新着上映者の声

上映報告

プラスチックが捨てられ、魚、そして土地に蓄積されている悲惨な状況に恐怖を感じました。
この映画の中で、解決策となる新たな技術、プラスチック回収にお金を産む仕組み、リサイクルプラスチックの取り組みなど面白い事例も紹介されており、大変ためになりました。
海は繋がっており、どこかで誰かが捨てたものが海に溢れている。世界的に連帯してこの問題に取り組む必要があると感じました。
また、プラスチックを使わないように、生活を一人ひとりが見直す必要があると痛感しました。

映画参加者からお話を聞くと、パン販売をしている方がプラスチック包装ではない油紙と紙袋を活用していることや、プラスチック製のコップを使わないカフェのお話などが出てきました。
やれることをコツコツと。


映画『プラスチックの海』

ancient beat clubさん 21/08/02 15:55

Rolling20'sシネマ サティシュの学校

すごくたくさんの気づきをいただいた。雇われる仕事を辞めて何をしようかと考えていたところだったのでタイムリーな映画だった。「楽観主義をあきらめてはいけません」というメッセージがすごく心にささった。

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

Rolling20'sシネマさん 21/08/01 17:03

第10回haishop × KITCHEN MANEソーシャル映画祭

今までは環境問題にまつわる映画を上映してきましたが、
初めて教育や人種についての映画を上映しました。
今回のゲストは全員女性で高校生の参加もありました。
感想の共有では、
日本の中でも、外国につながり・ゆかりのある子どもたちが増えいている中で、
「日本人ってなんだろう」と考える時間になりました。
「日本人っぽい習慣」を持っている人なのか、
「同じような教育を受けている」から日本人というくくりになったのか、
それとももう「日本人」というくくりではなく「地球人」として皆同じなのではないかなど答えがない問いを互いの考えを認め合いながら学びました。

映画『バベルの学校』

haishopソーシャル映画祭さん 21/07/30 19:39

夏季は屋根裏が暑いので蔵の2階に場所を移して上映会を行いました。

映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』

エスペーロ能勢さん 21/07/28 07:41

夏季は屋根裏が暑いので蔵の2階に場所を移して上映会を行いました。

映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』

エスペーロ能勢さん 21/07/28 07:40

夏季は屋根裏が暑いので蔵の2階に場所を移して上映会を行いました。

映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』

エスペーロ能勢さん 21/07/28 07:35

今回で3回目の上映会。夏休みが始まった土曜日開催ということで、子どもと一緒に参加する方が多い事を予想して上映時間が短く同じくらいの子どもが出てくる映画としてこちらを上映しました。

やはり参加してくれたのは皆さんお子様と一緒に参加の方だったので、同室の少し離れた所に大きなダンボールや折り紙、パズルなど遊べるものを用意しておきました。

始まってすぐはみんなママ達の側にいましたが、そのうち段ボールにお絵描きをしたり折り紙をしたり…気づいたらママからみんな離れて遊んでいました。
たまにママのところに戻って一緒に映画を見たりもしながらあっという間の39分でした。

参加したママ達からは参加する前は子連れでちゃんと観られるか心配だったけど、しっかり観られてよかったと言ってもらえました。

映画を観た後のシェア会では「タシちゃんの表情の変化が印象的だった」「未来の日本の姿を見ているようだった」「明るいテーマではなかったけれど子どもたちの表情が良くて暗くならなくてよかった」など色々な話ができました。

これからも知らなかった事を知る、考える、話せる仲間作りのきっかけになる上映が出来たらいいと思います。

映画『タシちゃんと僧侶』

宮竹俊介さん 21/07/27 21:52

Rolling20'sシネマ グリーン・ライ~エコの嘘~

重い映画かなと思ったら、解決策も提案されていて気持ちよく観れました。
映画「クライメート・ウォリアーズ」のような「戦士」になることを求められていると思いました。闘いたくない日本人に立ち上がって闘えと言ってくれているようでした。雇われる「兵士」ではなく、自ら立ち上がる「戦士」として
サティシュ・クマールとか、ヴァンダナ・シヴァの映画に通じるところがあるなと思いました

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

Rolling20'sシネマさん 21/07/27 16:01

多くの気づきを得て、共有ができた

私たちが日頃スーパーなどで目にし、手にとって選択している製品。
選ぶ時に参考にするのは例えば製品についているラベル、テレビ・インターネットで流される広告やネットのクチコミなど、溢れる選択肢の中から1つを選ぶのは大変です。

選択時の判断基準として「グリーン認証」や「Bioマーク」などがあるがその実態は・・・?

「環境に優しい」「サステイナブル」って一体なんなのかを考えさせられました。

ディスカッションでは「日常の消費行動を見直すきっかけとなった」「知らなかったことが知れた、ショックだった」「社会システムの問題が大きい」などの意見が出ていました。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

K SCREENさん 21/07/27 10:17

ファッション業界の裏側に迫ったドキュメンタリー映画というのが珍しいのと、誰もが考えてほしいテーマであることからできるだけたくさんの方に観てもらいたかったが、こちらの集客力不足でした。
ただ観た方はそれぞれ問題意識を持ってくれたようで、アンケートのコメントにもそれが表れていました。
少ないながらも観た方を通して少しでもこのファッションに関する問題を考えてくれる人が増えれば嬉しいし、上映して良かったと感じる映画でした。
どうもありがとうございました。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

キノクマ座さん 21/07/27 09:44

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