスチックの海」だったので、なんともタイムリーに、こんなことが起こるのもオンライン上映会ならではで嬉しいできごとでした。
子どもたちの参加もあり、むずかしく感じる部分や目を背けたくなるような場面もあったけれど、自分たちにできることを考えたい、プラスチックが捨てられた後の行く先について調べたいという声も聞くことができ、世界で起こっていることを自分ごととして考えるきっかけになったと思います。
232 CINEMAさん 21/06/29 10:33
価値観の多様性を問われる中で、合意形成の難しさをひしひしと感じましたが、果敢にクリエイティブに立ち向かうアーティストに勇気と感動をたくさんいただきました。
参加者は少なかったのですが、観覧後の意見交換も皆さんと気軽な気持ちでできたので、よかったと思います。
のせたかこさん 21/06/28 22:45
・参加費は小中学生無料、高大生500円、一般1000円
・午前午後上限50名
・自治体のコロナ警戒レベルが上がってしまったので町民限定シネマダイアログなし
上記条件で開催しましたが集客に苦労しました。親子で参加して欲しかったので小中学校全生徒へのチラシ配布をメインに、高校へのチラシ配布、自治体広報誌への広告、自治体新聞に取材していただき記事を書いてもらう、町内施設にチラシを置かせていただく、地域おこし協力隊のFacebook(自身が地域おこし協力隊のため)にイベント広告&記事掲載などの方法で告知しましたが、子育て世代の関心が全くつかめずほぼ高齢者のみの参加となりました。若年層へのコロナ感染が増えてきているため、親が人が集まる環境に神経質になっているのも理由の一つかもしれませんが、集客への課題が残る開催となりました。
上映後の映画の評判は非常に良く、斎藤工さんの声も好評でした。
SATOKOさん 21/06/28 17:20
タイニーハウスで暮らすことを通じて、人生を見直した人たちの姿に共感したり、新しい視点を得た人が多かったようです。実際に日本でタイニーハウスに住んでいる人が参加してくれていて、映画視聴後の対話の中で実際の生活などについてお話を聞かせていただくことが出来ました。
GRiD CINEMAさん 21/06/27 22:22
※ 上映者の声投稿数で集計