新着上映者の声

戦争は怖い

小学生のような感想ですが、
戦争って本当に怖いということを
映画を観た全員があらためて実感しました。

1人でも多くの方にぜひ観てもらいたい作品です。

映画『それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/08/31 08:55

多面的な視覚

今回は地元高崎に深く関わっていらっしゃる方にご参加頂き、上映後のディスカッションでは大変有意義且つ充実した時間を映画happyを通して過ごせました。何を幸せとするのか、自分が何を、どこを、幸せと感じるのか、自分と素直に向き合えるのか。一つの物事、一人の人、どれも、見る角度が違うだけで全然印象も景色も違う。多面的な視野を持つことができるのか、穏やかに人と接せられるのか?仕事をして、お金を稼ぐ、果たしてそれで自分が、周りが、笑顔なのか、花を見て綺麗と思う余裕はあるのだろうか、たくさんのことを考え今後に繋がる映画と思いました。ありがとうございました。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

SO.ラボ de cinemoさん 20/08/29 18:09

Rolling20'sシネマ ワンダーランド北朝鮮

不思議な映画だった。園児への教育の場面や絵描きさんが勝手に顔を別人にすり替えたり違和感のあるところもあった。南北が交流できることを夢見ている人とかプロパガンダか?という思いと真実という思いの間で揺れた。一昔前の機械が登場して、今のマイコン化した機械と違って「修理して使える」というのがいいなと思った。

映画『ワンダーランド北朝鮮』

Rolling20'sシネマさん 20/08/28 09:51

Rolling20'sシネマ ワンダーランド北朝鮮

不思議な映画。グローバル化されずに残ってほしいと思う面もあった。

映画『ワンダーランド北朝鮮』

Rolling20'sシネマさん 20/08/28 09:44

Rolling20'sシネマ ワンダーランド北朝鮮

不思議な映画だったな。

映画『ワンダーランド北朝鮮』

Rolling20'sシネマさん 20/08/28 09:40

コロナ対応のガイドラインで上映後のトークができないため、来場者の感想を聞けないのが残念。

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

みどりアートパークさん 20/08/26 08:43

2回目上映会、無事終了しました!

月に1回、上映会を行う目標で始めた「自然派シネマなら」
オンライン操作にもようやく少し慣れてきたかな・・というところで、「司会」と「注意」と「上映」、「終了後のお知らせ」の切り替えがスム-ズに行くようになったし、画面の状態、内容そのものにも目が届くようになってきたと思います。見ごたえある内容ですので、前回も上映後のアンケ-トで、しっかり感想メールを書いてくださる方が多かったです。今回も、読むのが楽しみです。

今のところ、上映費用は取ってないのですが、予定通りの人数が参加してくれています。これからは、その部分についても考えて行きたいと思います。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

コ-プ自然派奈良さん 20/08/25 10:33

【映画上映会「できる〜セ・ポシブル〜」を終えて】



昨日の上映会では、20代から70代までの幅広い年代の方々にお越しくださいました。

また、上映会のあとに、トークディスカッションという形で、東日本大震災以降ボランティアに行かれた方や、3・11が人生のターニングポンイトとなった方々のお話を伺いました。
ボランティアに行った方々のお話として、ボランティアをして意識の持ち方に変化があったと言います。
「形ある財産は一瞬でなくなるけど、人との絆や得てきた経験はずっと残る大切なもの」「ボランティアや支援というものがぐっと身近になった、そしてそれを続けることの大切さを痛感し、日常で小さなアクションを起こすことが増えた(募金、語り継ぐ)」ということでした。

もう人方は、ボランティアに行かれ瓦礫撤去のお手伝いをしました。撤去が終わった後の家主さんの「ああ、これで明日から生きていける」という第一声に、「生きる」ってなんやろ?と考えるようになったと言います。「生きる=働いて稼いでいい暮らしをする」という当時20代だった頃の漠然とした考えがあったけんじさんは「生きる」という意味の振り幅が広すぎてよくわからなくなった、と当時の心境を共有してくださいました。また「死はなんの前触れもなく、突然訪れるものだ」ということを感じ、以前から大好きだった離島に移り住むことを決意したと言います。

そして大学生から5年間もの長い間、東北のボランティアに関わってこられた一方の方は、被災者の方々とたくさん交流をしてこられ、実体験からご自身が感じられた「心の復興」が本当の意味で大切なんだということを私たちに教えてくださいました。そして自然をよく知ることが、自分の身を守る上でも大事だと言います。
最後に、「ボランティアに行かなくてもできることはある。それは3・11の出来事を風化させないこと、忘れないこと、語り継ぐこと。これが被災者の方々に私たちができること」だと、お話ししてくださいました。

