女性が歌うことも許されない国、自由な結婚を許されない国、少女が結納金目当てに見ず知らずの男性に嫁がされる国、それは人身売買ではなく、アフガニスタンにある古くからの習慣。
日本に暮らす僕には、俄かには理解できない内容でした。
イランに暮らすアフガニスタン難民の女の子のお話、
遠い国のお話です。
でも、この映画を観ることができて良かった。
日光ソーシャル映画祭さん 20/10/15 09:22
平日の日中にも関わらず予想を上回る方にご参加いただくことができて一安心。
皆幸せになりたいんですね。
以下参加者の感想。
「幸せな方が増えないと幸せな世界も実現しない」
「「知ることは大事。海外の現実を知れてよかった。できることから」
「いろいろなヒントが。思いが同じ方々と一体感があってよかった。」
「幸せの価値観を押し付けないところがよかった」
「1人で観るより良かった」
「本当の自分に気づくことができた。もう一度ゆっくり見たい」
「改めて何が大切か再認識できた」
「意識の高い方たちとのシェアタイムが有意義だった」
「男性参加者が少ないのも日本の現状の問題点の現れ」
「とても考えさせれた。今こうしていることに幸せを感じた」
「少人数でゆっくり話が聞けて良かった」
「happyです!」
市場deシネマさん 20/10/15 02:38
気候変動は国際的にはメインイシューになっているのに、日本国内ではあまり大きく取りざたされていない。あまり知る機会もない。こういう題材こそ伝えることで、これからの暮らしの中で考える機会になる。
今まで、地球への負荷を考えて生活&育児をしてきたという人もあれば、あきらめてきたという人もある。
今回は参加人数は少なかったものの、いつも参加してくれる人が多かったせいもあり、具体例がいろいろ出てきて刺激になった。
上映以降、少しずつ心の底にしみ込んでいるといいね、と参加者と話しました。
感染症対策もあり、1回上映、換気と消毒に留意して開催されました。
ロータスシネマさん 20/10/12 22:35
お洋服が自分の手元に届けられるまで、どんな人がどんな環境で作っているのか見て見ぬふりしていた自分をハッとさせる作品でした。
「幸せは消費によって得られる」という錯覚の世界に生かされていることを認識し、”幸せ”を考えるきっかけになった。
上映後に参加者と沖縄県内でフェアトレード商品を販売しているお店やエシカルファッションを重視しているお店の情報交換を行いました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
Ami Ninomiyaさん 20/10/12 15:15
日本だとなかなかないシチュエーションの教室。なぜその国の言葉を話さないのか。国籍の違う、でも皆同じ国で暮らそうとしている。宗教も言葉も気候も環境も違う。お互いを受け入れ前進する。今回を機に、日本にはない種類の多様性、日本の良い文化と視野を広げるべき点、改めてそれぞれが考える機会rとなりました。ありがとうございました。
SO.ラボ de cinemoさん 20/10/12 11:16
ナレーションの木内みどりさんの声を聴くのが楽しみではあったのですが、もうお会いすることができないと思うとやはり寂しさを感じました。
happyは過去にも上映した経験があるのですが、何度見ても改めて自分の生き方を問い直すきっかけとなってくれます。
参加者の感想の中に「皆、捜してるんだなーと思うと心が痛くなりました」という言葉がありハッとさせられました。
そういう見方ができる方もいるんだと。
きっとやさしい心の持ち主なんですね。
他感想
「日本の幸福度の低さは問題」
「自分が幸せにならない限り周囲の人も幸せにできない」
「ブータンを見習いたいが国が変わらないと国民も変わらないんだろうな」
「体に負担をかけずに大人になりたい」
「自分の日常を考えさせれれる」
「大変満足。次回も楽しみ」
等。
市場deシネマさん 20/10/12 10:39
予想より多くの方にご参加いただきました。参加者の皆様からアンケートもいただき、多くの方から「寺院を会場に、このようなLGBTQ啓発のための映画上映会を開催することは嬉しい」とのお言葉をいただきました。
ぜひ第二弾などがあれば、また開催してみたいと思いました。
どうぞ有難うございます。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
千田明寛さん 20/10/06 21:37
オンラインで『ビューティフル アイランズ 〜気候変動 沈む島の記憶〜』の上映&ダイアログを開催しました。
気候変動で存続の危機に瀕すると言われる、ツバル、ベネチア、シシマレフを描いた映画でした。BGMもナレーションも使わないこの作品には独特のリアリティと、人々の息遣いが心にしみます。
トークセッションでは、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンの関根彩子さん、そしてこの映画の監督・海南友子さんがゲストにお越しくださいました。映画のこと、10年前と現在の環境問題のこと。さまざまなお話を自然体でお話いただきました。
日本から離れた3つの島の姿は、決して私たちと無関係ではないんだということを、参加者皆が改めて痛感します。奪われるのは土地そのものだけではなく「人々の暮らし」「古くから続く伝統」「風土」そういったもの。あまりにも美しい風景と、心豊かな人々から、ひしひしと伝わってきました。
GRiD CINEMAさん 20/10/04 22:33
オンライン環境が弱く、長くオンライン上映を試行錯誤していましたが、上映仲間の日光ソーシャル映画祭の協力により、初の本格的オンライン上映を開催しました。問題はあるものの、参加者の温かい理解に助けられています。今後もオンライン上映を続けます。
https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival/posts/2927078917392008
銀座ソーシャル映画祭さん 20/10/04 19:19
※ 上映者の声投稿数で集計