3・11が人生のターニングポイントとなったある方は、当時、お子さんを産んだばかりで、本能的に危機感を覚えたと言います。旦那様が離島ご出身だったこともあり島に移住し、都会ではよく夜泣きしていたお子さんが島ではぐっすり寝るようになったと、自然の力、偉大さを痛感されたようです。

主催したわたくし自身も、岩手県宮古にボランティアにいった当時の光景やにおい、風、出会った人々を鮮明に思い出しました。人の儚さ、人の偉大さ、自然の脅威、目に見えない放射能という本能的な危機感と恐ろしさ、、、3・11以降、色々なおもいが同時に交錯し、制作活動していた絵が全く描けなくなったこと、自分の弱さを痛感したことを覚えています。

以下、今回アンケートを通してご感想をいただきましたので、共有させて頂きます。

●各地のパーマカルチャーの取り組みを知れてよかった
●映画+トークを通して、改めて震災のことを思い出した。ずっと考え続けるのは難しいが、都度このように考える機会を持てる場は大事
●小さなことからでも自分ができることから始めてみようと思った
●色々な方の感じ方、人生観に触れられてよかった。「Move by love」 素敵な言葉!
●持続可能な社会の取り組みがあちらこちらで実践されていることに関心する。コロナ渦の中で儲け主義の弊害が問われている。取り組みに感謝。
●自分も3.11以降人生が変わった1人で、今回の映画をとても楽しみにしていた。次回も楽しみ。
●日本を舞台にしたそれぞれの自然に対する考え方が面白く、そのような心持ちで実際に生活している方々の実態を見ることができてよかった。
●とても貴重な時間を過ごすことができた。
●映画を観るだけじゃなく、皆さんで話す時間があって、色々な方の価値観を知れてとてもよかった!
●映画に出てくる方達がとてもいいお顔だった!
●今、自分が向き合っている問題がテーマとなっていたのでとても興味深い内容だった。

何より今回は、20代から30代前半の若い方々、そして今回も町長も一緒にこの映画を共有できたことを心から嬉しく思います。

映画『できる - セ・ポシブル』

のせたかこさん 20/08/24 21:03

第18回映画観賞会

★各国の学者さんや活動家の人たちの顔が中盤あたりまで険しかったけど、後半から顔が明るく変わっていく様子が(ローカリゼーションにシフトチェンジすることの良さを語るとき)とても印象的でした。勉強になりました。ありがとうございます。
★映画を観て感じたことは他国と共存することがグローバル化の利点だと思いました。しかし映画を観てそうではなく、グローバル化は他国と共存するのではなく、他国を利用して自国を強くしているなと感じました。最後のほうにローカル化がよいと聞き、僕もローカル化は良いと思っており、ローカル化でどう活動していくか考えが深まりました。
★幸せはお金からもたらされるものではなく、心の満足で得られるものだと再確認できた作品でした。一番心に残った「ローカリゼーション」というワードはつながりが薄くなった現代で経済以外にもいい働きがあると思いました。
★幸せは人から言われることではなく、自分たちがどう思っているかということ。アメリカのきれいな部分だけ見て憧れるのは違うかなと思いました。心が貧しいと希望は見えないけれど、何を大切にすべきかを教えてくれる映画でした。

映画『幸せの経済学』

リトルプレイスはやしまさん 20/08/24 10:40

自然農のすばらしさと難しさ

Explaygroundでは、協生農法という新しい農法に取り組み始めたので、その参考としてこの作品を選びました。ご自分で自然農や協生農法を実践してみた経験のある人も参加してくださいました。

協生農法も自然農法も、自然の中で動植物が相互作用するバランスがすばらしくよくできていて、下手に人間が科学技術で近視眼的・局所的にコントロールしようとするのは愚かである、というところは共通しており、自然の素晴らしさを尊び謙虚になるということにおいて川口さんの哲学はすばらしいという意見が多数ありました。

一方で、川口さんは自然に対して利己心を捨てる信念が強く、庶民の誰もがそこに向かうべきというのはちょっと無理がありそうに思いました。自然農の先駆者である福岡正信氏もそこまでストイックにはなっていなかった(むしろ「惰農」を標榜していた)と思います。

また、川口さんが鎌で雑草取りをしていたり、足踏み脱穀機やとうみといった江戸時代の道具を使っていたのも手間をかけすぎていて現実的ではないという意見も出ました。それだと江戸時代の生産性に戻ってしまうので、自然のバランスは大事にしつつ、面積あたりの収量や設備投資額だけでなく手間も含めたコストパフォーマンスを上げていく農法が必要であると感じました。

いずれにしろ、こういったテーマを教育現場でも積極的に取り上げて考えていくことも大事である、というコメントもありました。

映画『川口由一の自然農というしあわせwith辻信一』

藤村聡さん 20/08/22 13:47

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